
今回の会議参加者
ピョン | たかし |
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調査員 | 初心者 |








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目次
サクラダリセットのネタバレ記事まとめ
サクラダリセット6巻のキャラ紹介

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
浅井ケイ | ケイ | 主人公 |
春埼美空 | 春埼 | 能力はリセット |
相麻菫 | 相麻菫、相麻 | 能力は未来視 |
野々尾盛夏 | 野々尾 | 猫と意識を共有できる |
宇川沙々音 | 宇川 | 女子大生、物質変化 |
中野智樹 | 智樹 | ケイの友人 |
皆実未来 | 皆実 | ケイと春埼のクラスメイト |
津島信太郎 | 津島 | 奉仕クラブの顧問 |
村瀬陽香 | 村瀬 | 物を消す能力。眼鏡 |
浦地正宗 | 浦地 | 管理局対策室室長 |
索引さん | 索引さん | 感情を読む能力 |
加賀谷 | 加賀谷 | ロックする能力 |
岡絵里 | 岡絵里 | 記憶を操作する能力 |
サクラダリセット6巻の内容ネタバレ

「これで、最後だから。たぶん、あと数日で、すべて終わる」復活後、姿を見せなかった相麻菫。しばらくぶりの彼女からケイへの連絡は、奇妙なものだった。一つ目は、春埼と一緒に交差点でゴミ拾いをしろというもの。一方、管理局対策室室長・浦地は“咲良田のリセット”──全能力の消滅を目論んでいた。彼は未来視能力を持つ二代目魔女・相麻に接触し……。初代魔女が名前を失う前、咲良田の「始まりの一年」が明らかに! 最終章突入!!
「プロローグ」
・魔女が浦地に能力を嫌わないでと言うが、浦地はそれを断る。
・浦地が対策室で目を覚ますと、索引さんに2代目の魔女から直接会いたいという連絡があったことを伝えられる。
・浦地は手帳にいくつか気になることを書き残した後、自分に能力を使用する。
・浦地は手帳に目を通し、事態が順調に進んでいることを理解する。
伏線と新設定
・能力が浦地の両親を奪った。
・浦地の両親は能力を愛していた。
・浦地は能力で記憶を奪える。
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1章「ある結末」
・10月22日(日)、学園祭の日の午後にケイは村瀬を放送部主催のバンドライブに誘う。
・教室で笑顔の練習をしていた春埼は皆実にケイを避けているように見えると指摘され、それを認める。
・ケイと村瀬は体育館で智樹のバンドの演奏を聞く。
・智樹は歌いながらケイに対して能力を使う。
・春埼は皆実に自分よりも演劇の主役にふさわしい人物がいると伝え、練習に戻る。
・ケイは演奏を終えた智樹に相麻菫へ声を届けて欲しいと頼む。
・春埼はケイに屋上に呼び出され、相麻菫のことが嫌いだとケイに伝え謝る。
・相麻菫は全てが予定通りに進んでいると確認し、廃ホテルで眠る。
・学園祭が終わった帰り道でケイに相麻菫から声が届けられ、翌日の午前9時から春埼と交差点でゴミ拾いをするように頼まれる。
・相麻菫は喫茶店で浦地、索引さん、加賀谷と会い、浦地の計画に協力すると約束する。
伏線と新設定
・春埼は教室で演劇の台本を読んでいる。
・智樹達の演奏は愛を歌う曲で始まって、最後は雨の日の曲で終わった。
・智樹は雨の日の曲の最中に愛を歌う曲が届くよう能力を使った。
・ケイは相麻菫にあの夏を終わらせると伝える。
・智樹はケイに相麻菫の声を届けていない。
・浦地が自分の記憶を消去しているため、相麻菫は浦地の未来を見ることが出来ない。
・浦地はリセット対策用と未来視対策用の2冊の手帳を持っていて、加賀谷にロックさせることで手帳の中身が消えないようにしている。
・浦地は相麻菫に自分の計画が成功するか、相麻菫は計画を阻止するかという質問をし、それを手帳にメモする。
・相麻菫は浦地の質問に計画は成功し、自分は計画を阻止しないと伝える。
2章「問題提起」
