
今回の会議参加者
ピョン | たかし |
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調査員 | 初心者 |







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目次
サクラダリセットのネタバレ記事まとめ
サクラダリセット5巻のキャラ紹介

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
浅井ケイ | ケイ | 主人公 |
春埼美空 | 春埼 | 能力はリセット |
相麻菫 | 相麻菫、相麻 | 能力は未来視 |
野々尾盛夏 | 野々尾 | 猫と意識を共有できる |
宇川沙々音 | 宇川 | 女子大生、物質変化 |
野良猫屋敷のお爺さん | 老人 | 夢の世界に住む老人 |
ミチル | ミチル | 夢の世界に住む少女 |
チルチル | チルチル | 夢の世界の神 |
サクラダリセット5巻の内容ネタバレ

「私を普通の女の子にすることが、貴方にできる?」復活した相麻菫。ケイは彼女に、咲良田の外に──能力が存在しない世界に移住することを提案する。だがそれが上手くいくのか、彼にも分からなかった。確証を得るため、ケイは管理局の仕事を引き受け、春埼、野ノ尾とともに、九年間眠り続ける女性の「夢の世界」へ入る。そこでケイは、ミチルという少女と青い鳥に出会い──! “咲良田”とは? 能力とは? 物語の核心に迫る第5弾!
「プロローグ」
・9月半ば、ケイはとある女性の能力について調べることの許可が出たとを索引さんから聞く。
・8月28日、ケイは相麻菫に咲良田の外に移り住むように言い、その時に何が起こるか調べることにする。
伏線と新設定
・病院で眠り続けている女性は、夢の中に現実そっくりな世界を作り、そこに人を招待出来る。
・ケイは夢の世界で相麻菫がどうなるか実験しようとしている。
・ケイが魔女を逃がしたことは管理局に知られている。
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1章「レプリカワールド」
・9月22日(金)、ケイは管理局の指示でリセットしたことを春埼に伝える。
・春埼がケイに学園祭の時に恋人役をして欲しいと伝える。
・夜、ケイは電話で岡絵里を学園祭に誘う。
・リセット前には来ていない野々尾がケイの家に来て、野良猫屋敷のお爺さんという人物に会うために夢の中に連れて行って欲しいと頼む。
・相麻菫は住んでいるホテルの廃墟でケイのことを考える。
・春埼は演劇の台本を読みながら相麻菫のことを考える。
・9月23日(土)、公園でケイは春埼にセーブを指示してから野々尾も一緒に病院へ向かう。
・ケイ達は夢の能力者の片桐穂乃科歌という女性の病室の隣室で眠り、夢の世界に入ることになる。
・夢の世界の病室で目覚めたケイは、肩に青い小鳥を乗せたミチルという少女に会い片桐を知らないか聞く。
・相麻菫を街から出す実験が出来なくなり、ケイは奉仕クラブの仕事として夢の世界について調べることにする。
・夢の世界に来ていた相麻菫は20歳ほどで背の高いチルチルという男性と会話しチルチルの未来を見る。
・ケイと春埼が公園に向かっていると、リセット前には出会わなかった宇川が現れる。
・ケイと春埼がレストランで夕食を食べているとチルチルから電話があり、夜間は出歩かないように忠告してくる。
・ケイと春埼はチルチルによって一瞬でケイの家に送られる。
・春埼が眠ったのを確認してから、ケイは窓の外を見て街を破壊する存在を目撃している。
・ケイは夢の世界の春埼から街を破壊するモンスターについて話を聞いた後、眠気に耐え切れず眠りにつく。
・夢の世界で眠ったケイは、現実の病室で目を覚ます。
伏線と新設定
・ケイのクラスは学園祭で演劇をすることになり、春埼が主役をする。
・野々尾は相麻菫からケイの家や夢の中に入ること等を聞いた。
・相麻菫からケイに、シナリオのNo.407をよく読め、という伝言があることを野々尾が伝える。
・片桐は9年間ほど眠り続けており、彼女の近くで眠ることで夢の世界に入ることが出来る。
・ミチルにはチルチルという兄がいる。
・チルチルは夢の世界の神のような存在。
・ミチルの部屋はケイ達が居た病室の隣の部屋。
・夢の世界の咲良田は白い靄のような壁で覆われていて街の外には出られず、街の東西が反転している。
・チルチルはミチルの肩に乗っていた青い小鳥から姿を変えた。
・相麻菫はチルチルへケイ達に夜間出歩かないように伝言を頼む。
・管理局からリセット前の現実と同じ行動を取り、その時との違いを調べるよう指示されている。
・ケイは2年前、宇川と約束を交わし短い期間仲間になった。
