僕だけがいない街アニメ12話(最終回)を考察&解説!総評してみた

僕だけがいない街12話 考察
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今回の会議参加者

いかあくま たかし
いかあくま通常 たかし通常
考察者 初心者

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さて、今回も「僕だけがいない街」の第12話ネタバレなし考察はじめるよー。
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ついに終わっちゃったね……長いようで短かった。特に後半!
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そうだね。放送直後はかなり話題になっていて、丁寧な原作再現に既読者も納得の作りだったけど、後半にそのしわ寄せがきてしまったイメージ。
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原作未読者的には満足だけどね!
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アニメを見てから原作を見るのが一番幸せだと思うよ!
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原作も終了したし、そろそろ原作読んでみようかな!

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僕だけがいない街のネタバレなし解説&考察記事まとめ

「僕だけがいない街」のキャラ名

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解説&考察に入る前に、まずはキャラ名をわかるようにしとこうか。
名前 呼び方 特徴
藤沼 悟 副業漫画家でリバイバル能力者
藤沼 佐知子 母さん 悟の母。
白鳥 潤 ユウキさん 犯人として逮捕された青年
片桐 愛梨 アイリ 高校生で悟のバイト仲間
雛月 加代 ヒナ月 or 加代 最初の被害者
小林 賢也 ケンヤ 観察力が高いアジト仲間
オサム ドラクエ好きのアジト仲間
カズ カズ シューティング好きのアジト仲間
杉田 広美 ヒロミ 中性的な男子でFF好き
美里 美里 意地悪女子
八代 学 八代先生 担任の先生
高橋 高橋店長 悟とアイリのバイト先店長
澤田 澤田さん 悟母の元同僚のジャーナリスト
中西彩 中西彩 となりの小学校の女子

:さて、推理を始めてみよう!

:あ、ちょっとまって。その前に、確認だけど、「僕(たかし)は原作未読」なのでこの記事にはネタバレはないつもりだよ!
だけど、推理が当たってる場合はネタバレになっちゃう可能性があるから許してね!

アニメと原作の違いについて

:さて、最終回だけど、前回から言っている通り、原作とアニメはかなり違っている。
具体的に言うと、原作の6~8巻のイベントが8割ぐらい消化されず、オリジナルのショートカット展開になった。
既読ファンからはイマイチの声が高いけど、未読者的には気にならないという意見が多かった。

:そうだね。ぶっちゃけ原作既読じゃないほうが楽しめたんじゃないかな?

:そういう意味では珍しい作品だよね。
だいたいのアニメは原作を知っていたほうがニヤリとできるもんだけど、本作については全く逆だね。

:得した気分ww

:実写の劇場版がどういう展開になるのかは僕は知らないけど、もしかするとこっちも同じかも。
「僕だけがいない街」はやっぱり長い時間かけてやらないとダメな作品だと思うよ。
劇場版でその「良さ」がどれだけ表現されるのかは気になるけどね。

:まぁアニメレビューサイトでする話題じゃないなw

:お、おう……

:アニメと原作の違いってのはほかにはどう?

:細かい違いがいくつかあるね。
そのあたりは原作ネタバレ記事のほうを参照してもらいたい。

:うわーw ネタバレ記事はずいぶん長い記事になっちゃったねw
これはさすがに読む気が失せるww

:(´・ω・`)

:でもネットを見てる限り、原作で結果的に意味のなかった伏線が省かれてたり、後につながらないような描写もだいぶ省かれてるらしいね。
このへんは良改変なんじゃない?

:そうだね。良改変箇所も多かったと思うよ。
オリジナルの追加要素は、悟母と雛月のNYシーンぐらいで、10話まではほとんど改変がなかったと思う。

:中西彩はほとんど活躍してないイメージだけど、原作ではどうなの?

