
今回の会議参加者
ピョン | たかし |
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調査員 | 初心者 |







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目次
将国のアルタイルのネタバレ記事まとめ
将国のアルタイル2巻のキャラ紹介

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
マフムート | 犬鷲の将軍 | トルキエ将国の若き将軍 |
ザガノス | 毒薬の将軍 | 将国の黒髪の将軍・好戦的 |
イブラヒム | 飾り帽子の総督 | マフムートの同期・第1州の総督 |
カリル | 大都市の将軍 | ターバンが特徴の老年の将軍 |
シャラ | 隊商宿の踊り子の女性 | |
ビルヒリオ・ルイ | ルイ大臣 | バルトライン帝国の大臣 |
レレデリク侯爵 | 帝国エルルバルデス公爵・女性 | |
グララット | レレデリク侯爵直属の部下 | |
バルバロス | 旗持ちのバルバロス | 密偵の間を繋ぐ耳役 |
スレイマン | 黒翼のスレイマン長官 | 密偵網を統括する長官 |
エレノア | 赤蛇の教団・右目に眼帯をした女性 |
将国のアルタイル2巻の内容ネタバレ

これが将軍の世界! 挫折エリート、波乱の新展開!! ――砦の町(ヒサール)を解放しイブラヒムを救ったマフムートを待っていたのは、意外な決定だった! 自らの見識と力を蓄えるため、旅に出るマフムート。そして、彼は同族の男・スレイマンと出会う! 同じ後悔と怒りを背負う同志の出現に、固まる決心……。新たなる旅がここに始まる!!
将軍会議
・峠の町の反乱についての将軍会議で、イフリートは反乱を指揮したことを、ザガノスはイフリートを白砂糖祭の最中に呼び出したことを、マフムートはアラバ族を開放したことを咎められていた
・会議の結果、イフリートは峠の町総督留任、ザガノスは現職に留任が決まったが、マフムートの将軍降格が告げられた
・将軍ではなく発言権がなくなったマフムートの前で、戦争が始まろうとしていた
伏線と新設定
・白砂糖祭にイフリートを金色の町に呼び出して、峠の町を不在にさせたのはザガノスだった
→イフリートを嵌めて反乱を演出したのはザガノスだった
・マフムートは将軍から千人隊長に降格と無期限の謹慎処分
→カリル将軍曰く、マフムートが将軍として未熟だから
→友人を助けるために自分が将軍であることを忘れた罪
・ザガノスは大陸全土に密偵を放ち、帝国の動きを把握していた
→帝国の脅威が近づいていることを証明するため峠の町を見せしめにした
→それを知りながらザガノスを留任した将軍会議
→自分の身の程をかみしめ悔しがるマフムート
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オアシスの町
・オアシスの町で踊り子のシャラと再会したマフムートは、民衆が熱狂する様々な劇団の舞台を目にする
・一角獣一座の座長・主役がコ口され、脚本家もコ口される
伏線と新設定
・座長と主役がコ口された一角獣一座は解散
→琴弾一座が脚本を引き継ぎ「貧民街の盗賊」という演目を演じていた
・「貧民街の盗賊」は実在する盗賊団
→大金持ちしか狙わない盗賊で、町の人からも人気がある
貧民街の盗賊
・次は琴弾一座が狙われると思ったマフムートは、警護に当たると同時に、双子洞窟を調べさせる
・盗賊団の頭と戦い、勝利したマフムートは、トルキエの法で盗賊団を裁いた
伏線と新設定
・双子洞窟に盗んだ宝を隠していた盗賊
→そのことを脚本に偶然書かれたため、関係者が狙われた
→宝の在処がバレるのは、盗賊の寿命が尽きたのと同じこと
犬鷲の故郷(ふるさと)
・マフムートは、一族がかつて暮らしていた旧トゥグリル村跡を訪れる
・一方バルトライン帝国では、ルイ大臣・レレデリク侯爵が、ザガノス将軍が大陸全土に張り巡らせた密偵網について話していた
・ルイ大臣はザガノス将軍を破滅させることを誓う
伏線と新設定
・トルキエには墓はない
→土葬であり、タヒ者は大地に還るとされている
・ルイ大臣は世界中で手に入るすべての地図を持っている
→皇帝に2千枚以上の地図を献上
・レレデリクは皇帝陛下の姪
・ザガノス将軍が張り巡らせた密偵網
→レレデリクはロットウルム(赤蛇の教団)を使い、密偵網を虱潰しにしているところ
目と耳の長官
・旧トゥグリル村跡で、ザガノスが密偵との接触手段に使っていた通りに水塔石を泉に浸してみるマフムート
・宿に戻ったマフムートの前に「耳役」を名乗る眉毛が剛毛な大男バルバロスが現れ、次に行く場所を指示される
・指示通りに向かった鳥柱山で、鷲使いで密偵網を統括する長官スレイマンと出会ったマフムートは、ザガノスとスレイマンが密偵網を作った経緯を聞いた
伏線と新設定
・密偵との接触手段を実行するが何も起こらない
→そんなマフムートを隠れてじっと伺う男あり
・耳役
→ザガノス将軍の密偵組織で、密偵と密偵の間を繋ぐ役
→水塔石の反射光の大きさで、密偵かどうかを判断している
・黒翼のスレイマン長官
→ザガノス私設の密偵網を束ねる長官
→マフムートと同じトゥグリル族・犬鷲使いで、カテリーナという鷲を従えている
→マフムートと同様に、村を壊滅状態にされた幼い時の記憶から、戦争を無くしたいとおもっている
→ザガノス将軍直々の命令で、密偵網を作り上げた
犬鷲の共闘
・耳役バルバロスが赤蛇の教団に襲われ逃げているところに加勢したマフムートとスレイマン
・鉄製武器を使う赤蛇の教団に対し、マフムートとスレイマンはトゥグリル族ならではの鷲を使った戦い方で抗戦する
・スレイマンの機転のおかげで、赤蛇の教団エレノアに勝つことができた
伏線と新設定
・密偵網のつなぎ役「耳役」は、ロットウルムによりほぼ壊滅状態にある
・犬鷲使いなのに犬鷲に襲われ、再三スレイマンに助けられたマフムート
→そんなマフムートにスレイマンは「兄弟」と声をかける
・エレノアとの戦いを終え、金色の町のザガノス将軍に会いに行くというスレイマン
→「お前はもっと外の世界を見てこい」とマフムートに声をかける
→るメリアな大陸南部の港町に向かうことを決める
将国のアルタイル漫画2巻とアニメ版の内容の違い

アニメ版(第3話「将国会議」)と漫画原作の違い
・原作ではザガノスが「なぜ白砂糖祭の最中に呼びつけたのか」と会議で問われているが、アニメではその理由についてイブラヒムのほうに質問が言っている
・マフムートが「アラバ族を開放する」と宣言したあと、サシャが躍るシーン追加
・原作の「オアシスの町」「貧民街の盗賊」が飛ばされ、その後が先にアニメで描写されている
アニメ版(第4話「犬鷲の共闘」)と漫画原作の違い
・水晶の使い方や作法の説明が割愛されている
・旗持ちのバルバロスが、初めからマフムートの名前を知っている
・ロットウルムがトゥグリル村に火をつけている
放送され次第、追記します。
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閉会式








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