
今回の会議参加者
ピョン | たかし |
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調査員 | 初心者 |







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目次
ゼロから始める魔法の書のネタバレ記事まとめ
ゼロから始める魔法の書4巻のキャラ紹介

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
??? | 傭兵 | 主人公、白毛の半人半獣 |
ゼロ | ゼロ | 銀髪の魔女 |
神父 | 神父 | 翠髪の神父 |
アムニル | 王女、姫 | ノーディス王女、片眼鏡 |
ラウル | ラウル | 馬の獣堕ち |
ゴーダ | ゴーダ | 赤毛の騎士 |
ゼロから始める魔法の書4巻の内容
世界を破滅へと導く【ゼロの書の写本】を作り出し、世界へとばらまいた謎の組織〈不完全なる数字(セストゥム)〉。 稀代の天才魔女ゼロと獣の傭兵は、その組織の情報を得るためゼロの故郷へ向かうのだが……その途中、2人が乗る貨物船は大海原の嵐にのまれてしまう。 ――命からがら辿り着いた地。そこは、神聖な竜が住まうと伝えられる“黒竜島”という名の火山島だった。 【ゼロの書の写本】の回収を急ぐ中、思わぬ足止めをくらう2人だが、その島には“魔法”が普及した国家が存在していて……。

一章「黒竜島」
・神父が黒竜島の廃墟と化した教会で、床に血の痕跡を見つける。
・イデアベルナを出発した傭兵達が乗る船は、雨の降らない嵐によって黒竜島の近くまで流される。
・船が竜に襲われ、ゼロが魔法で応戦するが船は沈められてしまい、傭兵とゼロは海に飛び込む。
・黒竜島まで泳いだ傭兵は気を失ってしまい、目が覚めると牢の中で鎖に繋がれていた。
・牢に姫と呼ばれる女とゴーダという騎士の男が現れ、傭兵は牢から出してもらうために姫に忠誠を誓わされる。
幕間「魔法国家」
・砂浜で目を覚ましたゼロは、傭兵を探すため島の住人達と思われる者の荷馬車に乗り込む。
・ノーディスに到着したゼロは船に乗っていた者達が集められた広場に向かう
・ゴーダが広場で魔法の才能を持つ者の選定を始めると宣言する。
二章「姫と馬」
・手枷、足枷、首輪をはめさせられた傭兵が井戸で体を洗っていると、ラウルという馬の獣堕ちがやって来る。
・傭兵達が話をしていると、爆音が聞こえ、傭兵、姫、ラウルは広場へと向かう。
・広場では傭兵をコ口したと言ったゴーダにゼロが怒りを向けており、それを見た姫のアムニルや魔法兵団と呼ばれた集団がゼロに向けて魔法を放つ。
・自分に向けられた魔法を却下したゼロは魔法で廃墟をすべて更地に変え、自分が魔法を生み出したことをアムニルに伝える。
・ゼロと傭兵はアムニルから魔法が七年前に島に来た魔術師によって広められたことや、魔法による戦争で国が一つ滅んだこと等の話を聞く。
・傭兵達は地下に広がる町に案内され、ゼロとアムニルは魔力が回復するという温泉に入る。
・温泉でアムニルから魔法をもたらした魔術師に会えるよう繋ぐので、返事があるまでは町の様子を見て回るよう言われる。
・温泉を出た傭兵とゼロはゴーダの案内で祭りを見て回ることになる。
幕間「届かない手紙」
・アルバスが魔女の手紙でゼロと傭兵からの返事を待つが、何日も返信がない。
三章「前夜祭」
・ゴーダからテオのナイフを返してもらった後、傭兵とゼロはゴーダから過去の戦争のこと等の話を聞く。
・ギィという魔法兵がゴーダを誘いにやって来るが、ゴーダはそれを断る。
・広場で魔法試合が行われると聞き三人は観戦に向かう。