・宇川は春から咲良田の外の大学に通っている。
・宇川は2年前から管理局の協力者をやっていて、そのアルバイトで夢の世界に入ってケイに会いに来た。
・2年前、ケイが管理局と敵対した時の協力者は春埼、坂上、宇川。
・宇川は正義の味方として行動している。
・現実と夢の世界の違いを調査し、場合によっては宇川が夢の世界を叩き潰すことになっている。
・ケイは2年前に宇川と相麻菫を勝手に生き返らせないと約束した。
・夢の世界は何でもチルチルの思い通りになるが、1人だけ思い通りにならない奴がいて、夜はそいつが暴れだす。
・ミチルが片桐だが、本人はそのことを忘れている。
・モンスターは半球状で濁った黒色、どろどろしていて無数の腕が生えており、無数の目がついている。
・夢の世界と現実は時間の流れは同じ。
2章「フェイクブルー」
・現実に戻った相麻菫は廃ホテルでケイの未来について思い出す。
・9月24日(日)、公園で野々尾に夢の世界での話を聞いた後、ケイ達は病院に向かう。
・夢の世界に入るとチルチルから電話があり、野良猫屋敷のお爺さんに会うにはチルチルの許可が必要だと言う。
・相麻菫が夢の世界のレストランで食事をしているとミチルがやって来る。
・ミチルが手洗い場に行った隙にチルチルが相麻菫に野良猫屋敷のお爺さんの話はミチルにしないで欲しいと頼む。
・チルチルの許可を得たケイ達は、野良猫屋敷のお爺さんが住む洋館へ向かう。
・ケイ達は野良猫屋敷にいた老人から話を聞く。
・宇川は車の中で浦地という管理局員からシナリオについて話を聞く。
・野々尾が老人と話していると、管理局の物だと名乗る人物達が玄関を開けてくれと頼んでくる。
・ケイと春埼が書斎でシナリオのNo.407を探していると宇川達がやって来る。
・宇川はケイを呼び出し、夢の世界を消すと伝えて能力を発動し全ての人工物を消し去る。
・ケイと春埼は夢の世界について話しながら白い壁まで向かい、チルチルに頼んで本物の夢の世界の咲良田に入る。
・ケイ達は行き先がチルチルのバスに乗り、中学校に到着する。
・ケイ達は教室でチルチルに会い、椅子に座るように促されるが、気がつくと春埼が消えている。
伏線と新設定
・野々尾は野良猫屋敷のお爺さんに会えなかった。
・野良猫屋敷のお爺さんはシナリオの写本を書く能力を持つ。
・野々尾が野良猫屋敷のお爺さんに会うのは5年11ヶ月9日ぶり。
・老人は数字だけは忘れない。
・老人が夢の世界に居るのは肺と腎臓と腰が悪いため。
・老人の能力は自動的に真実を書き記すというもので、管理局はそれをシナリオと呼ぶ。
・車には宇川、浦地、索引さん、加賀谷という管理局員が乗っている。
・書斎にあるシナリオが書かれたノートの番号で最小の数字はNo.853。
・加賀谷はケイ達を魔女の所に案内した黒スーツの局員。
・洋館にあるシナリオは夢の世界で書かれたもので、現実で書かれたものは管理局が保管している。
・索引さんの能力は相手の言葉に色がついて見え、その色で感情を見分けるというもの。
・浦地はケイの能力を消してしまいたいと思っている。
・宇川の能力は生き物以外のあらゆる物質を好きなように作り変えられるというもので、世界も壊せる。
・宇川は能力を使う際、1分間変化させた後の状態をイメージする必要があり、意識が乱れるとやり直しで、宇川が変化させたことを忘れると元に戻る。
・片桐がミチルになる前の記憶はチルチルが引き継いでいる。
・夢の世界で傷ついても、現実に影響はない。
・浦地は手帳に何か書き込み、加賀谷にロックさせる。
・加賀谷の能力はリセットよりも強度が上。
・宇川は道路だけは消さなかった。
・ケイ達がいる咲良田はチルチルが作ったレプリカで、病院を基点に本物の夢の世界の咲良田の反対側、海の上に作られている。
3章「イミテーションナイト」
・9月24日(日)、車で管理局の事務所に向かう索引さんと浦地は能力について話をする。
・野々尾は老人と夢の世界について話をする。
・春埼は教室でチルチルに望みを聞かれ、何も無いと答えるが、チルチルはそれを否定してもう1人の春埼を生み出して姿を消す。
・ケイはチルチルに望みを聞かれ、シナリオのNo.407を読ませて欲しいということと、相麻菫の実験をさせと欲しいと頼む。
・春埼はもう1人の春埼と会話した後、もう一度現れたチルチルに望みを聞かれる。
・ケイはミチルを救うことに協力する代わりに、相麻菫の実験を手伝うようにチルチルに頼む。
・春埼はチルチルに望むものはないと答え、チルチルはそれを聞き姿を消す。
・チルチルはケイに協力することにして、シナリオのNo.407を残し小鳥になって飛んでいく。
・春埼がケイのいる教室に来ると、白い壁を割ってモンスターが現れる。
・夢の世界でモンスターに飲み込まれたケイは現実で目を覚まし、医師から片桐の脳波が弱くなっていることを聞かされる。
