チア男子をネタバレ!原作小説とアニメ版の違いも

チア男子 ネタバレ
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今回の会議参加者

ピョン たかし
ピョン通常 たかし通常
調査員 初心者

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あー、やっぱ男だらけでも部活モノは面白い!
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いきなりどうしたんだい、たかし君。
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実は、ちょこっと読んでみた「チア男子!!」の小説が予想以上に面白くって。
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わかる。あれは部活青春モノ好きにはたまらない展開だからね。
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でも、小説は読むのに時間がかかっちゃうからさくっと内容知りたいなぁ。
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よしよし、じゃあ僕が分かりやすくネタバレしてあげよう。
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ありがとう! よろしくお願いしますっ。

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チア男子!! のキャラ紹介

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まずは今回のネタバレで登場するキャラの紹介をするね。
名前 呼び方 特徴
坂東晴希 ハル 柔道一家で育った主人公
橋本一馬 カズ チア部を立ちあげたもう一人の主人公
徳川翔 運動神経のいいイケメン
溝口渉 溝口 メガネが特徴の青年
遠野浩司 トン 食欲旺盛な巨漢の青年
鈴木総一郎 イチロー 関西弁が特徴のムードメーカー
長谷川弦 イチローとよくいる関西弁

チア男子!!の内容ネタバレ

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それじゃあ、チア男子!!の内容をネタバレしていくよ。

大学1年生の晴希は、道場の長男として幼い頃から柔道を続けてきた。だが、負けなしの姉と比べて自分の限界を悟っていた晴希は、怪我をきっかけに柔道部を退部する。同時期に部をやめた幼なじみの一馬に誘われ、大学チア初の男子チームを結成することになるが、集まってきたのは個性的すぎるメンバーで……。チアリーディングに青春をかける男子たちの、笑いと汗と涙の感動ストーリー!

 

・晴希は、肩の怪我をきっかけに柔道を辞める決意をする

・すると、同じタイミングで親友の一馬が柔道部を辞める

・一馬は、自身が立ちあげた「男子チア部」に晴希を誘う

・一馬の作ったチア部のチラシを見て、溝口とトンがメンバーに加わる

・晴希たちは体育の授業に潜り込み、イチローと弦をメンバーに誘う

・また、体育の授業でとりわけ体操の上手い翔にも話を持ちかけるが、チアに詳しそうな反面、彼は頑なにチア部に入ることを拒む

・しかし、メンバーの熱心な勧誘に負け、理由は話さなかったものの翔もメンバーに加わる

・溝口は女子チア「DREAMS」のメンバーと合同練習を取りつけるが、メンバーはそこで自分たちのレベルの低さに直面する

・二か月でチアができるわけない、そんな固定観念を壊したいという想いから、一馬はチアのチーム名を「BREAKERS」と名付ける

・学園祭の演技に向け、心をひとつにして練習していくメンバーたち

・沢山の観客の中、初めて人前で「BREAKERS」は演技を披露する

・学園祭での演技の後、「DREAMS」にいた高城コーチがなぜか「BREAKERS」のコーチを引き受けることに

・そして「BREAKERS」には新メンバーが次々と加わる

・メンバーが増えたことで、チアリーディング全国選手権をメンバーたちは目指すことに

・翔が高校時代チアをやっていたことが判明し、翔もスタンツに参加するようになる

・しかし、このころからメンバー同士の間で練習に対する気持ちの差が浮き彫りになり、メンバーが少しずつバラバラになっていってしまう

・そこで迎えた大会の神奈川予選は、予選を通過したもののとても良い演技とは言えなかった

・そのタイミングでメンバーの中心であった一馬の悩みをメンバーが知ることになり、そこからメンバーの心が少しずつひとつになっていく

・メンバーたちはそれぞれが抱える色々な葛藤を乗り越え、全国大会に挑む

・そこで、「BREAKERS」は最高の演技を披露する

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チア男子!!の伏線と新設定

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出てきた伏線と新設定を挙げていくね!