:んー、実は中西彩の尾行シーンとか、声をかけるシーンとかはもうちょっと長くやっていた。
アニメではヒロミも扱い悪かったし、雛月だけがクローズアップされてるイメージだね。

:まぁ事件の流れからすれば当然といえば当然だけど。

:雛月といえば、これは以前にも解説したけど、実はおばあちゃんの家から美琴小学校に通うようになる描写がある。
この時の悟と雛月の再開シーンは原作で随一の感動シーンだと思ってる。
それだけに描写が省略されたのは残念だった。

:これはもったいないね……雛月といえばクリスマスツリーだったけど、これはアニメではあんまり生かされない伏線だったよね。

:そうだね。実は原作では雛月との再開後に二人であの木を見に行ってる。
そこで雛月が悟にお礼を言うシーン、この雛月が最高に可愛いので、是非ともアニメで再現してほしかった。

:もったいないねぇ……

:あと、悟が冷たい川に突き落とされてから年月が経つ描写のうち、セーラー服の少女があの木の下にたたずむシーンがある。
雛月だと思うんだけど、悟のことを思い出しているんだろうなぁと感じ取れる。
このシーンもアニメで再現してほしかったポイントかなぁ……

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アニメ版のよかったところ

:全般的にアニメでの描写不足は目立つけど、悪いところばかりじゃない。
原作上の区切りがよく、かつ次話への期待が膨らむところを次回の「引き」にしてたと思う。
これは非常によかった。

:そうだね。BGMの良さもあって、感動シーンとワクワクシーンがとても盛り上がったよ!

:BGMもよかったね!
冬の寒い北海道のイメージによく調和していた。
曲がいい、というのもあるけど、曲の雰囲気が僕街にぴったりだったよ!

:神レベルの音楽と引き。それだけでもアニメ化してよかったんじゃないかと思うよ!

:そうだね。そこに関しては評価してもしきれないと思うよ。
あとよかったのは、大人悟と子供悟の二人を除いた声優さんの演技。
特に悟母と雛月の演技力はすさまじかった。

:もう悟母は妖怪バーローにしか見えないよ……
マジで「体は子供、頭脳は大人」なのは悟じゃなくてかーちゃんじゃないか……

:「高山みなみ」さんはこういう役が似合うようになったね。
ミスター味っ子やコナンのイメージが強いし、魔女の宅急便のお姉さんイメージもあったんだけど、お母さんポジションは今回初めて聞いたかも。

:雛月は泣く演技と叫ぶ演技が神だった。
特に悟の家で朝食を見て泣く演技は心打たれた。

:あれは、原作では無音+悟のナレーションだったんだけど、いい改変だった。
あれがこのアニメのピークだといっても過言ではないね。

:悟に対する淡い恋心もよく表現できてたね。
僕街アニメを神レベル作品にしたのは間違いなくこの二人の声優さんだね。

:八代先生も悪くなかった。どうしてもビッグオーのロジャー・スミスを思い出してしまうけどねw

:ただ八代先生といえば、西園議員の声はいただけなかったw
あれじゃ未読者にも丸分かりだったよw
もうちょっとうまくやってほしかった。

:うーんwこれはどうしようもないねw
声の質がわかりやすい声優さんは、どうしても叙述トリック系の描写ができないからね。
声優絶対音感を持つアニメ視聴者にはつらいかもw

:とはいえ、先生としての演技は素晴らしかったよ。
思わずいい人なんじゃないかと思ってしまった悟の気持ちはよーくわかった。

:悟の声についてはノーコメント。

:途中からあんまり気にならなくなったけど、それでももうちょっとうまくやってほしいなと思ったよ。
特に二回目の再上映(リバイバル)で悟が「戻れ~~~!!!」って叫ぶシーン。
あれはさすがに笑ってしまったw

:ジブリ作品とか、サマーウォーズとかはほんっと、これで損してると思うよ。
素人や芸人は論外としてもさ、演劇俳優を起用するのほんともうやめてほしい……
演劇と声劇は全く違うスキルが必要なんだ。
短距離走者と長距離走者ぐらい違うスキルなんだから辞めてほしいわほんと。

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閉会式

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今回はここまで
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長かったようで短かったような、でも「僕だけがいない街」のレビューを担当できてよかったよ!
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今回はたかしくんのレビューがメインだったからね。いい視点でレビューができてたと思うよ。
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次回は何をレビューするの?
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次クールは「機動戦士ガンダムUC Re:0096」をレビュー予定だよ!みんな見てね!
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コメント

