
今回の会議参加者
ピョン | たかし |
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調査員 | 初心者 |








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目次
クロックワーク・プラネットのネタバレ記事まとめ
クロックワーク・プラネット5巻のキャラ紹介

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
見浦ナオト | ナオト | 機械オタクの高校生 |
リューズ | リューズ | Yが遺した全自動人形 |
マリー・ベル・ブレゲ | マリー | 第一級時計技師の女の子 |
ヴァイネイ・ハルター | ハルター | 体の半分が機械・元軍人 |
アンクル | アンクル | リューズの妹・自動人形 |
ベルモット | ベルモット | 諜報工作員の男 |
酒室大尉 | 飛行第七戦隊の男 | |
? | 閣下 | 巨大兵器「八束脛」を操る老人 |
? | ? | 皇宮にいる髪の長い女性 |
クロックワーク・プラネット5巻の内容ネタバレ

『相対機動』対『絶対機動』!時を歪め空間を切り裂く超次元対決!!多重区画領域・東京、秋葉原。都市機能を乗っ取りテ口を仕掛けたナオトたちに地下より迫る巨大兵器。そして立ちはだかる敵はアンクル!壮大なクロックパンク・アドベンチャー第5巻!
Clock21「時間と宇宙」
・リューズ対アンクルの、時空間を越えた戦いが繰り広げられていた
・まともに戦えば勝ちは難しいと悟ったリューズに、ナオトは自分を盾にすることを提案する
・ナオトは「アンクルが人をコ口せない」ことを確信していた
伏線と新設定
・リューズはinitial-Yシリーズ壱番機「付き従う者」
・リューズの固有機能は「相対機動」
→【実数時間】を、限りなく停止した【虚数時間】に変換できる
・アンクルはinitial-Yシリーズ肆番機「撃滅する者」
→弐番機・参番機も存在する?
→アンクルは兵器として作られたinitial-Yシリーズ
・従者であるリューズと、兵器として生まれたアンクルでは、戦闘という点においては、アンクルのほうが絶対的に上
・アンクルは時空間の狭間をこじあける空間操作が可能
→誰にも観測されないはずのリューズの動きを捕捉・跳躍
→【虚数時間】ごと引き裂く能力を持つ
・大規模空間歪曲
→空間の網が獲物を捕らえる
・アンクルは人をコ口せない
→機械を大破させることは可能だけど、人間をコ口すことは不可能?
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Clock22「勝利と開放」
・ナオトを盾にすることでアンクルに隙を作ったリューズは、アンクルの仮面を取り払うことに成功
・仮面を無事取り払ったアンクルは、本来の自我を取り戻し、嬉しそうに目覚める
伏線と新設定
・巨大兵器の音が止まったことに気づくナオト
→軍との戦いが終わったようだ
・アンクルの固有機能は「永久運動機関」
→ゼンマイから得られるエネルギーを消費することなく機体を駆動させることができる
・アンクルは懐かしさを感じながら目覚め、ナオト・マリー・リューズを「おとうさん おかあさん おねえちゃん」と呼ぶ
・マスター認証モードに入った瞬間、一転して無表情の凍りついた表情になるアンクル
→「設問 わたしは何者か」とマスター認証条件確認の項目を訊ねる
Clock23「叫びと決意」
・アンクルのマスター認証に成功したナオトは、凍結されたアンクルの自由意志を開放する
・アンクルのキュービック(武器庫に繋がる空間)から、サイボーグ(全身義体)の頭部が出てくる
伏線と新設定
・設問に正しい解答を出せば正式なマスターとして認められる
→間違えば再挑戦は認められない
・「アンクルちゃんは可愛い女の子」と平然と回答するナオト
→あっさり承認され、「命令をどうぞ」しか発言しなくなる
→アンクルは「兵器」として作られた機械ゆえ、マスターが見つかればアンクルの「意志」は失われ純粋な「兵器」として機能する
→つまりマスター認証したアンクルには、自由意志を持つことが許されていない
・ナオトはアンクルに呼びかけ、凍結状態にある自由意志を解除することを命令
