僕だけがいない街(僕街)をガチ考察①!現代視点での犯人考察

僕だけがいない街 考察12
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今回の会議参加者

いかあくま ピョン2号
いかあくま通常 ピョン2号通常
考察者 初心者

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さて、僕だけがいない街のガチ考察、はじめるよー
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この記事では、真犯人がわかる直前までのネタバレがあるので、そこまで見てない方は気を付けてください。
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はいヨロシク!
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き、君はだれ!?
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別記事で推理をしてるたかしくんにネタバレするわけにはいかないだろうから、初心者役として、僕がきました。ヨロシク!
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あ、そっか。よろしく。
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てかきみ……そんなキャラだったっけ?

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僕だけがいない街(僕街)のネタバレなし解説&考察記事まとめ

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ネタバレなしの解説と考察(アニメ)を楽しみたい方は、こちらをどうぞ。
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僕が推理していくよ!

「僕だけがいない街」のキャラ名

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ネタバレに入る前に、まずはキャラをわかるようにしとこうか。
名前 呼び方 特徴
藤沼 悟 副業漫画家でリバイバル能力者
藤沼 佐知子 母さん 悟の母。
白鳥 潤 ユウキさん 犯人として逮捕された青年
片桐 愛梨 アイリ 高校生で悟のバイト仲間
雛月 加代 ヒナ月 or 加代 最初の被害者
小林 賢也 ケンヤ 観察力が高いアジト仲間
オサム ドラクエ好きのアジト仲間
カズ カズ シューティング好きのアジト仲間
杉田 広美 ヒロミ 三人目の被害者。中性的な男子でFF好き
美里 美里 雛月を陥れようとする意地悪女子
中西彩 中西彩 二人目の被害者。隣の小学校の生徒
八代 学 八代先生 悟のクラスの担任教師
高橋店長 店長 ピザ屋の店長
北丸久美 久美ちゃん 悟のリハビリ仲間
澤田 真 澤田さん 佐知子の元同僚でジャーナリスト

※以降、ネタバレしまくりにつき要注意!

犯行における疑問1「被害者にセイ的暴行痕があるか否か」

:いきなりヘビイな話題だねぇ……なんでこの話題が必要なのか最初に解説してくれるかな?

:もちろん!実はこのあたりは原作では全く触れられていないので、これは原作での描写から推察するしかないんだけど、実は事件が1988年に発生した事を考えると、犯人像に大きく直結する可能性がある事象なんだ。

:ほうほう。つまりこれを明らかにする事で、悟視点はこの事件を推理することが出来るってこと?

:そういうことだね。このあたりは後述するけど、犯人特定、あるいは犯人像の推定に大きな影響を及ぼす項目なので、これは言及する必要があると考えた。

:それじゃ早速ヨロシクたのむよ!

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セイ的暴行痕の有無が重要な理由

「児童に対するセイ的暴行」が目的なのか、「サツ害そのもの」が目的なのかで大きく事件の内容が変わってくるんだ。
多くの場合、セイ的暴行の延長か口封じのどちらかの理由で「サツ害」に繋がるんだけど、「サツ害」のみが目的の快楽サツ人事件はあまり聞いたことがない。

:確かに、犯行時の精神鑑定とかで「事件の最中のどの時点で射●したのか?」はよく話題になるからね。
でも「サツ害」以外では射●できない犯人もいたと思うけど……第一次大戦後の「ピーター・キュルテン」とかロシアの「アンドレイ・チカチーロ」もそうだったと思うよ。
※事件を知りたい人は自己責任でググってください!

:「サツ害」以外では射●できない犯人は相当特殊な嗜好の持ち主であり、連続暴行サツ人犯としてもかなり珍しい部類に入るね。
もちろん存在しないわけじゃないんだけど、「身代わりの犯人を用意する」という真犯人の手口からして、「サツ害そのもの」が目的である可能性は低いと思うんだ。

:なんで?

:特殊な嗜好の持ち主がそうそう世の中にいるわけじゃないからね。
真犯人は自分の犯行をごまかすために毎回「身代わり」を用意するので、セイ的目的がない犯人ばかりでは不自然になってしまうからだ。

:じゃあ、被害者の女児二人にセイ的暴行痕はあると考えたほうがいいってこと?

:それが自然だと思う。
ただし、第三の被害者であるヒロミが「犯人がヒロミの性別を誤認したことによってターゲットにされた」と警察に断定されていることから、ヒロミにだけはセイ的暴行痕がなかったと思う。

:まぁそうじゃないとヒロミの性別誤認説のストーリーが成り立たないよねぇ……

:ただ、実際にはユウキさんがヒロミと面識があったため、彼はヒロミを女児と誤認した可能性はゼロであったと気づいた真犯人によって、ユウキさんの部屋に同性ホ゜ノレノを置いたのだと本編でも推測されている。
澤田さんの調査によると「サツ害後にヒロミの写真を撮っていて、その写真がヒロミさんの部屋から発見された」と言っていることから、真犯人はユウキさんの部屋に「同性ホ゜ノレノ」と「サツ害後のヒロミの写真」の二つを置いていったんだろうと思われる。

加害者の体液が犯行現場に残されているかどうか

:これも原作に描写がないんだろうけど、これは重要なの?

:とても重要だね。なぜならば被害者の体内に残された体液をすべて除去するのは不可能なので、体液を被害者の体内に残さないようにする必要があるから。

:単に被害者の体内に残さないように、犯人が対策していたのかもしれないよ?
犯人のDNAが残っていれば、それが証拠になるとマズイって意識ぐらいはみんな持ってるんじゃないの?

:それはね、完全に現代人の発想だよ。
事件の舞台は1988年、すなわちDNA鑑定が捜査や証拠に使われ始めた直後ぐらいの時期で、かつ推理小説なんかでもまだまだ一般的な単語ではなかったんだ。
つまり、もしDNA鑑定を恐れていたのだとすれば、犯人は当時最新法医学に詳しい人物であると考えることができる。

:つまり犯人は相当に学のある人物ってことだね。インターネットも一般的じゃない時代だし。

:そうそう。つまり1988年の段階で犯行現場に体液を残していないってことは、それだけで加害者像を「法医学に詳しい人物」と絞り込む事が出来るはずなんだ。

:逆に、体液を犯行現場に残していたとしたら、後日DNA鑑定でユウキさんが犯人じゃないって証拠になるもんね。

:作者の意図に関わらず、1988年っていう時代設定は、本当に巧妙だと思うよ。
「図書館に通って最新の法医学を調べている人物」という捜査方針が立つからね。
仮にこれが1980年代中盤以前のDNA鑑定捜査導入前なら全く無意味な考察だし、90年代以降だったらドラマや漫画の科学捜査にDNA鑑定がポピュラーになってしまう。
何よりも90年代中盤以降はインターネットで調べ物も簡単になっちゃうからね。

結論

:上記の推測から、下記の結論が導き出される。

・被害女児二人(雛月、中西彩)にはセイ的暴行痕があるが、被害男児(ヒロミ)にはない。
・犯行現場、あるいは被害者の体内には加害者の体液が残されてはいない。
・犯人は図書館に通って最新の法医学を調べている詳しい人物である。

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閉会式

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今回はここまで。
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今回はなかなかヘビーな話題だったね。
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掲載紙の都合もあってなのか、こういう生々しい話題は原作でも全く話題になってないからね。うちのサイトでやる価値があると判断した。
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話の続きは気になるので、次回のガチ考察も僕が参加するよ!
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