
今回の会議参加者
こま | たかし |
---|---|
![]() |
![]() |
調査員 | 初心者 |






※アニメではられた伏線しかネタバレされたくない場合は、目次の「灰と幻想のグリムガルのアニメの展開をネタバレ」に飛んでください。
スポンサーリンク
灰と幻想のグリムガルの原作ストーリーをネタバレ

※以降、ネタバレしまくりにつき要注意!
1巻
そこには幻想は無く、伝説も無い。
十文字青が描く「等身大」の冒険譚がいま始まる!おれたち、なんでこんなことやってるんだ……?
ハルヒロは気がつくと暗闇の中にいた。何故こんなところにいるのか、
ここがどこなのか、わからないまま。
周囲には同じように名前くらいしか覚えていない男女、
そして地下から出た先に待ち受けていた「まるでゲームのような」世界。
生きるため、ハルヒロは同じ境遇の仲間たちとパーティを組み、スキルを習い、
義勇兵見習いとしてこの世界「グリムガル」への一歩を踏み出していく。
その先に、何が待つのかも知らないまま……。
これは、灰の中から生まれる冒険譚。
・最初に召喚された男女。その中で喧嘩の強かったものがメンバーを選び、またはそこに付いていく者が抜け、それにあぶれた6人が物語の中心となる。
・主人公のハルヒロ(盗賊)、ユメ(狩人)、シホル(魔法使い)、ランタ(暗黒騎士)、モグゾー(戦士)、マナト(神官)でパーティを組む。
・二十シルバー溜めると正規の義勇兵となれると聞き、雑魚敵のゴブリンたちを相手に毎日戦闘していると、「ゴブリンスレイヤー」という汚名を付けられる。
・大きなホブゴブリンを相手にするが敵わず、逃げるがマナトが背中に深い攻撃を受けタヒぬ。
・メンバーの傷を回復してくれる神官がいないと困るため、メリイという女神官を加える。
・メリイはハルヒロ達と一緒に戦わず、怪我を回復するのもメンバーがボロボロになってから。
・ハルヒロはメリイと一緒にパーティを組んでいた男、ハヤシから話を訊く。
・メリイは前線に出て必タヒに仲間を守ろうとするような神官だったが、パーティが調子に乗って、グレードが上の敵と戦うが、ハヤシ以外はみんなタヒんだことがトラウマになっている。
・主人公がメリイに「俺たちは前に神官だったマナトをなくした。メリイにもそんな風になって欲しくない。だからみんなで守らせてくれ」と言うと、メリイは心を開く。
・ホブゴブリン再戦。メリイも積極的に戦いに参加したお陰で無事、ホブゴブリンを退治。
・お金が溜まり、全員正式義勇兵団章をもらう。マナトの墓前にも供える。
・その一方で、この世界の謎を解き明かすためにクラン・暁連隊が立ち上がる。
スポンサーリンク
2巻
……見捨てるなんて、できない。というか、見捨てるべきじゃない、と思う。
見知らぬ世界「グリムガル」へと連れて来られたハルヒロたちは経験を積んでようやく半人前から抜けだそうとしていた。
ステップアップのために新たなダンジョン「サイリン鉱山」へと挑むのだが、そこはパーティに加わったメリイが過去に仲間を失った場所でもあった。
順調にいくかと思われたハルヒロたちの探索だったが、予期せぬ仲間との別行動を強いられ、
更にデッドスポットという異名を持つ巨大なコボルドが襲いかかる。
新たな試練とともに、灰の中から生まれる冒険譚の第二章が紡がれる!
