
今回の会議参加者
ピョン | たかし |
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調査員 | 初心者 |







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目次
ゼロから始める魔法の書のネタバレ記事まとめ
ゼロから始める魔法の書2巻のキャラ紹介

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
??? | 傭兵 | 主人公、白毛の半人半獣 |
ゼロ | ゼロ | 銀髪の魔女 |
アルバス | アルバス、お嬢さん | 金髪の魔術師 |
ティーオ | テオ | やせ気味の少年 |
フェーリア | 聖女、リア | 薄緋色の三つ編みの聖女 |
神父 | 神父 | 翠髪の神父 |
サナレ | サナレ | 赤毛の侍女 |
トーレス | 領主 | イデアベルナ領主、ヒゲの大男 |
ゼロから始める魔法の書2巻の内容

人々が未だ“魔法”の存在を知らない時代。 世界を滅ぼしかねない魔法の指南書【ゼロの書】を生み出してしまった魔女ゼロ。彼女は、取り戻したはずの【ゼロの書】に複写本が存在する可能性を知り、獣の傭兵とともに魔法拡散を止める旅へと出発する。 大陸全土の噂と富が集まる海路の重要拠点、クレイオン共和国を訪れたゼロと傭兵。彼らは”神の奇跡”で市民を病から救うという、美しき聖女の噂を耳にするのだった──。 きな臭い“神の奇跡”にゼロの魔法が関わっていると踏んだ2人は、市民からの絶大な支持を集める聖女を追い、広大な湖の上に浮かぶ聖都アクディオスを目指すのだが!? “魔術”から“魔法”への大転換期を駆け抜ける、大反響の魔法書ファンタジー第2弾!!
一章「クレイオン共和国」
・ウェニアスを出た傭兵に、アルバスから魔女の手紙を使った便りが届く。
・手紙を読んだゼロは、ゼロの書の写本が国外に流出した可能性が高いと結論付ける。
・宿の食堂で食事をしていた所に馬車が突っ込んできて、傭兵がはね飛ばされる。
・馬車から投げ出された子供は重症で、たまたま食堂にいた医者の集団によって治療を受ける。
・傭兵は獣医のティトから治療を受けながら、アクディオスの聖女のことや、医者達がクレイオンから移住しようとしていると聞かされる。
・治療を受けていた子供が目を覚まし、医者達に出て行かないよう頼むが断られ、傷の痛みで再び気を失う。
・宿の厩でアルバスへの返事を書いた後、目を覚ましたテオという少年から聖女の話を聞き、聖都アクディオスへ一緒に行くことになる。
二章「聖女と神父」
・聖都へ向かう途中の川で食事をしながら、テオから知り合いのカルという獣堕ちや形見のナイフについて話を聞く。
・森で野宿をしているとゼロが魔力を感じ取り、テオを残してその場所へ向かうと盗賊に捕らえられた二人の女性を見つける。
・傭兵が聖女と呼ばれた女性を助けようとした所、突然現れたデア・イグニスの神父に襲われる。
・聖女が神父を止め、傭兵の傷を奇跡で治療すると、ゼロはそれを魔法と判断する。
・街道に出るまでは一緒に行動することになり、一度テオの所に戻る。
・イデアベルナという港町へ急いでいるという聖女達をテオが案内することになり、傭兵とゼロも同行する。
三章「魔女か聖女か」
・イデアベルナへ向かう途中で野宿をしていると、傭兵の所へ聖女が来てフェーリアという名前であること等の話をする。
・傭兵とリアの会話を聞いていたゼロは、リアが何者かから魔法を習ったのだと確信する。
・町で馬車を調達した一行は、イデアベルナに到着する。
・出迎えた領主と城へ向かう途中、馬車の前にパーセルという少女が飛び出して行く手を遮るが、領主のトーレスの頬を張られて道をあける。
・城に着きリア達が領主の息子の治療をしている間、傭兵とテオは別室で話をして待つ。
幕間「募る病」
・リア達を捕らえていた盗賊達がロータス砦へと向かうが、途中でその内の一人が力尽きる。
・お頭と呼ばれる人物が現れ、テオの行方を聞き姿を消す。
四章「港町イデアベルナ」
・傭兵達は城で領主と食事をするが、ゼロ以外は言葉巧みに部屋から追い出されてしまう。
・リアを部屋まで送った傭兵は、魔法について聞き出そうとするが収穫はなく、部屋の外で盗み聞きしていた神父にあまり目立ったことはしないよう釘を刺される。
・神父とのやり取りを見ていたテオに誘われ、ゼロへのお詫びの贈り物を買いに町へ行く。
・買い物の途中ではぐれたテオが盗賊に連れ戻されそうになるが、駆けつけた傭兵を見て逃げ出す。
・傭兵が盗賊を追いかるが、途中で山羊の焼印が入ったタヒ体に躓いて取り逃がしてしまう。
・城に戻った傭兵は、ゼロとリアや領主について話をする。
幕間「背負う咎」
・パーセルがコ口されてしまい、背中に刻まれた文字を見たトーレスはイデアベルナの住人が聖女を批判するなと警告しているのだと判断する。
五章「聖都アクディオス」
・傭兵一向はトーレスが用意した馬車でアクディオスへ向かう。
・傭兵が野宿の見張りをしていると、神父がリアの前から消えろと警告してくる。
・傭兵とゼロはリアの屋敷に案内された後、町を見て回ることにする。
・屋敷に戻った二人は小間使いとして雇われることになったテオから、犠牲と献身の使徒について説明を受ける。
・屋敷での晩餐中にタヒ臭に耐えられなくなった傭兵は原因を探ろうとし、屋敷の裏の干潮で現れた岩場で大量の積み上げられたタヒ体を見つける。
・引き返してきた傭兵はタヒ体を目撃してしまったことで神父にコ口されそうになり応戦するが、駆けつけたサナレによって戦闘を中断する。
・ゼロの部屋で傭兵はゼロに贈り物の留め針を渡して、発見したタヒ体について話す。
・傭兵の話を聞いたゼロは、リアの魔法を犠牲印だと判断する。
六章「犠牲の山羊」
・二人が話をしているとテオがやって来て、二人がリアをコ口そうとしているということにされ、兵隊が迫っていることを知らせる。
・二人は吊り橋まで逃げてきて、待ち伏せしている警備を傭兵が引き付けている間に、ゼロが吊り橋を渡ることにする。
・警備との戦闘中に神父が現れ、吊り橋の上で戦闘になる。
・兵達が神父ごと傭兵を弓や大砲で攻撃し、傭兵と負傷した神父は吊り橋から投げ出される。
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ゼロから始める魔法の書2巻の伏線と新設定