・現実で目を覚ました老人は野々尾が居ることに気付くが、衰弱しきってまともに会話が出来ない。
・薬で眠りについたケイだが夢の世界には入れず、野々尾から老人に幸せになってほしいという話をきかされ、ケイは春埼にリセットを指示する。
・9月23日(土)、公園でケイはリセット前の出来事とこれから何をするべきなのかを春埼と野々尾に説明する。
・病院で夢の世界に入ったケイは、ミチルに会いに来たと言い一緒に食事に行くことになる。
・相麻菫は夢の世界でチルチルに、ミチルを救うためにケイに会って指示に従うように伝える。
・色々な場所でミチルと遊んだケイは、喫茶店で遊園地でナイトパレードを眺めようと誘われるがそれを断り、ミチルは喫茶店を出て行く。
・ケイはやって来たチルチルにミチルがこの世界を受け入れるために、ミチルを騙すと伝える。
・野々尾は老人の元を訪ね、友人として頼みを聞いて欲しいと言う。
・ミチルは泣きながらチルチルに助けを求めるが断られ、モンスターに襲われそうになった所をケイに助けられ、2人でモンスターから逃げる。
・相麻菫がビルの屋上でケイ達が逃げている姿を眺めていると、春埼が現れる。
・春埼からケイの敵なのか聞かれた相麻菫は、ケイのためだけにここにいると答えモンスターに飲み込まれる。
・ミチルが本気でチルチルに助けを求めた所で、ケイはモンスターを受け入れてと伝えてモンスターに飲み込まれる。
・全てを思い出した片桐の前に老人が突然現れモンスターをどうにかしてくれと頼み、片桐はモンスターに自分の中に戻るように言う。
・片桐に呼ばれたチルチルは彼女の前には姿を見せず、代わりに青い小鳥を向かわせる。
・9月24日(日)、ケイはチルチルに相麻菫に会わせてくれと頼み、川沿いのベンチで相麻菫に会う。
伏線と新設定
・浦地は咲良田と能力を嫌っている。
・老人の病室は一般人は立ち入り禁止で、現実の老人はベッドから起き上がることが出来ない。
・春埼は自分の感情を嫌っている。
・チルチルは夢の世界の相麻菫で実験をすることに否定的。
・モンスターがいるのはミチルが誰かに守ってもらいたかったから。
・管理局が夢の世界への立ち入りを禁止したため、片桐はミチルになり、チルチルやモンスターが生まれた。
・チルチルはミチルが片桐の記憶を思い出すことを望んでいる。
・春埼の望みはケイにとって何よりも価値を持つ人間になること。
・シナリオのNo.407には咲良田に能力が生まれてから管理局が発足するまでの1年間の出来事と、それに関わる極めて協力な3つの能力について記されている。
・ミチルに自分では君を救えないと伝えたチルチルは、青から黒の小鳥に変わった。
・モンスターはケイの指示でチルチルによって、絶対にケイ達に追いつけない。
・老人は野々尾から友人の友人が泣いているから助けて欲しいと頼まれた。
・ケイはモンスターに飲み込まれた後、チルチルに助けられていた。
・宇川は夢の世界について悪くないと言った。
・ケイが会ったのは現実の相麻菫。
・ケイは春埼のために実験をしようとしていた。
・相麻菫は始めから咲良田の外に出るつもりがなかった。
「エピローグ」
・9月25日(月)、浦地が黒い手帳を読んでいるとケイを操っているという人物から索引さんに電話があり、浦地に代われと言っていることが伝えられる。
・電話の相手は2代目の魔女だと名乗り、浦地に協力する代わりに自分のことを探るなと言う。
伏線と新設定
・浦地は管理局対策室室長で、索引さんはその補佐。
・対策室には能力に関して前例のない問題や、他の部署で対処出来ない問題が届く。
・浦地は咲良田から能力を全て消し去ろうとしている。
サクラダリセット5巻とアニメ版の内容の違い

アニメ版12話と原作の違い(原作1章まで)
・索引さんに写本について尋ねられない。
・春埼が恋人役、ではなく恋人になって欲しいと頼む。
アニメ版13話と原作の違い(原作2章まで)
・ケイが夢の世界から目覚める時にミチルを見かけない。
・ケイと野々尾が青い鳥の本について話をしない。
アニメ版14話と原作の違い(原作3章まで)
・チルチルがシナリオを用意した時、ケイが小鳥の姿のチルチルと会わない。
アニメ版15話と原作の違い(原作3章まで)
・リセット前にケイ達が会話する場所が病室から屋上になっており、ケイが薬を使って眠っていない。
・ケイがミチルとモンスターから逃げている時、ビルの屋上で相麻菫から春埼に話しかける。
・ケイがモンスターに飲み込まれてからチルチルと会わない。
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閉会式








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