・マナトがリーダーだったが、その後をハルヒロが担う。
・リーダー向きでない性格のハルヒロは苦悩することに。
・同期のレイジの戦いぶりを見たハルヒロは、ずっとこのままでいいのかと焦り、次の狩場を探すことにする。
・新たなダンジョンでの敵はコボルト。
・ゴブリンと動きの違うコボルトに、ハルヒロ達は冷静さを失う。
・「タヒの斑」という異名を持つ巨大なコボルトに襲われる。
・ハルヒロは面倒者のランタをメンバーから外すことを考える。
・メリイはスケルトンと化した元仲間を解呪して灰にすることで、過去との決着をつける。
・ダンジョンで危機に陥ったハルヒロ達はランタを見捨てるか迷うが、助けてメンバー同士の絆が強くなる。
3巻
思わぬ活躍で有名になったハルヒロと仲間たち。
自信を付けた仲間たちと、悩み続けるハルヒロのもとに後輩となる義勇兵達が現れる。
そこにはハルヒロの記憶に残る名前を持った少女もいた。
そんななか、オルタナの街はオークたちの居座るデッドヘッド監視砦の奪還に向けて動き出していた。
報奨金目当てに作戦参加を決めたハルヒロたちは、レンジやチョコたちと共に
初の大規模戦闘を戦うことになる。灰の中から生まれた冒険譚は、いま大きな節目を迎える!
・ランタの態度は相変わらずだが、ハルヒロ達は特に何も言わない。
・ハルヒロは後輩である新人義勇兵のチョコと出会うことでこの世界に召喚される前の記憶を断片的に思い出す。
・チョコを守りたいという思いで、兵団司令を受けることをハルヒロは決める。
・ハルヒロ達は初めて大きな戦闘を経験する。
・実力がないハルヒロ達は、トップクラスの人たちの補佐的な役割を担当。
・賞金首である、オークの力がとてもすごい。
・ハルヒロはデッドスポットを倒した時に見えた「線」が、また見えないかと思っていることをランタに悟られて動揺する。
・しかし、その「線」が見えることはなかった。
・強いレンジたちと行動をともにするが、状況は厳しくチョコがタヒぬ。
・モグゾーはラストで倒れる。
4巻
おれたちは、前へ進むんだ……!
大切な人を喪っても、冒険は続く。「驚かすなって、モグゾー」「ごめん、ごめん」
モグゾーは、あはは、と笑って頭を掻いた。でも、ものすごい血だ。
血まみれで、表情もよくわからない。だけどまあ、なんとか平気そうだ。
大きな戦いを乗り越えたハルヒロたちだが、助けられなかった仲間もいて、喜んでばかりもいられなかった。
そんな中、予想外の活躍をしたことで、他のチームから引き抜きの誘いを受けるメンバーも。
リーダーとして悩むハルヒロは、改めて自分たちがどうしたいのかという想いと向き合ってゆく。
灰の中から生まれた冒険譚は、いま新たなステージを迎える!
・モグゾータヒぬ
・モグゾーという攻守の要を失い、徹底的にパーティーは弱体化してしまう。
・弱体化したパーティーは楽に勝てたゴブリン相手にも苦戦する。
・レンジがランタを引き抜こうとするが、ランタは応じない。
・新たな盾役として、チョコの仲間で生き残りのクザクが加わることに。
・ハルヒロから見てクザクとメリイがいい雰囲気になる。
・主戦場をワンダーホールに移すが、入り口付近で大苦戦する。
・ソウマたちの暁連隊に加入することになる。
5巻
ハルヒロたち、未踏破の新エリアに挑む!
「……で、これ、何だと思う?」
ワンダーホールに来てから数ヶ月。
ハルヒロたちは少しずつ、だが着実に実力をつけて迷宮を攻略していた。
そんな時、探索中に見たことのない「穴」を見つける。
前回……たしか三日前にこの場所を通りかかったときはなかった穴。
それは未発見の新エリアかも知れず、一番乗りしたパーティには大きな利益がもたらされる。
踏み込むかどうか迷うハルヒロだったが、変わり者が多いが実力はあると評判のチームトキムネが現れ、合同での探索を提案される。
灰の中から生まれた冒険譚は、新たな出会いと共に続いていく。
・前巻より数ヵ月経っているため、装備やスキルがレベルアップしている。
・新エリアを進んだ先でグリムガルとは別の世界である「黄昏世界」を発見。
・ハルヒロは苦悩しつつも、リーダーとして成長している。
・カリスマ性と勢いで押し進むトキムネと、仲間の命を大切にして慎重であることを一番とするハルヒロ。
・ハルヒロ達は黄昏世界で遭遇する新たな敵(一つ目しかないモンスター)によってピンチになるが、無事脱出。
・ハルヒロはミモリンに告白されるが断る。
6巻
最強&伝説の義勇兵たちとハルヒロが共闘!?
