
今回の会議参加者
こま | たかし |
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調査員 | 初心者 |








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目次
アトム ザ・ビギニングのネタバレ記事まとめ
アトム ザ・ビギニングのキャラ紹介

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
天馬午太郎 | ウマタロウ | ロボット工学科の研究生 |
お茶の水博志 | ヒロシ | ロボット工学科の研究生 |
A106 | シックス | ウマタロウ達が作ったロボット |
堤茂理也 | モリヤ | 練馬大学の首席研究生 |
堤茂斗子 | モトコ | モリヤの妹 |
お茶の水蘭 | ラン | ヒロシの妹 |
アーロンブレムナー伯爵 | ブレムナー博士 | スコットランドが誇る研究者 |
ノース | ノース | ブレムナーが作ったロボット |
佐流田彦蔵 | 佐流田教授 | 電子頭脳研究の第一人者 |
佐流田月江 | 月江 | 佐流田教授の娘 |
イワン | イワン | ロシア製ヘビー級軍用ロボット |
Dr.ロロ | Dr.ロロ | 天才的なロボット設計士 |
マルス | マルス | 高性能ロボット |
アトム ザ・ビギニング4巻の内容ネタバレ

天馬たちの前に突如現れた、巨大軍用ロボット・イワン。
襲撃かと身構えるシックスに、イワンの言葉が響く。
「キミト、ハナシヲサセテ。ボク、ヒトリボッチ……」
切望していた、意思疎通できるロボットの出現にシックスは……。
boot_016
・イワンの言葉に攻撃を止めるシックス
・イワンはシックスに攻撃し、シックスも応対する
・森の中でバトルする2体を月江の解説によって、ウマタロウ達は状況を把握する
・月江が超短距離信号を受信するたびに、シックスの動きが止まる
・ウマタロウとモリヤはウイルスと判断するが、ヒロシは「対話」だと判断する
・「ひとりぼっち」と言いながら攻撃し続けるイワンに、シックスは言葉をかけ続けながら攻撃を受ける
・そこへ、マルスが登場する
伏線と新設定
・なぜシックスはイワンの言葉で攻撃を止めたのか?
→イワンにもココロがあると思ったため。
・月江の眼と脳の秘密
→18年前、月江は母親と事故に遭い、月江の母親はタヒに、
月江は右眼と脳の一部を失う重体になった。
そこで、月江に佐流田教授が電子頭脳と人間の脳を直結する手術をする。
眼と脳を強化された月江は、ズーム機能・サーモグラフ・可視外光視認・無線で外部コンピュータとリンクできるようになった。
ただ、使うと変な頭痛が起きる。
自分の身体を改造された月江は、研究者をみんな変人だと思っている。
・ヒロシが超短距離信号を「対話」だと思ったわけ
→ロボレスでシックスがマルスと戦ったとき、信号の発信と受信をしていることをモトコが発見したため。
ヒロシはシックスからの発信に感化されたマルスが意志を持ち反応したと仮説を立てている。
マルスが意志を持てたのは、高度な人工知能を持っているため。
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boot_017
・シックスはイワンに押し潰されそうになっている
・シックスはマルスと対話をする
・マルスとの対話で、シックスはイワンが言っていることは以前、自分がロボレスでマルスに言っていたことだと気が付く
・イワンに騙されたと思ったシックスはブチ切れ反撃し、イワンを倒す
・イワンは最後にシックスが発した言葉出はない言葉を残す
伏線と新設定
・Dr.ロロはロボレスでマルスが受信したシックスの声を「高度な人工知能を持ったロボットにのみ有効な新種のウィルス」と仮定する。
→シックスの声のデータ圧縮が人間には解読不能。
→Dr.ロロのプライドから、マルスにシックスの声が何だったのか訊かなかった。
・Dr.ロロはシックスの声を開発中の戦闘用試作プログラムに組み込む。
→イワンが選ばれたのはマルスやバルトだとウィルスだった場合、メインプログラムに影響を受けると困るため。
・イワンが言った言葉
→「ツキ、キレイ、イツカ、イキタイ」
boot_018
・イワンの言葉にシックスはイワンと話をしようとするが、イワンは自爆する
・その後日、ウマタロウ達の研究室に佐流田教授が訪ねてくる
・佐流田教授にシックスがプロジェクトTについて訊く
・ヒロシは月江に子どもがいたことにショックを受ける
・シックスはニュースで月面開発プロジェクトにイワンが選ばれたことを知る
伏線と新設定
・「プロジェクトT」とは?
→イワンが最後に残した言葉。それ以外内容は不明。
そのことについてシックスのメモリをリセットするようにウマタロウ達に言う。