・10月23日(月)、春埼を家まで迎えに行ったケイは、坂上から連絡があったことを聞かされる。
・ゴミをほぼ拾い終わり休憩していると、交通事故が起きるが、ケイと春埼は何かの能力の影響で事故の瞬間を確認できない。
・ケイは電話で津島に事故の件と能力が使われたことを報告する。
・津島は索引さんが運転する車の中で、浦地から対策室に入るよう頼まれる。
・ケイ達が拾ったゴミを春埼の家に処分しに来ると、智樹の能力で相麻菫から午後3時にスーパーで買い物をしてと指示される。
・智樹は学園祭の片付けを終えた帰り道で、皆実から相麻菫について聞かれるが答えない。
・智樹が帰りのバスに乗ると、隣を相麻菫の乗った車が通り過ぎ、智樹はそれを目撃する。
・ケイと春埼がクレープ屋で食事していると智樹から連絡があり、相麻菫を見たと伝えられる。
・相麻菫に指示されたスーパーで宇川に会い、何か知らないか尋ねる。
・宇川と別れレジに向かうと何かの能力でケイ達を含む客や店員が大声で笑い出す。
・スーパーで事が起こる時間になり、浦地は加賀谷に連絡する。
・2件の出来事からこれから起こることを予測したケイは、春埼を家に送り別れる。
・家に帰ったケイは非通知くんから2件の出来事が能力の暴発事件であると知らされ、その件について情報をもらう。
・ケイは管理局について考え、シナリオのNo.407の内容を思い出す。
・約40年前、魔女と2人の男女は世界を守るために能力を管理する方法を考え、咲良田を能力者の街にすることを決める。
・ケイがシャワーを浴びて部屋に戻ると非通知くんからメールで能力を暴発させた人物の情報と写真が届く。
・メールを確認していると非通知くんから電話があり、相麻菫と会ったことがあると聞かされた後、相麻菫から声が届く。
・相麻菫は索引さんと能力や咲良田について話した後、車から降りる。
伏線と新設定
・坂上は相麻菫に手紙で咲良田に来てほしいと頼まれ戻ってきている。
・ケイと春埼は視界を固定され、首や目を動かすことも出来なかった。
・事故は駐車場から出ようとしたシルバーのワゴンに、紺色のセダンがぶつかっていた。
・津島は索引さんが管理局に入る前から面識がある。
・管理局の車には相麻菫も乗っている。
・智樹はケイと出会った頃はケイのことが大嫌いだったが、喧嘩して仲直りした。
・宇川との会話で相麻菫が管理局と行動をしていることを察する。
・加賀谷は岡絵里と行動している。
・ケイは情報をもらう代わりに相麻菫の顔写真を非通知くんに送った。
・能力は世界中に存在する。
・男性は世界中から特定の情報を消し去る能力を持っている。
・女性は対象から指定したものを失わせない能力を持っている。
・男性と女性の能力を組み合わせることで、指定した範囲外の人達から能力についての記憶を消し去っていて、魔女は境界線と呼んでいる。
・男性は病によって2年後には命を落としてしまうが、咲良田に新たな能力者が生まれることで延命出来る。
・男性がタヒんだ後、世界中に能力が溢れて混乱してしまわないように、男性は永遠に能力を使い続ける必要がある。
・ケイは管理局は咲良田に住む人々からも能力の記憶を奪えると推測する。
・相麻菫は2年前に智樹に能力を使わせ、非通知くんに智樹の記憶を食べさせた。
・相麻菫は岡絵里の能力で能力の使い方を忘れた。
3章「幸福論」
・10月24日(火)、ケイは相麻菫の指示で春埼の家の郵便受けに文庫本を投函した後、出てきた春埼と話す。
・管理局の会議で能力暴発事件の対策案を決定した浦地は、津島にある人を説得して欲しいと頼む。
・ケイは病院で片桐の夢の世界に入りチルチルとミチルに会いに行くが、加賀谷の能力でロックされていて話が出来ない。
・チルチルがロックされる直前に作り出した小鳥から、夢の世界で起きたことを聞かされる。
・浦地の次の狙いが宇川だと考えたケイは、宇川に電話しながら駆け出す。
・宇川は津島から能力を使った後、無意識に能力が発動したと管理局に報告して欲しいと頼まれる。
・浦地は手帳をめくりながら、今日中にはすべて終わるだろうと索引さんに話す。
・ケイは村瀬を呼び出し、能力で宇川を探してもらう。
・春埼が社に行くとケイに頼まれて宇川を探す野々尾に出会う。