・ゼロとアムニルが試合をすることになり、ゼロの自爆によって引き分けとなる。
・翌日魔術師の所に行くことになり傭兵はラウルの家で一晩過ごす。
幕間「人形の夢」
・アムニルは何度も見ている首を吊るされた人形の夢を見て目を覚ます。
四章「星瞰の魔術師」
・翌朝、傭兵は鍛冶屋で作り直された自分の装備を受け取る。
・傭兵、ゼロ、アムニル、ラウルの四人は魔術師に会いに行き、国境付近の湖のある広場に到着する。
・星瞰の魔術師であるアルゲントゥムから、黒竜島は魔法を広めたらどうなるかを実験するための島だった等の話を聞かされる。
・ゼロはアルゲントゥムからアムニルのことを頼まれ、傭兵達は結局アルゲントゥムをコ口さずに住処を去る。
幕間「仕事の終わり」
・神父がアルゲントゥムの住処に現れ、アルゲントゥムをコ口して住処に火を付けて去って行く。
五章「迎撃戦」
・傭兵達は竜退治のためにアルタリアにやって来て、ゴーダと合流する。
・儀式によって竜を呼び出し、アムニルが高等魔法を発動しようとするが、神父が乱入して来る。
・傭兵が神父を押さえ、アムニルの雷の魔法が竜に直撃するが、魔法が暴走して周囲を攻撃し始める。
・雨が降り出す中、ゼロが魔法を却下し、生きていた竜は山へと飛び去っていく。
・翌朝、傭兵とゼロはアムニル達と魔法を封じたことやゴーダについての話をする。
・ゴーダと共に牢獄に来た傭兵達は、竜は倒さず島民を島外に逃がす間の時間稼ぎをするということで、神父に協力を取り付ける。
六章「竜の思惑」
・アムニルは島民を逃がす準備のためノーディスに戻り、ゴーダは魔法兵団に指示をして翌日の竜退治の準備を進める。
・竜の住む禁足地に入った傭兵達は竜が頭上を通り過ぎて、ノーディスに向かって飛ぶのを目撃し、急いで引き返す。
幕間「新しい人形」
・ノーディスに竜がやって来た時に、子供が避難し遅れたため、アムニルとラウルは竜を引き付けてアルゲントゥムの住処まで逃げる。
・焼け落ちた家からサナレと名乗る人形が現れ、アムニルに対して新しいお人形さんと声をかける。
七章「破竜王」
・ノーディスに戻る途中、国境付近で怪我をしたギィを見つけ手当てをすると、ギィを餌に待ち伏せしていた竜が現れる。
・傭兵が神父を囮にして竜に飛び乗るが、すぐに振り落とされてしまう。
・ゼロは竜を倒すことにして魔法で気を引き、傭兵は神父がゼロを襲わないように木に叩きつけ、手をナイフで突き刺す。
・傭兵を無視してゼロに襲い掛かる神父をゴーダが押さえる、そこに襲い掛かった竜を魔法兵団が魔法でけん制する。
・傭兵が神父の眼帯を奪い、ゼロと魔法兵団が魔法で炉を再現し、体の溶岩が溶けた所で地面に穴を開け地底湖に竜を落とす。
・服の裾を眼帯代わりに巻いた神父が傭兵達に襲い掛かるが、穴から這い出した竜が神父に喰らい付こうとする。
・ゴーダが竜の口内に剣を突き刺して神父を助け、竜は再び穴に落ちていく。
・竜を倒した所でアムニルの体を乗っ取ったサナレとラウルが現れ、二冊の写本を持って強制召喚で逃げていく。
終章「裁定官の決断」
・傭兵とゼロは温泉に浸かりながら、予定通りルートラという港を目指すことにする。
・破竜王と呼ばれることになったゴーダに会いに行き、ゴーダに懐いた小さな竜について話をする。
・迎えの船が到着するがゴーダを含めた島民の多くは島に残ることになる。
・出港の日、ゴーダから魔女の手紙を返してもらい船に乗ると、神父からゼロを監視下に置くことにしたと聞かされる。
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ゼロから始める魔法の書4巻の伏線と新設定