    • 名無しのジョジョ好き
    • 2016年 3月 24日

    原作未読者としては、かなり楽しめました。
    アニメ終了後、原作も読んで行く予定です。

    • アニゴエBOSS
      • アニゴエBOSS
      • 2016年 3月 26日

      コメントありがとうございます!
      原作は最終巻の発売がまだまだ先ですが、ぜひよろしければネタバレ・ガチ考察の方もご覧ください!(いかあくま)

    • わんぱく探偵団
    • 2016年 3月 27日

    こんにちは。

    原作は7巻までしか読んでいませんので、終盤のストーリーはまだ知りませんが、アニメ版は無事に終了しましたね。
    最終回ではラストシーンで悟が愛梨と感動?の“再会”を果たして、彼の友人たちも皆、元気な姿を見せてくれましたから。
    当初は高慢ちきで意地悪だった美里も、盗難事件で孤立した事が契機になったのか、犬猿の仲?だった加代と和解したようで、安心しました。
    終盤の飲み会(同窓会?)のシーン(エンディングのワンシーン)は短時間の台詞なしでも、和気あいあいとした雰囲気で、豪放なカズのよっ払いぶりには笑ってしまいました(笑)。
    個人的には成長してからのカズ、オサム、美里、彩の声が聞けなかったのが残念です。
    カズ、美里、彩は少年・少女時代の声優さんの続投になっていたでしょうけど、オサムの声はどうなっていたのかな?と。

    あまり触れたくありませんが、八代はどうにもこうにも庇いようがなく、類稀な異常者としか言いようがない人間として映りました。
    もしかすると、あの給食費盗難事件も、八代が犯人だったんじゃ?
    彼に比べると、前作「すべてがFになる」の真賀田四季の方がまだましで、前々作「乱歩奇譚」のナミコシなんか、ずいぶんと健全な人間として映ります(ナミコシの事は好きです)。

    悟は本当にヒーローですね。
    体を張って、命を賭けて、母佐知子、加代、ヒロミ、彩、ユウキさん(白鳥潤)を守り、被害に遭う可能性があったかどうかはわかりませんが、美里の事も守ろうとしたのですから。
    結果的には愛梨も守った事になるのでは?
    悪魔の刃に掛かって、15年もの長期間、意識不明の状態になるという不幸に見舞われたものの、悟にとっては大切な人たちを守る事が出来たわけなのですから、勇気を出して踏み込んで良かったのでしょうね。

    • アニゴエBOSS
      • アニゴエBOSS
      • 2016年 3月 28日

      わんぱく探偵団さんコメントありがとうございます!

      >>あまり触れたくありませんが、八代はどうにもこうにも庇いようがなく、類稀な異常者としか言いようがない人間として映りました。

      ↑このあたりはまさに仰る通りですね。そういう人間が正常に社会生活を送れているという事実のこそが恐ろしいです。日本ではまず見ないタイプの重犯罪者ですね。前クール「桜子さんの足元には~」に登場した花房と同じタイプと言えるでしょう。

      >>彼に比べると、前作「すべてがFになる」の真賀田四季の方がまだましで、前々作「乱歩奇譚」のナミコシなんか、ずいぶんと健全な人間として映ります(ナミコシの事は好きです)。

      ↑四季博士にしても、ナミコシくんにしても、天才でありすぎるために他者の行動が馬鹿げて見えて仕方ない感じですね。大きな理想を抱くだけの能力があったことが彼女らの悲劇なのかもしれません。

      >>悟は本当にヒーローですね。
      >>体を張って、命を賭けて、母佐知子、加代、ヒロミ、彩、ユウキさん(白鳥潤)を守り、被害に遭う可能性があったかどうかはわかりませんが、美里の事も守ろうとしたのですから。
      >>結果的には愛梨も守った事になるのでは?

      ↑あの文集の意味が最終話で分かったときはちょっとホロりときてしまいました。
      8巻の発売日は五月ですが、是非とも一読していただきたいです!

