
今回の会議参加者
ピョン | たかし |
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調査員 | 初心者 |






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紅殻のパンドラの原作ストーリーをネタバレ

※以降、ネタバレしまくりにつき要注意!
1巻
全身を機械化した「完全義体」を持ちながら、天涯孤独な天然少女が初めて心を許したのは…実は世界征服を目論む女マッドサイエンティストと、地上最凶の美少女型サツ人アンドロイドだった!?
・舞台は近未来。
・船の上でレトロゲーム(3DSみたいな)をあそぶ少女。
・手足の関節は見るからに機械でできており、うなじには四つの端子が見える。
・主人公は、全身義体化したサイボーグ。
・主人公:七転福音(ナナコロビネネ)はセナンクル島という島へ渡る船の上で謎の科学者ウザル・デリラとウザルの愛玩用ペット、クラリオンという女の子に出会う。
・主人公は同じ全身義体のクラリオンに興味を持ち、友達になりたいとしつこくせまる。
・主人公は世界平和と可愛いもの(猫耳など)を愛する少女。
・島へ着くと主人公は事件に巻き込まれる。
・そこで、ウザルが一時的にパンドーラ・デバイスの使用権限を主人公に与えると言いだす。
・クラリオンが自分のまた部分に主人公の手を突っ込み、アプリのインストールを開始。
・インストールが終わり、エルピス・シリーズ「小火器上級」というスキルを発動。
・そこに、警備ロボットが出現。
・そのアプリを初めて使うにもかかわらずあっという間に撃滅。
・事件の原因は巨大掘削機ロボットの暴走。
・そのロボットと対峙、そして一言「無理ゲー」。
・敵は、荷電粒子砲を持った巨大な暴走ロボット、ブエル。開発者はウザル。
・ブエルを止めるために戦闘を開始。
・ブエルのてっぺんでメインコンソールにアクセスするクラリオン。
・そこに降ってきた瓦礫により作戦は失敗。
・発射前の荷電粒子砲の前で座り込む主人公。
2巻
禁断の《パンドーラ・デバイス》をインストールされた「全身義体」の少女・七転ネネと、毒舌アンドロイド・クラリオンの二人は、巨大採掘マシン・ブエルの暴走を喰い止める事が出来るのかっ!!?
・荷電粒子砲の餌食になりかけた主人公が卵型ロボットに助けられる。
・ゲルツェコマというクラリオンのペットに助けられる。
・クラリオンも無事。
・装甲の間にサンドイッチ状態のクラリオン。
・クラリオンを助けるために飛び出した主人公。
・敵の攻撃を同系統のスキルという特徴を利用しパターンを読み、かわしながら近づく主人公。
・クラリオンは、ゲルツェコマうごかし攻撃。
・そして主人公がブエルの中央制御ユニットに侵入。
・ブルエルの中央制御ユニットの切り離しに成功。
・その時、出てきたブエルの本体(ライオンのようなゆるキャラ)を回収し脱出。
・ボロボロになったクラリオンを救出。
・崩壊する地下施設から脱出するために乗ったエレベーター。
・乗員超過で取り残されるウザル。
・そこで主人公は、クラリオンの所有権をもらう。
・主人公たちは脱出。
・叔母の家に着いた主人公。
・洗浄される。
・崑崙八仙 拓美(主人公の叔母)と出会う。
・街(電脳空間)に出かける主人公たち。
・クラリオンの耳に触ろうとする拓美。
・全力拒否するクラリオン。
・体を縛りつけてまで触ろうとする。
・そこで、キレた主人公。
・パンドーラ・デバイスを起動し、スキルのエルピス・シリーズ「ハッカー(ウィザード級)」を使用。
・拓美が作った電脳空間をハッキングし、データを壊していく。
・現実に戻り、拓美のいる部屋まで行く主人公。
・クラリオンをいじめるな、と拓美にチョップ。
・翌日、街へ服や家具を買いに出かける二人、それをつけるストーカー。
・拓美に捕まり、目的を話すストーカー。
・ブエルの認証キーが目当て。
・それを、直接主人公たちに話し認証キー(ウザルのメガネ)をもらう。
・それを持って黒幕の元へ。
・そのあと、地中に埋まっていたブエルの本体を主人公たちが回収。
・拓美に見つかり、ブエルは完成しているのかと問われる。
・正常に起動中であると答えるブエル。
・ニヤリと笑う拓美。
・視点は変わって黒幕。
・ウザルがタヒんだ今、ブエルは私のものだ、と黒幕。
3巻
全身義体少女・七転ネネと毒舌ネコ耳アンドロイド・クラリオンの凸凹コンビの新生活が幕を開けたのだが…人工リゾート島・セナンクル・アイランドに新たな脅威が迫る!?