「目標はもう決まったわけだろ? それなのに、帰るってどういうこと?」
ハルヒロたちとトッキーズが発見した「黄昏世界」は新たな狩場として注目を集めていた。
ハルヒロたちも、以前は逃げるしかできなかった白い巨人を撃退し、
安定した稼ぎを得られるまでになっていた。
しかし、あるクランの行動がきっかけで「黄昏世界」の危険度が跳ね上がってしまう。
そんななか、以前に加入した「暁連隊」のリーダーであるソウマと再会したハルヒロたちは、
なし崩しに複数のクランが参加する、大規模なミッションに加わることになる。
精強な義勇兵たちと共に戦うことで、ハルヒロは何を見て、何を思うのか――
・ハルヒロがメリイへの恋心を自覚する。
・ミモリンは挫けずハルヒロにアタックを続ける。
・ハルヒロはトップクラスの戦士たちと共闘することになる。
・白い巨人(大ボスの全長300メートル)や教団員を相手に混戦、乱戦。
・トップクラスの戦士たちの戦闘を目の当たりし、ハルヒロは彼らと自分との実力差を明確に感じ取ってしまう。
・「現実世界への帰還」に関する話題が出てくる。
7巻
『黄昏世界』から脱出したハルヒロたちは、グリムガルとも異なる『太陽の昇らない世界』にへと足を踏み入れた。なんの情報もないまま、それでも仲間を率いるハルヒロ。幸いなことに、異界の住民たちが住み着く村を発見し、ひとまずの安全を確保できたものの、過酷な環境に問題は山積みだった。更に最も必要とする「グリムガルに帰る方法」はまだ手がかりさえも見つからない。自分たちは帰ることができるのか、そして時たま頭をよぎる本当に『帰る』場所は違うところなのでは、という感覚。様々な想いを胸に抱きつつ、ハルヒロたちは、異界の探索を進めていく。灰の中をさまよい、行き着く先には―。
・黄昏世界からなんとか脱出に成功、しかし真っ暗な世界
・ギルドがないので6巻で出会った強者達を真似て、創意工夫と応用で新たな力をつけていくハルヒロ達
・数十年前にこの世界に迷い込んだという元冒険者に会い、暮らし方を教えてもらう
・グリムガルに帰るためにはオーク達の都市の先、火竜の住む火山に行かなくてはならない
・オーク達の火竜祭に乗じで、市内を突破する
・火山で火竜に遭遇し、皆とバラバラになってしまうがなんとかグリムガルへのゲートを発見する
・しかし力尽き、ハルヒロは意識を失ってしまう
・「アウェイク(目覚めよ)」という言葉で目を覚ますとそこには皆の姿があった
8巻
幾多の危機を越えグリムガルへの帰還を果たしたハルヒロたち。しかし、戻ってきたとはいえ、出口の先は人間族の勢力圏から遠く離れた土地だった。偵察に出たハルヒロとユメは、幸運にもクラン「暁連隊(DAYBREAKERS)」に所属する“颱風(タイフーン)”ロックスたちと出会う。だが彼らはある目的のため、オークや不タヒ族の集団と戦っており、ハルヒロたちも、更には残っていたランタとメリイ、クザクとシホルの4人も別々に行動し、戦闘に巻き込まれてしまう。
・ランタとメリイがオーク、不タヒ族の集団に捕まる
・敵組織には人間がおり、ランタは弟子にしてくれと頼み込む
・敵組織とロックス&ハルヒロ達が戦闘になり、クザクがランタにコロされかける
・メリイを返して欲しければ「俺から奪い返せ」と宣言するランタ
・ロックス達、里のニャア達と共にハルヒロはメリイを救出に向かう
・メリイの救出に成功するが、ハルヒロの前にランタが立ちはだかる
・本気の戦闘をする2人、ハルヒロがランタをアサルトで仕留めかける
・メリイの声で思い止まり、逃げるハルヒロ達
・敵の集団に囲まれながらも逃げるハルヒロ、メリイ
スポンサーリンク
灰と幻想のグリムガルのアニメの展開をネタバレ

※以降、ネタバレしまくりにつき要注意!