・なぜ佐流田教授が研究室に来たのか
→研究室に置いてあるバルトの頭を持って帰るため。
ウマタロウ達に月江の組織について、イワンのこと諸々の口封じをするため。
諸々の秘密を口外しない限り研究室の存続が決まったことを連絡するため。
・月江の子ども
→娘。名前は星江。佐流田教授の孫にあたる。
・ヒロシが月江を好きになった理由
→月江の鼻の大きさ。あと、淹れてくれたコーヒーがおいしかったから。
・イワンが月面開発プロジェクトに選ばれた理由
→耐久性に優れて、強いパワーを持っているため、月面の整地や施設の建設に役に立つから
boot_019
・ウマタロウとヒロシとモトコは大学の学食で食事をしている
・ウマタロウはヒロシがロボットたちの名前を正式名で呼ばないことに腹を立て、言い争いになるが、ヒロシが折れて丸く収まる
・ウマタロウ達に第1研究室の研究生らが絡んでくる
・モリヤがウマタロウ達と話がしたいと言ったことで研究生らは黙るが、モリヤが裏でウマタロウ達をバカにしていることがウマタロウ達にバレる
・研究室でウマタロウ達がA107のパーツをどうつけるか悩んでいるところへ、Dr.ロロとマルスが訪れる
伏線と新設定
・ヒロシのつけたあだ名
→A101(ハル)A102(二郎)A103(コブくん)A104(ポチ)A105(チョロギ)
・なぜウマタロウが怒ったのか
→ウマタロウは物質や現象は名付けられることで本質を与えらえ、名前はそのものをくくる呪文と考えているため。
また、ウマタロウが考えた名前より、ヒロシがつけたあだ名のほうが周りに浸透しているから。
・モリヤがウマタロウ達と話したかった内容
→ロボット同士の対話の仮説について。
ウマタロウが「クズが感染する」とモリヤに言われていることを知ったため、ウマタロウはモリヤと話す気をなくす。
・ウマタロウ達が悩んでいたパーツ
→U字型ミュオンセンサー。ヒロシはブーメランと呼んでいる。
ランが考えたアイデアが採用される。
boot_020
・シックスはマルスに訊きたいことがあって信号を送り続けるが、マルスは無反応
・Dr.ロロが来たことで、テンションが上がるウマタロウ
・ヒロシはマルスが以前ランを襲ったため、Dr.ロロにキレる
・Dr.ロロがお詫びとしてランにプレゼントしたら、ランはDr.ロロを許す
・Dr.ロロはロボレス以降マルスが不調で、その原因はウィルスに感染していると言う
・シックスがロボレスでマルスが言った言葉を言うが、マルスはそれ聞くことも喋ることもできない
・ヒロシの様子に引いたDr.ロロにウマタロウがアプローチをする
・その場を逃げるように立ち去ろうとするDr.ロロと、研究室に入ろうとするモトコが八合わせる
・Dr.ロロはマルスに命令しその場を去る
・一方、スコットランド北部ではブレムナー博士がワールド・ロボット・バトリングにノースで参加することを決める
伏線と新設定
・マルスがランを襲った理由
→Dr.ロロはメカシティーで爆発が起きそうになったのを、シックスが未然に防いだことを疑問に思っていた。
高度なAIを持っていても、マルスはシックスのように勝手に自分で判断し行動したりしない。
「自律」と「自我」の違い、「自我」があれば「他人を守る」という行動を自然にするのか、その実験でDr.ロロはマルスにランを襲わせた。
・Dr.ロロがランにプレゼントしたもの
→最新の超高級精密電子キット
・Dr.ロロが研究室に来た理由
→マルスのAIプログラムに送信されたウィルスのコードの提示を求めに来た。
送信されたウィルスとはロボレス戦でマルスにシックスが発信した言葉の意味。
・なぜマルスはシックスの問いかけに答えないのか
→研究室を訪ねるにあたり、Dr.ロロはマルスのW-LANと超短距離通信装置を取り外したため。
Dr.ロロ以外の言葉は聞こえないよう設定してある。
さらに、マルスの送信装置は音声も含めて取り外されている。
・ヒロシはDr.ロロがマルスにしたことに対し、あまりにもひどいと泣く。
・マルスがロボレスでシックスに言った一言
→くだらん
・A107の設計図完成
→「U字型ブーメランセンサー」をつけていることから、ヒロシは「ユウラン」と名付ける。
・Dr.ロロに話をするモトコは自分の声が変になっていると思う。
・Dr.ロロを見たモトコは、身近な誰かに似ていると思う。
・ブレムナー博士がワールド・ロボット・バドリングに参加しようと思ったわけ。
→ワールド・ロボット・バドリングは軍事会社主催で、ヘラクレス社も協賛しているため。
アトム ザ・ビギニング原作4巻とアニメ版の内容の違い

放送され次第、追記します。
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閉会式







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