・ベットに二人で寝ている主人公たち。
・主人公を起こすクラリオン。
・街に出かける主人公、クラリオン、ブエル。
・パンドーラ・デバイスを使って大道芸を始める主人公。
・人が集まってくる。
・前日に学校の面接に行く主人公。
・将来の目標を世界平和と言う。
・面接が終わり、入学許可をもらう。
・やりたいことがあるならパンドーラ・デバイスを使えばいいとクラリオンが言う。
・その結果、大道芸をやることにした。
・芸を見に来たおばあさんが体調を崩し病院まで連れていく。
・ブエルを解体しようとする拓美。
・主人公たちがそれを阻止。
・どうしても解体したい拓美は主人公たちの気をそらすためレトロゲームのリメイクを作り誘導・・・が失敗。
・定期メンテナンスで病院を訪れる主人公。
・その帰にロボットの盗賊に襲われ、主人公がさらわれる。
・クラリオンは拓美と連絡を取り主人公の居場所を突き止める。
・主人公は監禁部屋にあった複数の初期化されたロボットを見つけ、パンドーラ・デバイスを起動。
・ロボットたちを操りロボット盗賊を無力化する。
・翌日、学校の宿題で仕事場見学に行く主人公。
・拓美のおかげで超BIP待遇で迎えられてしまい通常の職場見学ができない。
・ボランティアのイベントに来ていたTV関係の仕事場見学をすることに。
・職場見学を終え帰宅する主人公。
4巻
人工リゾート島=セナンクル・アイランドの暮らしにもなじみ始めたネネ。しかし、島地下ジオフロントでは水没した巨大掘削マシン・ブエルを狙う謎の組織が暗躍を始めていた…!?
・通信障害により電車が止まり足止めをくらう主人公たち。
・そこに一人の男が来て管理者はどこだと聞いてきた。
・主人公たちをロボットと勘違いしていた男は誤り、お詫びに安全なところまで連れていくと言う。
・その道中に人助けをしまくる男。
・そんな中で、ロボット盗賊によって近くにいたお婆さんの犬型ロボットがさらわれてしまう。
・それを追いかけるクラリオンと男。
・追いつき難なく無力化する男。
・そして、通信障害が回復し、その男に一本の電話が入り用事ができたと別れる主人公たち。
・警察署についた男はアルトマン大尉と呼ばれている。
・アルトマンはクルツ特別軍事顧問に呼び出されていた。
・クルツは世界平和のためだと水中作業用ロボットを4機貸せという。
・しぶしぶ応じるアルトマン。
・百貨店を訪れる主人公たち。
・エレベーターに乗っていると、緊急停止し閉じ込められてしまう。
・中には主人公、クラリオン、島議長ジェイナス・ノースとその秘書。
・クラリオンがドアをこじ開け脱出。
・しかし、周りは火の海。
・非常階段が溶けて降りることができない。
・そこで、電動台車に耐火性のカーテンで自分たちを覆い、変形していない非常階段まで移動。
・しかし、主人公が取り残されている子供を発見。
・助けに行こうとするが止めるクラリオン。
・クラリオンの制止を振り切り助けに行く主人公。
・非常階段までたどり着くがそこで階段が崩れてしまう。
・なんとか別ルートで避難しようとする主人公だがついに力尽きそうになる。
・そこに来たクラリオン。
・ヘリウムを使い擬似的な気球を作りなんとか脱出。
・この火事の原因はブエルの体(外殻)。動かしたのはクルツ。
5巻
それほど遠くない近未来…。全身義体の持ち主・七転ネネとアンドロイド・クラリオン。禁断の電脳能力を秘めた二人に新たな脅威が出現ん!!?