1話
・ハルヒロ達はゲームの世界に入り込んだの?
→ゲームのような世界であって、ゲームではない。紛れも無い現実。
・なぜ記憶喪失なのか?
→原作でも明らかになっていないが、グリムガルの世界に召喚された時の後遺症のようなものかも。
原作の3巻では一部記憶を取り戻していることからも、記憶の回復が物語のキーになっているのではないか。
2話
・ハルヒロに武器投げてから、ランタが攻撃するまで棒立ちなのは不自然では?
→戦闘経験の無い初心者が刃物を同時に扱う場合、同士討ちになる可能性が高い為そういう描写になっている。
・なぜゴブリンとの戦いに苦戦しているのか?
→そもそもの現況はランタで、アニメではカットされているが、ランタは実はタンクになるはずだったが勝手に暗黒騎士になった。
その後、金銭を巻き上げられて途方に暮れているモグゾーを仲間に入れての戦闘だった。
なので、チームワークやポジショニングがまだ定まっていない事が原因。
・ユメはマナトのことが好き?マナトとシホルは両想い?
→ユメがマナトを好きかは原作でも触れられていないが、仲間としては大切に思っている。
シホルはマナトが好き。
マナトはシホルに対して仲間以上の感情を持ってはいない。
3話
・お風呂覗き事件の後、シホルはマナトを意識している?
→その前からマナトを好き。お風呂事件は単に男性恐怖症になっただけ。
4話
・シホルの髪飾り
→序盤でマナトが露天でシホルに選んだもの
・なぜマナトは矢が刺さった瞬間にそのことを言わなかったのか?
→一刻の猶予も許されない退却時であり、パーティーが混乱することを避けるため黙っていた。
・ヒーラーだったマナトは自分に回復魔法は使えなかった?
→アニメでは省略されているが、マナトは仲間の小さな怪我もすぐに回復魔法で癒やし、自分もタンクとして前線に立つ負担の大きいポジションだった為、魔力切れで回復魔法が使えなかった。
5話
・パーティー内の配置をどうすべきかという情報を集めなかったのか?
→ハルヒロ達にはお金がなく、お金を払わない初心者の面倒をみる人はいないから。
・マナトがハルヒロに任せた理由。
→ハルヒロは自分ではリーダータイプではないと思っているが、冷静な判断力、周りを見る目があるから。
・ハルヒロ達パーティーは強くなるための努力をしているのか?
→この世界で強くなる方法は特別な才能がない限り、「武器や防具をいいものにする」、「スキルを覚える」の2つ。
武器屋防具はもちろん新しいスキルの習得にもギルドでお金を支払う必要がある為、義勇兵にすらなれていないハルヒロ達は金を稼ぐことが努力といえるので努力をしていると捉えることはできる。
・メリイはハルヒロ達と同時に飛ばされてきたのか?
→ハルヒロ達より、はやくグリムガルの世界に来た先輩義勇兵。
今はソロだが昔は同期とパーティーを組んでいた。
・ハルヒロがレンジからの大金を受け取らなかったのはなぜ?
→同期のレンジに対するプライド、マナトのタヒを金銭で片付けたくはないとも考えていた。
6話
・メリイはどこに暮らしているの?
→ハルヒロ達とは違う場所で女性専用の部屋?を借りている。
・MP回復アイテムはないのか?
→MPを回復するアイテムは原作でも出ていない。魔法使いや神官は瞑想を行うことでMPを回復する。マナトが魔法を唱えられなかった時にシホルが「瞑想を・・・」と言ったのはそのため。
・どうしてモグゾー以外頭部防具をつけていないの?
→何よりも防具は高いため、現状ではタンクのモグゾー以外は金が足りない。また、神官は掟で金属を装備できない。魔法使いは魔法の源であるエレメンタルが金属を嫌うため、装備しにくい(特殊な加工で装備可能)。盗賊は素早さを重視するため重い防具は装備しない傾向。暗黒騎士のランタはこの後頭防具を装備する。
・いつまでゴブリン倒すの?