序章

・一馬の剥いたリンゴに、何の反応も示さない祖母
→明言はされてないが、認知症だと思われる。
一馬の呼びかけに全く反応しないなど、症状はかなり悪い

・テレビのチアリーダーを見て半年ぶりに娘(一馬の母)の名を呼ぶ
一馬の母がかつてチアリーダーだったため、記憶が呼び起こされたものと思われる

1 夏の合図

・肩を直せという姉の言葉に、正面を向いたまま「もちろん」と答えた晴希
→この時、既に晴希は怪我を直し柔道に復帰する気持ちを失っている。そのため、その気持ちが姉にバレるのを恐れ、晴希は自身の表情を彼女に見られないよう正面を向いたまま返事をしたものと思われる

・晴希から祖母の容体を聞かれ、一馬は「元気元気」と答える
→序章から、一馬の祖母の容体は悪く元気ではないことは明確である
そのことから、一馬が親友の晴希にも祖母のことを打ち明けてない現状が分かる

2 幕が上がる

・飲み会の時、トンはトイレに行ったっきり何故か席に戻ってこなかった
→飲み会の席に、トンのことを見下しているかつての同級生がいたから

3 七人目

・溝口が自宅にメンバーを集めた時、彼は母親の干渉を強く拒否した
→溝口は、第一志望の大学に受からず、浪人せず命志院に入学する条件として「在学中は勉学に身を捧げること」と両親に言われている
そのため、自分がチア部という勉学に関わりのない部活動に勤しんでいることに後ろめたさを感じ、母親の干渉を拒否する行動に繋がった

・翔は、当初からチアリーディングの用語に詳しかった
→翔はかつてチアの経験者だったから

・翔が男子チア部に入部することを断った理由
→かつて翔はチアの演技中に事故を起こし、その罪悪感からチアを拒否していた
最終的にチア部に入部していることから、チアへの情熱自体は失ってなかった模様

4 チーム

・「迷いがあってはいけない」と小さな小さな声でつぶやいた翔の真意
→かつて翔がチアで事故を起こし、それは自身の心の迷いが生んだものと考えているから

・DREAMSのOGのことを尋ねられ「俺は知らない」という翔
→高校時代、DREAMSのOGの高城は翔の所属するチア部のコーチだった
そのため、知らないと答えた翔の言葉はウソである

5 初舞台

・初舞台前、翔はDREAMSのOGの名前を「高城コーチ」とはっきりと答える
→かつて、OGのことを「知らない」といった自分の言葉を否定する発言である。
そのことから、その時からこの初舞台までの間に、翔の中で何らかの気持ちの変化があったことが伺える

6 新チーム

・翔に向かって「さくらは初めから怒ってなんていないのよ」と高城コーチが言う
→さくらとは、かつて翔が所属していたチアグループのメンバーである
チアの演技中に翔は彼女を落としてしまい、彼女はチアの大会に出られなかった。この台詞はそのことをさくらは怒っていない、と翔に伝えた言葉である

7 歪み

・一馬が初めて練習を休む
→彼の祖母の容体が悪くなり、病院に行かなくてはならなくなったから

・屋上で「ばあちゃん、元気?」と尋ねた晴希に対し、一馬が何か呟く
→祖母の容体が悪くなったことを、一馬は晴希に言いだそうとした。対して晴希はそんな一馬の変化に全く気づいておらず、彼の小さい呟きも聞き逃してしまっている

8 神奈川予選

・演技中、晴希はなぜか黒いマフラーが視界を横切ったような気がしてしまう
→黒いマフラーは柔道部のザキさんがつけていたもの。試合前に柔道部のザキさんから言われた、晴希の姉・晴子の近況についての告白が翔にとって試合に集中できなくなるほど大きい衝撃だったから

・「BREAKERS」のことを「サーカスと一緒だ」と言った堂本
→同じようなフレーズの台詞を、高3だった翔にも堂本は使っている
その時は、その後に「見ていて不安になる」という言葉が続いた