・事件の経緯はクルツがロボットを使いブエルの体に無理やり接続を行おうとした矢先、ビームによる反撃をくらいその延長線上にあった百貨店が火の海になった。
・病院で怪我の治療(修理)をする主人公。
・クラリオンと一緒に治療を終えピカピカになる。
・何も聞かずに治療しろと拓美に釘を刺されていた医者。
・そして帰宅。
・先に寝てしまった主人公。
・拓美のもとに行くクラリオン。
・翌朝、ベットには心配するなと書いてある置き手紙が。
・ウザルの残した映像でブエルは正式な手順以外で起動させると暴走してしまうことがわかる。
・それを見せられた拓美はクラリオンに人をコ口さないこと条件に協力する。
・ブエルの体のある地下施設に向かうクラリオンとゲルツェコマたち。
・警備部隊を次々と無力化していくクラリオン。
・人型のロボットによってゲルツェコマが一瞬で破壊される。
・立体映像でそのロボットの上に浮かぶクルツ。
・五分だけ相手をしてやるという。
・そんな中、何も知らずに外に出かける主人公。
6巻
電脳やサイボーグ技術が世界に浸透し始めた近未来。地下深くに眠る巨大掘削マシン・ブエルをめぐって、米帝の陰謀がついに明らかになる! 一方、七転ネネとクラリオンの友情にも微妙な変化が…!?
・ウザルの映像はアルトマンにも届いていた。
・部下に一分間何も聞かなかったことにすると言う。
・そして、クルツに対して文句を言いまくる部下たち。
・そして、行動に出るアルトマン。
・クルツの部隊に自分の部下を引き連れてガサ入れに向かう。
・帰ってきた主人公がブエルの部屋(金庫)を開けるとやつれているブエル。
・クラリオンはお使いでいないと言う主人公に対し、ブエルは知っていると言う。
・クラリオンは自分の体の暴走を止めるために地下施設に向かったと言うブエル。
・クラリオンと戦うロボット。
・熱光学迷彩を用いて完全に姿が見えなくなる。
・なんとか攻撃をかわし続けるクラリオン。
・クラリオンを捕まえるつもりだったクルツだがロボットに撃破を許可すると一言。
・脅威判定をXXに設定したクラリオンは武装を展開。
・二本のブレードを持ち反撃に出るクラリオン。
・熱光学迷彩を破壊する。
・しかし、迷彩は拘束具だと言うクルツ。
・ロボットは腕を触手のように伸ばし攻撃してくる。
・それによりクラリオンは片手だけ残して消えてしまう。
・主人公はクラリオンのところに行くと言うとブエルもついていくと言う。
・拓美の監視をブエルが部屋のカメラをハッキングし誤魔化してクラリオンの元へ向かう。
・ブエルの案内で地下施設への近道を進む主人公。
・隠しエレベータによって地下に向かう主人公。
・エレベーターが止まり出た先は・・・男子更衣室。
・全力で逃げる主人公。
・逃げた先でクルツとばったり会う。
・壊れたロボットを装いなんとかやり過ごすが気絶させられ廃棄場に捨てられる。
・その隙をついてブエルはクルツの背中に取り付く。
・なんとか廃棄場を抜け出す主人公。
・地下施設をさまよっているとあっさり見つかる主人公。
・我々が絶対平和を管理する我らポセイドンがな!と言うクルツ。
・主人公の前に現れるクラリオンを倒した人型ロボット。
・主人公にクラリオンの残った片腕を見せつける。
・動揺している主人公に攻撃をする。
・ガギィンと受け止められる攻撃。
・主人公の前には攻撃を受け止めるクラリオン。
・人型ロボットの名前はフィアー、恐怖という意味。
・投影されたクルツが貴様らに本当の恐怖を教えてやろうと言う。
7巻
超兵器ブエルを狙う米帝クルツ大佐と七転ネネとクラリオンがついに正面対決! セナンクル島軍も巻き込んだ巨大な陰謀をネネ達は食い止められるのか!?