→区切りとして、マナトの敵討ちまで。
・正直この世界の盗賊業って価値あるのかわからない
→盗賊はその名の通り盗賊業を行い、嫌われる傾向にあるが、パーティーでの役割は大きい。前半こそパッとしないがダンジョンなどでは斥候として、戦闘面ではアタッカーからサポートまでこなす為、レベルの高いパーティーではほぼ必ず盗賊がいる。ちなみに盗賊は他の盗賊の縄張りを荒らしてはいけないという掟がある為、1パーティーに1人が絶対条件。
7話
・メリイの仲間が回収していた、ドッグタグのようなものはなに?
→義勇兵の団証。ハルヒロ達はまだ見習い義勇兵の団証しか持っていないが20シルバーで義勇兵の団証にすることができる。
・必ずあの場所に足を運ぶってどの場所?
→マナトが命を落とした場所。つまりはマナトの仇をとりたいと考えている。
・ハルヒロに見えている光みたいなものは何?
→原作では線と表現されている。盗賊ギルドの先生曰く、極稀に見ることができるものらしい。ハルヒロはそれをかなりの確率で見ることができる。具体的に何かは明らかにされていないが、ゾーンのようなものかと。
・マナトと会話できているハルヒロは相当きている?
→この会話シーンは原作にはないアニメの演出なので、ハルヒロが頭がおかしくなっているわけではない。
8話
・なんでメリイはハルって呼んだの?
→メリイのハルヒロへの親しみの表れ。メリイがハルヒロのことを好きかどうかははっきりとは語られていないが、限りなく好意に近い。
・モグゾー人格おかしくなってない?
→出血やアドレナリンで少しおかしくなっているだけ。普段はおとなしいが強気になったモグゾーは相当強いと今後わかっていく。
・次回は休暇回だが次から何を狩るの?
→ゴブリンの次はコボルト。メリイの仲間の敵であるデットスポットを討伐する。
9話
・シホルが「あの、ハルヒロくん。今後ともよろしく!」って言ってたけど恋愛フラグ?
→恋愛フラグではなく、リーダーとしてよろしくという意味合いが深い。
・なんでわざわざメリイのトラウマの場所に行こうと提案するの?
→ゴブリン以外で稼げるのはサイリンが妥当だから。原作だとメリイから提案していた。
・ハルヒロの習ってるスパイダーって何?
→盗賊のスキルで、相手の背後から組み付いて致命傷を与える技
・ユメはクライミングやってたけど、そんな趣味あったの?
→アニメオリジナル。ケイン・コスギ系ヒロインとか言われちゃってる。
10話
・なんでコボルトはスコップ持っているの?
→スコップを持っているのはレッサーコボルトで、主に鉱石を掘る労働をしているから。
・なんで外でハルヒロは寝たの?
→ランタが部屋で寝ているせいで気まずいから。モグゾーは気を使って何も言わなかった。
・ハルヒロとランタは険悪すぎない?
→原作だとハルヒロだけでなく、パーティー全体でもうランタに対して我慢の限界というレベル。ハルヒロはクビにしようとして呼び出していた。
・鉱山の中なのに動植いるのはなんで?明かりはどこから?
→鉱山内ではコボルトは食料が自給自足できないから養豚のように食料を作っている。明るいのは鉱山内の特殊な鉱石のおかげ。
11話
・精錬所の建物は人が作ったの?モンスターが作ったの?
→建物の新しさから見ておそらくコボルトが作った。コボルトも人並みの知能がある。
・なんでゾンビになってんの?
→グリムガルの世界ではイ体を火葬しないとノーライフ・キングの呪いでゾンビ化してしまう。メリイは仲間のイ体をそのままにしてなんとか逃げたので今回やっと呪いから解き放つことができた。
・ディスペルの後手がメリイの頭をポンってしたけど、意識戻ってる?
→呪いから開放されて一瞬生前の状態に戻ったのかも。演出として素晴らしいと思いました。
・デットスポット倒せる気がしない。
→パーティーとしては敵う相手ではない。今まで何度か出てきたハルヒロに見える線がデットスポット戦でも見えることにより討伐可能。
・ランタタヒんじゃうの?
→原作ではランタはゾディアッくんを召喚し、ハルヒロ達の助けが間に合いなんとか切り抜ける。しかしアニメではゾディアッくんをこの時点で一度も召喚していない。アニメは原作と違う方法になるとは思うが、生き残るのは確実。
12話
・ランタはどうして豚に懐かれているの?