      >>悪魔の刃に掛かって、15年もの長期間、意識不明の状態になるという不幸に見舞われたものの、悟にとっては大切な人たちを守る事が出来たわけなのですから、勇気を出して踏み込んで良かったのでしょうね。

      ↑この15年間に及ぶ「僕だけがいない街」こそが悟の宝物、というのは素晴らしくポジティブな考え方です。まぁ悟にとっては2回目の人生なので、そこまでの喪失感がなかったのかもしれないですが。(いかあくま)

        • わんぱく探偵団
        • 2016年 3月 29日

        こんにちは。
        またお邪魔させていただきます。

        >>四季博士にしても、ナミコシくんにして も、天才でありすぎるために他者の行動が馬 鹿げて見えて仕方ない感じですね。大きな理 想を抱くだけの能力があったことが彼女らの 悲劇なのかもしれません。

        ナミコシの場合、中学時代に彼を取り巻いていた環境が物凄く悲惨でしたよね。
        その意味では雛月加代と共通するものがあったと。
        悟は母佐知子の理解やケンヤの協力もあって加代を救えましたが、中学時代のアケチには周囲に手助けをしてくれる人間(特に大人、もしくは年長者)がいなかった為、ナミコシを救えなかったという事になるのではないでしょうか。

        真賀田四季の場合、彼女は凡人にはとても理解できないほどの頭脳の持ち主、大天才なのでしょうけど、考え方がおかしいと言うか…
        とにかく、物事を論理的、科学的に捉えてばかりで、変に理屈で割り切ってしまい、血の通った人間らしさがあまり感じられなくて、まるで機械かロボットのようなイメージですね。
        彼女の幼少期における両親の教育に問題があった、特に情操教育が欠けていたのではないか?という気が。
        現実に真賀田四季のような人間がいたら、すごく怖いですけど、少なくとも、アニメ版の彼女は異常者ではあっても、決して悪人という感じではなくて実に個性的なキャラですね(ただし、“原作の真賀田四季”は無関係な山根副所長までサツ害したそうですから、八代と同じく、擁護できませんが)。
        両親や叔父の新藤所長が少女期の彼女をちゃんとサポートできていたら、真賀田四季の人生は違った展開を見せていたかも?と思ってみるのですが。
        まあ、八代のように自分の歪んだ欲求を満たしたいが故に、犯罪を起こしたのに比べると、真賀田四季のそれはまだ擁護の仕様もあるでしょうね。
        でも、八代にしろ、アニメ版ではカットされていましたけど、原作ではああいう人間になってしまった原因、少年時代の経験が描かれていましたから、幼少期の経験によるトラウマの類は怖いと思います。
        ナミコシが二十面相になってしまったのも、中学時代の悲惨な経験が本になっていましたから。

        ナミコシ、真賀田四季、八代学。
        タイプこそ大なり小なり違えど、三人とも、頭脳明晰(天才)&異常性の持ち主という共通点がありますよね。
        もし、あの三人が犯罪者として結託したら、本当に恐ろしい事になると思いますが、逆に能力を良い方に活用したら、社会に実に大きな貢献を果たして、各々がノーベル賞を授かるのではないか?と。

        すいません、何だかちゃんとしたレスになっていなくて、話が外れてしまいましたね(^_^;)。
        それに、僕街以外のキャラの話がメインになってしまいまして。

        >>この15年間に及ぶ「僕だけがいない街」こ そが悟の宝物、というのは素晴らしくポジ ティブな考え方です。まぁ悟にとっては2回 目の人生なので、そこまでの喪失感がなかっ たのかもしれないですが。

        おっしゃるとおり、確かに悟は再上映前に一度、29年間の人生を経験しているわけなのですから、彼自身の中では他者が思うほどには喪失感を覚えていないのかもしれませんね。
        悟本人よりも、先ずは母親の佐知子が本当に大変で、友人たちも辛かった事でしょう。
        悟にとっては再上映前に経験した悲劇を未然に防ぎ、何人もの人たちを救ったと共に、再上映前の自分の中に存在していたトラウマも克服した事になりますから。

        • アニゴエBOSS
          • アニゴエBOSS
          • 2016年 3月 30日

          >>ナミコシの場合、中学時代に彼を取り巻いていた環境が物凄く悲惨でしたよね。
          >>その意味では雛月加代と共通するものがあったと。
          >>悟は母佐知子の理解やケンヤの協力もあって加代を救えましたが、中学時代のアケチには周囲に手助けをしてくれる人間(特に大人、もしくは年長者)がいなかった為、ナミコシを救えなかったという事になるのではないでしょうか。