一章「黒竜島」
・傭兵はテオの復讐が終わるまでは獣堕ちの姿でいることにする。
・ゼロは竜の様子から、魔法を知っていると判断する。
・姫はノーディス王国の王女。
幕間「魔法国家」
・ノーディスでは地下で宝石が採れるため地下坑道が広がっており、町中に入り口がある。
・ノーディスに船はなく、竜のせいで船も近づけないため島から出ることは出来ない。
・ノーディスに住む者達は適正によってそれぞれ役割が割り振られる。
二章「姫と馬」
・傭兵の荷物は全て没収されている。
・ラウルは普通の獣堕ちと違い、馬の頭があるべき場所から人間の胴体から上が生えたような姿をしている。
・ラウルは怪我をして動けなくなっていた所をアムニルに助けられた。
・島には二冊の写本がある。
・隣国のアルタリアの王が禁足地に入って竜を目覚めさせてしまい、竜に食いコ口されたことで、アルタリアはノーディスに降伏した。
・ノーディスの地下には地上の町より巨大な地下採掘場があり、そこが中心部であることで竜の襲撃に耐えてこられた。
・地下では蛍石という宝石が大量に採れる。
・ノーディス国王はナくなっており、戴冠式が済めばアムニルは女王となる。
・ゼロは写本を回収し、魔法を広めた魔術師をコ口すつもりでいる。
・ゴーダは魔法兵団の団長。
幕間「届かない手紙」
・教会は魔女を認めるウェニアスを非難しているが、具体的な行動は起こしていない。
三章「前夜祭」
・傭兵の荷物は牢番が売ったりしていて、今はそれをかき集めている所。
・アルタリアには王子が一人居たが、魔法が一切使えなかったので降伏をした。
・ゴーダやギイはアルタリア出身。
・地下坑道の一本はアルタリアとの国境まで続いているが、地底湖に行き当たってそこで途切れている。
・魔法試合は魔法で相手を傷つけないようにしながら、相手陣地の三本の旗を全て壊すというもの。
・戴冠式ではアムニルを囮にし、竜をおびき出し、竜を倒そうとする。
幕間「人形の夢」
・人形は姫の人形と馬の人形を欲しがっている。
四章「星瞰の魔術師」
・蛍石は鉄を溶かす時の触媒として使用される。
・傭兵の荷物の内、魔女の手紙だけまだ見つかっていない。
・魔術師の住処には竜に気付かれないよう結界が張られている。
・魔術師の家には首を吊るされた人形がある。
・星瞰はものを調べて記録し、ゼロの泥闇はその記録を元に真理を求めるというもの。
・アルゲントゥムは予言で今日タヒぬことになっている。
・アルゲントゥムは不完全なる数字の一員で、不完全なる数字は世界に魔法を広めようとしている。
・アルゲントゥムは”あの方”という人物に誘われ不完全なる数字に入ったが、サナレ以外のメンバーについては知らない。
・捕獲の章の写本は市場に流された。
・サナレのタヒ体はアルゲントゥムでも観測出来ない所に飛ばされ、魂は新たな肉体を捜して彷徨っている。
幕間「仕事の終わり」
・アルゲントゥムは嵐を起こして島に船を呼び寄せていた。
五章「迎撃戦」
・教会にとって竜は神聖な生き物で、神父は竜を守ろうとする。
・ゼロはアムニルの魔法の全てを封じた。
・一度魔法を暴走させた魔法使いはその後も暴走する可能性がある。
・ゴーダはアルタリアの王子で、魔法は使えない。
六章「竜の思惑」
・神父の存在により、島民は魔法の使用を禁止された。
・竜は傭兵達に気付いていたが、無視していった。
幕間「新しい人形」
・竜は水が苦手。
七章「破竜王」
・竜の体は冷え固まった溶岩で覆われている。
・神父はゼロが魔女だと薄々気付いていながら見逃していた。
・サナレと共に現れたラウルは仮面を付けていた。
終章「裁定官の決断」
・ゼロはルートラ辺りにアムニルの魔力を感じている。
・地底湖から竜のタヒ体は見つからなかった。
・竜は不タヒ身で、実力を認めた者に下ることがあるという伝説がある。
ゼロから始める魔法の書4巻とアニメ版の内容の違い

放送され次第、追記します。
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閉会式








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コメント
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ゼロ書はやっぱり神ですな
原作全部買ってます~(˘ω˘ ~)スヤァ…
(ゼロ書の方がリゼロより1巻刊行先なのにリゼロのぱくりとかいってる人多すぎる気がする)
リゼロは一応2012年からありますよ