→感情制御回路の開放・自由思考ルーチンの解凍・意見提唱も許可
→アンクルが意志を取り戻す
・泣いていいって許可ほしい、というアンクル
→アンクルはナオトに抱きつき、「ごめんなさい」と泣く
→いままで兵器として動いてきた自分を許していなかった?
・無限の暴力を手にするなら、それを行使しない意志を持たねばならない
→Yのメッセージであり、兵器であるアンクルを扱うマスターの条件でもある
・リューズがナオトをマスターとして認証した理由
→ナオトが人類の中で【最も優れた方】だから
→4巻で謎の男がナオトをYだと言っていたが、やはりナオトはYなのか??
Clock24「兵器と人間」
・出てきたサイボーグの頭部は、以前アンクルと戦った諜報工作員のベルモットだった
・その頃、巨大兵器が地下を食い破って昇ってきていた
伏線と新設定
・アンクルのキュービックから出てきた生首
→3巻に出てきた諜報工作員のベルモットという男(マリーに挑発的な電波を送った主)
→仮面をつけたアンクルと戦い、空間操作で消されてキュービックに格納されていた
・ベルモットが口にした台詞がハルターを凍りつかす
→「スカボローフェア事件の事は今でも語り草になってる」
→ハルターが関わった事件?消したい過去?
・なぜ首だけの状態でベルモットが生きているのか?
→アンクルは人間をコ口せない
→全身義体のベルモットは人間とみなされるのか?
・ベルモットの仲間アマレット・ストレガはタヒんだのに、ベルモットだけが生きている理由
→判断基準は「人間性」?
→タヒぬ間際にマリーに通信文を送ったベルモットは人間とみなされた
・巨大兵器は、電磁場を制御する巨大な電磁石だった
→「時計仕掛けの惑星」の歯車の機能を狂わせる弱点
・再び4巻に出てきた三重の地下層にいる老人
→「俺達は絶望なんかしてない!」と一切の疑いも持たないナオトの眼差しを思い出し、こう言う
→あの少年こそが「Y」だ
Clock25「ヤツカハギ」
・飛行第七戦隊は、未知の巨大兵器「ヤツカハギ」の排除命令を受け出撃したが、太刀打ちできず壊滅する
・巨大兵器の内部で指揮していた男は、三重の地下層にいたあの男だった
・一方、皇宮では髪の長いお嬢様がマリーに想いを馳せていた
伏線と新設定
・政府が巨大兵器に名づけた仮称は「ヤツカハギ」
・ヤツカハギにより首都警備隊は絶滅した
→それで空軍が緊急出撃となった
・酒室大尉は、空軍の全機に、ヤツカハギに最大射程から全弾打ち込み離脱することを命令する
・航空管制機を撃ち落とす巨大兵器
→極超音速で回避機動する飛行隊を正確に射抜くことができる
・「目標」と言えば十分の正体不明の巨大兵器になぜ仮称がついているのか?
→政府は、巨大兵器の正体を「知っている」
・首都防衛砲も出動
→首都警備隊に続き、飛行第七戦隊も絶滅したため
→首都防衛砲は、超射程のだ委質量固定砲門群
・八束脛(ヤツカハギ)内部にいたのは、閣下と呼ばれる男
→その男こそ、三重の地下層にいたあの老人
→わたしを止めてみろ「Y」よ、と、ナオトに呼びかける
・八束脛(ヤツカハギ)は、電力・磁力・クーロン力の結晶
→複合電磁式戦略級動兵器
・皇宮にいる髪の長いお嬢様
→Marieと刻印された腕時計を持っている
→「こんな時あなたならどう乗り切るでしょうか?マリー」
→マリーと親しい人物?
クロックワーク・プラネット漫画5巻とアニメ版の内容の違い

アニメ版(第7話「首都襲撃(アタック・トゥ・マルチプルグリッド)」)と漫画原作の違い
・リューズがナオトを盾にするシーンで、ナオトではなくマリーを盾にしていた
・仮面を外したアンクルがマリーを見て、戦ったことを思い出すシーン追加
アニメ版(第8話「電磁式機動兵器八束脛(ヤツカハギ)」)と漫画原作の違い
・ベルモットが下品な通信文を送った主だと明かすシーンカット
・ハルターの過去について言及しようとして阻止されるシーンカット
・ナオトの正体がYだと、ヤツカハギの中にいる老人が確信するシーンカット
・皇宮のシーンすべて描写なし
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閉会式







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