→原作では窒息寸前になるほど群がられ、ベロベロされていた。なぜ好かれるかはランタだからとしかわかっていない。
・ゾディアックん出す意味ある?
→なんやかんやで主人のタヒは自分の消滅を意味するので、原作では逃亡時敵の接近を教えてくれたりもしたが、アニメでは活躍がなかった。
・ランタの兜が一瞬被ってまた無くなったの何?
→作画ミス
・シホル攻撃力高くない?
→アニメオリジナル。原作ではこの後にしばらくして火力不足を実感してライトニング系統を覚え火力のある魔法使いになっていく。
・ハルヒロはマナトを神格化してない?
→アニメだと、くどいぐらいに登場しているからそう思うだけで神格化はしていない。リーダーとして自分とマナトを比較はしている。
・デッドスポットは傷を負う程強くなる!ってどういうこと?
→ダメージを与える度に攻撃力?が上がっていく特性みたいなもの。
・デットスポット戦でハルヒロに見えているのは何?
→スポーツ選手のゾーンのようなもの。ハルヒロは他の盗賊よりもこれが格段に見えやすい。見えたらほぼ勝ち。
・話し合ってお金の使い道を決めようって言ったのにおシ酉おごって大丈夫なの?
→アニメオリジナル。
閉会式








最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。この記事を気に入って下さったのであればSNSで広めてくださると嬉しいです。
当サイトではアニメ情報に加え、放送中アニメの解説・考察の記事も書いています。更新頻度も高めなので、サイトをお気に入り登録して毎日の暇つぶしにでもして下さいね!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
乙!
そもそもなんでコイツら戦ってんの?モグゾウの木彫り売ったりして町で働くこと出来ないの?
義勇兵になる事を選んだからじゃないですかね
まじかー
攻略本とかないの?
ネタバレは見るもんじゃねーなw
でも、これで勉強が出来る。ありがとう!!!
メリイとハルヒロはくっついて欲しいな
考察としては、この作品はそこいらへんの盆百(純然たる雑魚キャラ。これらも強い)以外にかませがいない事自体が重要であると見える。サツ意の高い困った肉食青少年のリビ卜”一とは一切無縁な、人生の比較的静かだが実体を持つ部分こそを記したい訳だ(ほかの作品知らんから実際にそうなのかは伺いきれんけども)。電撃系とは対極であり個人的歓迎に値する
同時にその世界は演算の賜物かもしれないし、あるいは本当にどこかの世界であるのかもしれない。そこはまだ未明である
前者であればマナトは何か関わっていそうだ(俺はおっさんだからこっちの展開はあまり見たくないが) 後者であれば該当域に関わる神話存在と触れ合うことになるのだろう
いずれにせよ、まだ暫くは続きそうだし、「あくまでWIZとかそういうんですよ」という符号が恣意的にちらつかされているにせよ、世界観を感じ取る余地はさまざまにありそうだ
9話の「あの、ハルヒロくん。今後ともよろしく!」っていったのはユメじゃなくてシホルでは?
ご指摘ありがとうございます!
修正しておきました。
この作品では普通に仲間がタヒんじゃうから読んでいてピンチの場面になるとまた誰かタヒぬんじゃないかという緊張感があって凄く面白いですね
原作7巻の感想はいつごろですかー?
すみませんが、まだ読み終えていないので読んでから追記しますね。
ユメは誰といい感じになるんですか?
6巻まで時点では、はっきりとは判明していないです。
ランタがユメにずっと片思いなのでランタを少し意識している?ようには思いますが。
判明したら、本文の方にそこらへんも書いておきますね!
誤字多過ぎワロエナイ
8巻の感想はいつ頃になりますか?
すみません。まだ読み終えていないので、もう少々お待ちください。
ネタバレに度々出てくる「アキヒロ」って「ハルヒロ」の誤字ですか?
それとも、別のキャラクターです?
ご指摘ありがとうございます!おっしゃる通り誤字です・・・すみません。
修正しておきました。
メリィじゃなくてメリイね
ご指摘ありがとうございます!修正しておきました!
デッドスポットとデットスポットどっち?