・一馬がどうして昨夜泊りにきたのか、思い出せない晴希
→当時、晴希は姉との関係で悩んでおり、一馬の様子がいつもと違うことに気づけなかった

9 冬の出口

・練習の難易度を上げ、徐々にピリピリした雰囲気になっていく翔
→かつての仲間・堂元に言われた「見ていて不安になる」という言葉を意識し、レベルの高い演技をしなくては、と思いつめたため

10 二分三十秒の先

・チアの大会に向かうバスに、翔の姉・晴子も一緒に乗っている
→ようやく晴希は晴子と話し合うことができ、試合を見て欲しいと彼女に伝えることができたから

チア男子!!原作小説とアニメ版の内容の違い

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アニメ版で原作と違った部分を挙げていくね。

アニメ版1話と原作の違い(原作2章までの内容)

・カズが祖母を見舞うシーンが物語冒頭→柔道大会後に変更

・屋上のシーンで、ハルが高い場所で眩暈を覚えるシーンが追加

・チア部勧誘のチラシ配りをするシーンが追加

・勧誘された当初、ハルはチア部入部にあまり乗り気ではない

・溝口が、後半チア部追加メンバーの金・銀・銅とすれ違うシーンの追加

・溝口がハルたちを追跡するシーンに小ネタが追加(ハルたちと同じアイスを購入する)

・ハルとカズと溝口が、「SPARKS」の演技を観に行くシーンが追加

・原作小説には登場しないキャラクター・花咲薫との会話シーンの追加

・ハルが花咲薫に対抗心を持つ

・溝口たちが、人通りの多い大学のキャンパスでチアの練習をするシーンの追加

アニメ版2話と原作の違い(原作2章までの内容)

・メンバーが大学のキャンパスでチアの練習をするシーンの追加

・イチローの初登場シーンの変更(体育の授業→中国語の授業)

・腕に止まったテントウ虫に、イチローが驚くシーンが追加

・弦の初登場シーンの変更(体育の授業→ヒマワリ食堂)

・弦が巨大カツカレーの早食いに挑戦するシーンの追加

・チアの動画を見て、ハルがトップの演技に恐怖するシーンの追加

・テニスサークルの飲み会に参加する流れが改変されている

・テニスサークルの飲み会時、トンが席を外していない(原作は離席している)

・ハルがテニスサークルの先輩に双手刈をしてしまうシーンの追加

・屋上でハルが動画を見ながらチアの練習をしているシーンの追加

・酒井千裕の登場シーンが変更(体育の授業→キャンパスでチアの練習中)

・チア部のデモンストレーションのシーンが追加

・上記シーンでイチローと弦がチア部に飛び入り参加する

アニメ版3話と原作の違い(原作3~4章までの内容)

・チアメンバーの銭湯シーンの追加

・七人目加入前に、メンバーが溝口の家に行くシーンがカットされている

・翔の初登場シーンに溝口がいる(原作では体育の授業に出ていない)

・翔の私服の内容が違う(原作:ダサいカラフルな服→リスジローの服)

・リスジローというキャラクターが登場(原作にはない)

・溝口が翔に「本気を見せる」と宣言するシーンが追加

・溝口が女子チア部との練習を取りつけてくる話がカットされている

・バク転ができないことにトンが引け目を感じるシーンがほぼカットされている

・弦がメンバーにイチローに対する想いを告白するシーンが追加

・バク転・ロンダードの練習をメンバーが集まって練習している(原作はほぼ個人練習)

・メンバー練習シーンに翔がやってくるシーンが追加

・溝口が自分の身の上や心情を語るシーンが追加

・トンがバク転を成功させた時、溝口が感動して泣くシーンが追加

・体育の授業にはじめ翔が来ない(原作ではそういった描写はない)

・翔はリスジローというキャラクター好き、という設定が追加されている

アニメ版4話と原作の違い(原作4章までの内容)

・翔がスタンツの説明をする時、アニメでは雨が降っている描写が入る

・溝口が女子チアとの合同練習を取りつけてきた話がここで入る(原作は翔加入前)