・野々尾がケイに連絡した後2人が話していると、街の一角に巨大な木が現れる。
・宇川の居場所を聞いたケイは、向かう途中で木が巨大化する現場を目撃し、その近くに停まっていた宇川の乗る車へ走り出す。
・巨大化した木が街を破壊した所を目撃した宇川は、咲良田から能力を消すことを認め能力を発動させようとする。
・ケイは宇川の邪魔をしようと車を蹴りつけるが間に合わず、車は走り去る。
・ケイが家に戻る途中、相麻菫から声が届きケイの部屋のシャワーを貸して欲しいと頼まれる。
・ケイが家に戻ると家の前に浦地と索引さんが待っていて、魔女の写った写真を渡すように言われる。
伏線と新設定
・夢の世界に来たのは索引さん、加賀谷、浦地で相麻菫もロックした。
・境界線を構成する男女は浦地という苗字の夫婦。
・能力が無ければ浦地は生まれていなかった。
・管理局は危険な能力が暴発した場合、咲良田から能力を消し去ることに決めた。
・管理局は危険な能力を順番に封じて回っていて、宇川ももうすぐ封じられる。
・能力を封じられているのは、危険な能力者ではなく浦地の邪魔になる能力者。
・ケイは保険として何本か電話をし、メールを出した。
・能力の暴発は浦地の能力で意図的に発生させた。
・浦地の能力は対象の時間を巻き戻すというもの。
・ケイが初めて咲良田に来た時にキーホルダーを直してくれた能力者が浦地。
・浦地が巻き戻せる時間は3年程度。
4章「サクラダリセット」
・10月24日(火)、相麻菫を迎える準備したケイは、春埼に岡絵里が能力を封じに来たら連絡するようメールする。
・ケイは部屋に来た相麻菫から浦地について話を聞く。
・浦地は父親に能力が無くなれば良いと話すが、父親は問題なく能力が存在する街を作ることだと言う。
・浦地の父が居なくなった翌日、浦地の元に浦地の父親の時間を止めた少年が謝りに来る。
・相麻菫はケイの部屋のシャワーを借り、ケイの質問に答える。
・春埼が家でケイにメールを送っていると、浦地と岡絵里が来て浦地の能力でケイと会う前まで巻き戻される。
・岡絵里は浦地から春埼が目を覚ましたら能力の使い方を忘れさせるように頼まれる。
・ケイは相麻菫から浦地に協力していた目的を聞く。
・ケイは相麻菫に咲良田の能力を支配すると約束し、相麻菫を送り出す。
・浦地と加賀谷はロックされた浦地の両親の元に行き、母親の能力を解除する。
・相麻菫は帰りながら気付かないうちに記憶を書き換えられていく。
・春埼は目を覚ますと医者から2年7ヶ月分の記憶を失くしていると聞かされる。
伏線と新設定
・ケイは智樹に頼んで岡絵里にメッセージを送った。
・相麻菫は自分のことを相麻菫ではなく写真から生まれた人工物と思っていて、そうなるために2年前にタヒんだ。
・浦地の計画に反対してケイに指示を出していたのは2年前の相麻菫で、今の相麻菫は何もしていない。
・タヒぬことで相麻菫は索引さんの能力を回避することが出来た。
・浦地はケイが春埼に会えないように病院に隔離しようとしている。
・ケイは岡絵里に春埼の能力を忘れさせないようにと声を届ける。
・相麻菫はケイのために全て計画し実行した。
・浦地の両親の時間を止めたのは加賀谷。
・春埼は頻繁に意識を無くし、その度に記憶を失うので休学して治療に専念していることになっている。
・医者も書き換えられた記憶を元に春埼に説明している。
「エピローグ」
・能力が存在しない記憶のが生まれたケイは、一時的にどちらが本物の記憶か分からなくなる。
・携帯電話に届いていた春埼からのメールを確認したケイは、春埼に会いに家を飛び出す。
伏線と新設定
・能力が存在しない記憶には春埼が居らず、相麻菫はタヒんでいない。
サクラダリセット6巻とアニメ版の内容の違い

アニメ版16話と原作の違い(原作2章まで)
・智樹が歌を能力でケイに届けない。
・坂上から春埼に連絡がない。
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閉会式








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