・地下施設に突入するアルトマンとその部下。
・フィアーと戦闘を開始する主人公とクラリオン。
・パンドーラ・デバイスを使いシステムをクラッキングしフィアーのセンサーを乗っ取る主人公。
・しかし、クルツがフィアーをスタンドアローンにする。
・ここでブエルの体がクルツたちによって制御下に置かれる。
・水中から浮上するブエルの体。
・ブエル中枢へ向かうクルツ。
・クルツの回想でクルツを唆す人影、貴様らは何者だと問うクルツにポセイドンだと答える。
・主人公たちの戦闘に加わるアルトマンたち。
・軍隊から独立した警察になったアルトマンたちがクルツを拘束すると言う。
・ブエルの中枢にたどり着くクルツ。
・ブエルが止めに入る。
・ブエルがいくら止めてもきかないクルツ。
・認証キーを使い、ブエルを起動させるクルツ。
・すると・・・全世界に投影、配信される太ももの画像。
・ブエルの太ももコレクションの画像の認証キーだった。
・クルツたちの行動は結局ブエルの中枢制御には1bitも届いていなかった。
・ブチ切れるクルツ。
・フィアーに全部破壊しろと命令する。
・フィアーとほぼ互角に戦うアルトマン。
・フィアー追い詰め粉塵爆発を起こさせ倒したように見えたが無傷。
・我々ポセイドンの科学力なのだと調子に乗るクルツ。
・ボタッっとフィアーにかかるドロドロの黒い液体。
・それのせいでセンサーがまともに機能しなくなり、センサーの洗浄も間に合わない。
・ドロドロの液体の正体はチョコ。
・動けなくなったところをクラリオンが一刀両断。
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紅殻のパンドラのアニメ展開をネタバレ

※以降、ネタバレしまくりにつき要注意!
1話
・アナログゲームに驚いている理由
→電脳化により脳に直接接続し操作するのが主流。
・光学迷彩の意味
→秘密保持と顔バレの保護、実は他の人から福音とクラリオンの顔は光学迷彩により分からなくなっている。
・ブエル
→荷電粒子砲を搭載した巨大兵器。
ブエルの暴走
→一時的に止まる。
2話
・ブエルの攻撃を避けれた理由
→パンドーラ・システムもブエルのシステムも開発者が同じ、制御が同じなため避けれた。
・ダンディライオンのようなキャラ
→ブエルの中枢。
・地下施設に残ったウザル
→実は生きている。(単行本8巻に収録されるであろう回で判明)
3話
・ウザルのメガネ
→ブエルの起動認証キーと言われているが正確には違う。
・最後に出てきた黒幕
→イアン・クルツ特別軍事顧問。
4話
・福音たちのBIP待遇の理由
→拓美が電脳マーケティングを牛耳る崑崙八仙財団の社長だから。
・クルツの目的
→武力による世界平和、そのためにブエルを制御化に起きたがっている。
・次回の内容ネタバレ
→多分、ロボット盗賊団と一悶着。アルトマン登場?
5話
・今回の通信障害
→実は、ブエルが原因。
・アルトマン
→軍の大尉。柔術が得意。正義感が強い。
・次回の内容ネタバレ
→多分、百貨店で火事に巻き込まれる。
6話
・複腕の操作
→適合者は情報が少ないためデータを取ることと複腕の制御を実用化できるかの実験。
・攻撃してきたロボット
→人型ロボットの名前はフィアー
7話
・福音が攫われた後、起きた理由
→ロボットではないので勝手に起動できる。気絶と変わらない。
・違法AI
→本来ロボットは人間を攻撃できないように設定されている。
8話
・火事の原因
→クルツがブエルを暴走させたため。
・ジェイナス・ノース
→島議長、弱みをアルトマンに握られる。
9話
・人型ロボット
→クルツの下僕、熱光学迷彩で完全に透明化できる。
・ウザルの警告映像
→拓美以外にも映像は届いている。
・次回の内容ネタバレ
→多分、敵の人型ロボットとの戦闘。
10話
・法的根拠を取った
→ノース議長の弱みを使って議長に話があるというシーンの時に脅迫。
・アルトマンのお願い
→ガサ入れを行う上で同じ組織では逃げられる可能性がある。だから、自治組織を作りクルツを捕まえたいだからついてきてほしいということ。これも議長を脅迫した時に取り付けた。
・フィアーの光学迷彩のマント
→実は拘束具のようなもの、外れると腕が変形できるようになり手がつけられなくなる。
・次回の内容ネタバレ
→多分、クラリオン復活、福音と合流。
11話
放送されてから追記します。
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閉会式






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