
今回の会議参加者
ピョン | たかし |
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調査員 | 初心者 |







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目次
メイドインアビスのネタバレ記事まとめ
メイドインアビス5巻のキャラ紹介

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
リコ | 主人公・メガネで元気な女の子 | |
レグ | 記憶喪失の機械の男の子 | |
ナナチ | ウサギの獣人のような子供 | |
プルシュカ | ボンボルドの娘 | |
メイニャ | プルシュカのペット | |
ボンドルド | 黎明卿「新しきボンドルド」 | 白笛・ナナチの仇 |
メイドインアビス5巻の内容ネタバレ

さらなる深界六層を目指し、大穴『アビス』の探窟を続けるリコとレグ、そしてナナチ。
前線基地に辿り着いた三人の前に、悠然と立ちはだかったのは黎明卿・ボンドルドであった。タヒ力を尽くし打倒せんとするレグに対し、ボンドルドは圧倒的な力を見せていく――。
一方、リコ達と一緒に冒険することを切に望んでいたプルシュカ。しかしその思いもむなしく、ボンドルドの恐ろしい実験の対象となり…。
愛情と憎悪が入り混じる大冒険活劇、第五巻‼
ハローアビス33 仮面の正体
・ボンドルドが去ったあと、リコはプルシュカのことを思い出していた
・リコたちはボンドルドの抜け殻を見て、ボンドルドが自分自身を増やせる『精神隷属機』(ゾアホリック)ではないかと気付く
・大きなサイズの『精神隷属機』がありそうな場所に思い立ったナナチの先導で、ボンドルドを探しに行く一行
・プルシュカが利用されていた事を知り、怒りに我を忘れたレグは覚醒し暴走する
伏線と新設定
・リコはお母さんがもういないかも知れない事実を受け入れている
→それでもアビスの底を目指すのは、レグ・ナナチと一緒に冒険したいから
→プルシュカも本心ではリコたちと一緒に冒険したいと思っている
・リコは「遺物目録」をほぼ丸暗記している
→「遺物目録」は毎年新しく発行されている
・ボンドルドの頭以外の部品が全部そろっていることに気付いたレグ
→頭をすげ替えたことに気付いた
・『精神隷属機』(ゾアホリック)という特級遺物
→自分を他人に植え付けて自分自身を増やす遺物
→使い手が発狂してしまうため、15年前から消失扱いになっていた
→遺物白書によると、『精神隷属機』は大きな部屋ぐらいあるサイズ
・仮面は『黎明卿』を表すただのシンボルで、プルシュカにあれが『父親だと刷り込む』ためのもの
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ハローアビス34 逆襲
・ボンドルドの基地に忍び込んだリコとナナチが、メイニャに導かれてやってきたのは、ヒトを「カートリッジ」に加工する加工場
・ナナチも以前ボンドルドの命令で、そこで働いていた
・加工場に現れたボンドルドと対峙するリコとナナチ、そこに暴走して我を忘れたレグがボンドルドを倒しに突入してくる
・ボンドルドは『明星へ登る』などの技をレグに放ち、レグに大きなダメージを与える
伏線と新設定
・レグとの通信機が繋がらない
→壊れている?それとも我を失っているから応答しないだけ?
→35話で、通信機ごと無くしていたことが判明する
・カートリッジ加工場
→貧民窟や口減らしの子供たちを加工して箱に詰める
→頭の中身と数日間生きられるだけのはらわたを残す
→それ以外は生きたまま削ぎ落していく
→タヒぬまで痛み続ける「肉の呪い避け」
・白笛の原料である二級遺物「命を響く石」(ユアワース)の原料は人間
→ただし誰でも良いわけではなく、使用者に全てを捧げる確固たる意志をもった人間が原料にならなければならない
→ボンドルドは、最初の自分を材料にして白笛を作った
・レグは予備電源までも吸い尽くした
→「力」を概念的に取り込むことができる
ハローアビス35 記憶の混濁
・暴走しているレグはボンドルドと互角の戦いを繰り広げる
・その頃、リコは『精神隷属機』(ゾアホリック)を発見
・我を忘れて前線基地ごと吹き飛ばそうとしているレグを、身を挺して止めるナナチ
・ナナチのおかげでレグは自分を取り戻したが、またボンドルドに連れ去られてしまう
伏線と新設定
・リコは『精神隷属機』を見つけるが、プルシュカはまだ見つからない
→もう既にカートリッジに?
・自分を取り戻したレグ
→自分の中にいくつもの「誰か」がいる感覚があり、その一人に身体を支配されていた状態だった
・兜ごと通信機を無くしていたレグに、ナナチが自分の通信機を託す
ハローアビス36 黎明の箱庭
・我に返ったレグは、『誰か』が思い出させてくれた身体の動きで、ボンドルドと再度戦う
・ナナチは通信機を通してレグに「最後の作戦」(カートリッジを消耗させる作戦)を伝える
・役目を終えるカートリッジがかつて人間だったころの名前を呼ぶボンドルド。そしてその中に、カートリッジになってしまったプルシュカの姿が現れる
伏線と新設定
・レグがボンドルドに連れていかれた場所には、たくさんの成れ果てたちがいた
→元々人間だった者たちがボンドルドの実験の餌食になったと思われる
・もう火葬砲を打っているレグのタイムリミットはあと10分
・ボンドルドはヒトを加工して作ったカートリッジで、六層の呪いを克服している
・『精神隷属機』がある限りボンドルドは不タヒ身
→だからカートリッジを消耗させるという作戦を立てるナナチ
ハローアビス37 夜明けの花
・プルシュカがカートリッジにされてしまっていることに気付き、レグやリコ、ナナチは大きなショックを受ける
・一方プルシュカは、パパ(ボンドルド)との楽しい思い出を振り返り、カートリッジにされてもなお、ボンドルドに力を貸していた
・しかしレグにとどめを刺そうとするボンドルドを見て、「けんかはダメだよ」と心の中で叫ぶ
・その時、レグの千切れた腕を使って、リコがボンドルドに火葬砲を打つ
伏線と新設定
・プルシュカはボンドルドを助けるために生きていた
→自分の痛みがボンドルドの力に変わることを知っている
→しかしリコたちと仲良くしてほしいと願う
ハローアビス38 挑む者たち
・火葬砲はボンドルドに命中し、レグは力を尽き果たし眠ってしまった
・ナナチと言葉を交わした後、ボンドルドは息を引き取る
・リコの白笛となったプルシュカとメイニャを連れて、リコ、レグ、ナナチはさらに冒険を進める
伏線と新設定
・レグは切り落とした腕をも動かせる力を持っていた
・プルシュカは、わずかに残った肉片を使い、リコの白笛になることを望んだ
メイドインアビス5巻とアニメ版の内容の違い

放送され次第、追記します。
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閉会式








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