・ハルが、高い所や高いという言葉に極度に怯えるシーンが追加

・原作と比べて、ハルの練習態度が消極的

・ハルが高所恐怖症だという設定が追加されている(原作では特にそういった描写はない)

・合同練習に行けない理由を話す際、翔が嘘をつくシーンが追加

・ハルのアルバイト先にカズが来るシーンが追加

・酒井千裕との会話内容が変更されている

アニメ版5話と原作の違い(原作4~5章までの内容)

・溝口の家にメンバーで行くシーンがここで挿入されている(原作はもっと前)

・母親の干渉に対し、溝口が頑なに母親を避けるシーンがなくなっている

・中国語の授業で、ハルが発表を大コケしてしまうシーンが追加

・ハルの姉が、バイトしているハルの姿を覗くシーンがなくなっている

・トンがテニスサークルのメンバーにからかわれるシーンがなくなっている

・ブレイカーズのユニフォームが届くシーンがカットされている

・食堂でみんなでかき氷を食べるシーンが追加

・自主練でイチローが怪我をしてしまうエピソードが追加

・イチローの叫びをきっかけに、全員が落ち込み始めるエピソードが追加

・上記を受け、ハルが全員を叱咤激励するシーンが追加

・ハルが飛べるようになるエピソードが追加

・学祭当日、メンバーが髪を染めている(原作には描写なし)

・演技前、後半チア部追加メンバーのたちに出会うシーンが追加

アニメ版6話と原作の違い(原作6章までの内容)

・新入部員の紹介の流れはほぼ原作そのまま

・コーチが「全国大会を目標」と言うシーンが原作より早い

・ヒマワリ食堂で新メンバーがたちが食事するシーンが追加

・新メンバーのうち、陳の紹介シーンが削られている(まだメンバー加入していない)

・食堂から出た後、ハルが姉と出会いそうになるシーンが追加

・ハルとカズが屋上で語り合うシーンの追加

・ハルのバイト先に、翔がやってくるエピソードが追加

・原作より早い段階で、翔がハルに自身の過去の出来事を語るシーンが挿入されている

・柔道部員がハルたちをからかうシーンが追加

・ハルが翔を説得するため柔道の技を仕掛けるシーンが追加

アニメ版7話と原作の違い(原作7章までの内容)

・練習シーンの流れが、原作の流れと異なっている

・陳がメンバーに加わる流れが原作と違う(原作の陳メンバー加入はもっと前)

・尚史がトンに小言を呟くシーンが追加(原作では尚史がトンを呼び出してから苦言する)

・尚史がサク、タケルに小言を言うシーンが追加

・タケルと尚史が喧嘩するシーンが追加

・食堂にて、ハルたちが尚史と食事を共にするシーンが追加

・メンバーでクリスマスパーティを開くシーンが追加(原作にはない)

・尚史の言動が、原作小説と比較しだいぶきついもの言いになっている

・カズがおばあちゃんのお見舞いに行くシーンがカットされている

・アニメ版8話と原作の違い(原作7章までの内容)

・タケルのギャグ「ブロッコリ~」が頻出する(原作小説にはない)

・技の難易度を上げることついてメンバー全員で話し合うシーンが追加

・ハルたちが働いているカフェに、就職活動をしている金たちがやってくるシーンが追加

・尚史が部活辞めますと宣言するシーンが追加(原作小説に全くない流れ)

・カズのおばあさんの見舞いに行くシーンの詳細がカットされている

・お見舞いの後、ハルがカズの家を尋ねるシーンが追加

・合宿シーンの追加(初詣シーンも原作にはない流れ)

・タケルと尚史の絡みはほぼアニメオリジナル

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閉会式

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今回はここまで!
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解説ありがとう。
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なんか凄く読みごたえありそうな作品だった!
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作者が直木賞作家だからね。王道の部活青春ストーリーだけど、メンバー同士の抱える葛藤の描き方がとても上手い作品なんだ。
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確かに! どうりで文章も読みやすいわけだ。
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うーん、なんだか無性に部活がやりたくなってきた!
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