          ↑コメントありがとうございます!
          ナミコシもそうですが、四季も決してまともな家庭環境でもなかったかと思います。
          順風満帆の家庭に生まれた天才というのはなかなか存在しないのかもしれません。

          >>真賀田四季の場合、彼女は凡人にはとても理解できないほどの頭脳の持ち主、大天才なのでしょうけど、考え方がおかしいと言うか…
          >>とにかく、物事を論理的、科学的に捉えてばかりで、変に理屈で割り切ってしまい、血の通った人間らしさがあまり感じられなくて、まるで機械かロボットのようなイメージですね。
          >>彼女の幼少期における両親の教育に問題があった、特に情操教育が欠けていたのではないか?という気が。

          ↑四季は設定上、「人間を超えた存在」であり、それらはシリーズを経ることでより顕著になっていきます。
          是非とも原作小説をご一読いただければと思います!

          >>でも、八代にしろ、アニメ版ではカットされていましたけど、原作ではああいう人間になってしまった原因、少年時代の経験が描かれていましたから、幼少期の経験によるトラウマの類は怖いと思います。
          >>ナミコシが二十面相になってしまったのも、中学時代の悲惨な経験が本になっていましたから。

          ↑「幼少時のトラウマ」は物語に奥行きを持たす上で重要な要素なのかもしれません。
          正義側はそれを克服し、悪側はそれに呑まれてしまうというのが対象的ですね。
          本作では最終話になって悟が「救えなかった」というトラウマを克服しているのがいいですね。

          >>ナミコシ、真賀田四季、八代学。
          >>タイプこそ大なり小なり違えど、三人とも、頭脳明晰(天才)&異常性の持ち主という共通点がありますよね。
          >>もし、あの三人が犯罪者として結託したら、本当に恐ろしい事になると思いますが、逆に能力を良い方に活用したら、社会に実に大きな貢献を果たして、各々がノーベル賞を授かるのではないか?と。

          ↑特にナミコシ君はあの数式にもっと使いどころがあったような気がしてなりません。
          完璧な未来予測が可能なのであれば、犯罪を生み出すのではなく、犯罪を未然に防ぐ方が世の中のためになっていた気がしてなりません。

            • わんぱく探偵団
            • 2016年 4月 03日

            こんにちは。

            >>ナミコシもそうですが、四季 も決してまともな家庭環境で もなかったかと思います。 順風満帆の家庭に生まれた天 才というのはなかなか存在し ないのかもしれません。

            真賀田四季は多重人格者でしたが、そうなった原因は先天的なものではなく、幼少期に経験した出来事が起因しているのでしょうかね…?
            自分が赤ん坊の時に双子の兄其志雄がなくなったという事実を知って、アメリカ滞在中に家政婦の森川栖麻を事故で失った。
            それらの事が彼女の中でトラウマになり、両親はそんな娘の心の傷を癒やすまでには愛情を注がなかった為、両親よりも自分を想ってくれる叔父の新藤所長を愛してしまったとか…
            彼女自身はどう感じているのかわかりませんが、真賀田四季は天才ではあっても、すごく大きな孤独を感じさせるキャラで(天才と呼ばれる人たちの多くはそうなんでしょうけど)、雰囲気に寂しさ、物悲しさが漂っていて、表情には微かに憂いが帯びているように、私には思えます(私個人の感想ですけど)。
            ナミコシもそうですが、犯罪を起こした人間だとは言え、真賀田四季は人を惹き付ける独特の魅力を有しているキャラと言うべきではないでしょうか。
            最終回のラストシーン、ちょっと危ない?雰囲気ではありましたが、四季が脳内で其志雄、道流(娘)、新藤所長と会話しているのが印象的です。

            >>四季は設定上、「人間を超 えた存在」であり、それらは シリーズを経ることでより顕 著になっていきます。 是非とも原作小説をご一読い ただければと思います!