一章「クレイオン共和国」
・魔女の手紙は遠くにいる相手と羊皮紙を通して即座にやりとり出来る。
・アルバスからの手紙によると、ウェニアスの国外に出て魔法使いは多くても十人程度。
・聖女は神の奇跡で病や怪我をたちどころに治す。
・聖女の元に教会からデア・イグニスと呼ばれる異端審問官が派遣されている。
・聖女は基本的に聖都からは出てこず、貧乏人は聖都に入れてもらえないため治療を受けられない。
二章「聖女と神父」
・盗賊達は揃いの山羊の刺青を入れていて、聖都近くのロータス砦に連れて行こうとしていた。
・神父の武器は鎌で、かなり強く、獣堕ちを毛嫌いしている。
・聖女は呪文の詠唱なしで魔法が使える。
・聖女達はイデアベルナの領主の息子の治療に向かう途中、テオを囮にした盗賊達に襲われた。
・神父の眼は産まれつき光に弱く、普段は皮のベルトを巻いている。
三章「魔女か聖女か」
・フェーリアは傭兵に自分のことをリアと呼ぶように言う。
・傭兵はイデアベルナへ向かう途中、どこかでナイフを落としてしまったらしい。
・イデアベルナには女神や山羊等の刺青を入れている者がいて、その中でも山羊の印のある者が盗賊になる。
・テオの母親に山羊の印があり、テオも盗賊達の手伝いをしていた。
・パーセルは城の庭師の娘で、聖女のせいで父がタヒんだと言っている。
・トーレスはパーセルの頬を張る前に、周囲に聴こえないように自分を信じろと言い、傭兵は口の形でそれに気付いた。
幕間「募る病」
・傭兵のナイフはテオが盗賊に渡していた。
四章「港町イデアベルナ」
・神父は一度裁定を間違えて裁きを下したことがある、ということにされている。
・領主はゼロが魔女だと気付いている。
・リアは孤児院育ちで、傭兵と雰囲気の似た仲の良い獣堕ちがいた。
・侍女の名前はサナレで、リアと同じく孤児だった。
・テオはサナレから聖女の紋章という山羊の首飾りを預かった。
・盗賊達が入れている刺青と、聖女の紋章の山羊は全く同じもの。
幕間「背負う咎」
・領主の名前はトーレス・ナダ・ガディオ。
五章「聖都アクディオス」
・神父は鎌以外に何かとても鋭利な武器を隠し持っている。
・アクディオスは湖に浮かぶ島で、岸とは一本の吊り橋で繋がっており、海と繋がっている湖の水位は潮の満ち引きで変動する。
・町の入り口には一対の守護神像が建っている。
・アクディオスは美しい町並みには似つかわしくないタヒ臭がする。
・犠牲と献身の使徒は山羊の焼き印を入れることで、金が貰えたり、専用の療養所に出入り出来る制度。
・傭兵が見つけたタヒ体の全てに山羊の刻印が入っていた。
・神父が左手につけている指輪と鎌の持ち手が頑丈な糸で繋がっていて、それを武器として使う。
・傭兵が懐に入れていたゼロへの贈り物が神父の鎌を防いで少し壊れてしまう。
・リアはタヒ体については知らない。
六章「犠牲の山羊」
・犠牲印(サクリシグス)は守護の魔法で、術者が呪文を唱えることで怪我や病を刻印を入れた者に分散させる。
・町の入り口の守護神像には大砲が仕込まれている。
・兵達は神父の指示を無視して攻撃してきた。
・傭兵は投げ出された時に、神父の鎌を吊り橋の羽目板へと投げ突き刺した。
ゼロから始める魔法の書2巻とアニメ版の内容の違い

放送され次第、追記します。
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閉会式







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