            近所の書店へ行ったら、森博嗣さんの原作の文庫本が何冊か置かれていました。
            すべてがFになるは置かれていませんでしたが、四季シリーズは数巻なんですね。
            理系が大の苦手の私には難しい内容かもしれませんが(^^;)、読んでみようと思います。

            >>「幼少時のトラウマ」は物 語に奥行きを持たす上で重要 な要素なのかもしれません。 正義側はそれを克服し、悪側 はそれに呑まれてしまうとい うのが対象的ですね。 本作では最終話になって悟が 「救えなかった」というトラ ウマを克服しているのがいい ですね。

            考えてみますと、僕街で同じトラウマを抱えていた人間でも、悟は前者(正義)に、八代は後者(悪)にと、正反対ですよね。
            母親にギャク待を受けた加代も、忌まわしい過去のトラウマを乗り越えたようですし。
            乱歩奇譚のアケチも、中学時代にナミコシを救えなかった事がトラウマになっていたのでしょう。
            あまり喜怒哀楽を表情に出さないアケチですが、時折、物思いに耽る様子を見せていましたから。

            >>特にナミコシ君はあの数式 にもっと使いどころがあった ような気がしてなりません。 完璧な未来予測が可能なので あれば、犯罪を生み出すので はなく、犯罪を未然に防ぐ方 が世の中のためになっていた 気がしてなりません。

            ナミコシは最初に数式を使って犯罪を起こした時、アケチを不良たちから守る為でもあったようですが、自身の中で増大して行った憎悪の念を抑え切れなくなって、遂に…
            その後、自分の犯した事をアケチに詰られて失望し、二十面相としての道を歩んで行きましたよね。
            あの時、アケチにナミコシが再犯を起こさないようにする事が出来ていたなら、ナミコシのその後は違ったものになっていたのではないか?と。
            でも、後年、ナミコシがコバヤシに語っていましたように、さすがのアケチもその当時は中学生だったので、力に限界があったのかもしれませんね。
            ただ、ナミコシの場合、何の罪もない人間、特に弱者をターゲットにしていなくて、対象は悪人だったという事が八代との大きな違いでしたから、その点はまだ弁護の仕様もあると思います。
            ナミコシと同じく、真賀田四季にしろ、常人には理解し難いものだは言え、八代のように不純な動機で、犯罪を起こしたわけではないのですし。
            無論、いかなる理由があろうとも、犯罪は犯罪ですから、許されるべき行為ではないですけど。

            すいません、乱歩奇譚とすべてがFになるの記事にコメントするべき事をこちらに、長々と書き込ませていただきまして…(__)

    • 名無しのジョジョ好き
    • 2016年 4月 01日

    すみません、原作読者からのフォローですが、間賀田四季は天才ですが、異常者ではありません。
    ただ、彼女以外の凡人(犀川、萌絵、新藤も含む)が彼女の思考を理解出来ないだけです。
    因みに犀川は一般人の中ではかなり四季に近い人間ですが、四季から見れば彼もまた単なる凡人でしかありません。
    作中、四季に並ぶ天才は瀬在丸紅子だけです。

    • 名無しのジョジョ好き
    • 2016年 4月 01日

    と、言うことで八代に最も近いタイプは吉良吉影だと思います。(さすが原作者が師弟関係だけある。)
    四季は仕事が理解出来ないだけで、異常セイ癖はありません。
    たまたま行き着いた結論がサツ人なだけで、目的も理由も彼女なりにちゃんとありますから。
    吉良や八代はやらずにはいられない、しかし、人には知られず普通の暮らしを続けたいと言うところも共通点かありますね。
    そう思えば、リバイバルもバイツァーダストの平和利用版ともとれますね。

    • アニゴエBOSS
      • アニゴエBOSS
      • 2016年 4月 04日

      コメントありがとうございます!
      この発想は新しいですね!
      そういえば4部ジョジョが始まりますが、ジョジョリオンでもいつか仗助の命を救ったリーゼント男の伏線が回収されることを祈っています!(いかあくま)

    • はじめまして
    • 2017年 1月 30日

    私は僕だけがいない街に関心が多い韓国人です
    もしかしたら少しの質問をしようとする大丈夫でしょうか?

    • アニゴエBOSS
      • アニゴエBOSS
      • 2017年 1月 31日

      この記事を書いた方と連絡が取れなくなってしまったので、回答することはできなさそうです。
      申し訳ございません。

        • はじめまして
        • 2017年 1月 31日

        なるほど
        回答いただきありがとうございます

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