
今回の会議参加者
ピョン | たかし |
---|---|
![]() |
![]() |
調査員 | 初心者 |








スポンサーリンク
目次
ガーリッシュナンバーのネタバレ記事まとめ
・1巻ネタバレ
ガーリッシュナンバーのキャラ紹介

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
烏丸千歳 | 千歳、ちーちゃん | 新人声優主人公 |
烏丸悟浄 | 悟浄君 | 兄でマネージャー |
久我山八重 | 八重 | 友達で新人声優 |
片倉京 | 片倉さん | 同事務所の売れてない先輩 |
苑生百花 | 苑生百花 | 同事務所の売れてる先輩 |
柴崎かずは | 柴崎さん | 違う事務所の実力派声優 |
ガーリッシュナンバー1巻の内容ネタバレ

女子大生の千歳が、夢と野心を胸に飛び込んだ声優業界。そこからトントン拍子で人気が出て--なんてわけもなく、おかしな業界のシビアな現実に直面中!仕事なし×やる気なしの新人声優・千歳の未来はどうなる⁉
Chapter1「烏丸千歳とおかしな業界」
・主人公はナンバーワンプロデュース所属の新人声優。だが仕事がなく、ギリ声優と言える状態
・兄の悟浄は同じ事務所のマネージャー
・母親と悟浄を言い負かして声優界へ気軽に入ってみた
・仕事はモブばかりで三時間のアフレコで喋るのはたった一言。むしろ大人しくしておくこととドアの開け閉めが仕事
・仕事後は同業者で友達の八重とごはんに行ってダイエットを阻止する
・家では仕事柄にも関わらず原作を読もうともしないダメさを露呈する
Chapter2「孤高の千歳と闇の女子力」
・兄との稼ぎを合わせても三十万いかない月給にへこむ
・危機感のない千歳は悟浄に足りないものがあると怒られる
・足りないものは人脈だと思い、八重に誘われてワークショップに参加
・ワークショップ後の飲み会では売れている声優を敵になるよう話の方向性をコントロール
・女子は共通の敵を作って仲間をつくることを女子校時代に学んだ
・基礎をこなした千歳にはワークショップは低レベルな内容だった
Chapter3「乙女な千歳と秘密のプロフィール」
・オーディションを受けるためにプロフィールを新しく新調する
・趣味がないため他の声優のプロフィールをパクる
・八重のスリ一サイズを測るが鬼の形相でお腹をへこませる八重にドン引く
・千歳はスレンダータイプということでよしとした
Chapter4「ナチュラル千歳と飾らない写真」
・プロフィールのスリ一サイズは結局盛ったり減らした数値となる
・千歳は実の兄・悟浄に見せるのが恥ずかしくなり、スリ一サイズはシークレットにした
・趣味の欄は嘘ばかりで書き直しとなる
・千歳と八重は写真撮影現場で実力派声優の柴崎を見かける
・撮影の最後に千歳と八重は2ショットを撮った
スポンサーリンク
ガーリッシュナンバー1巻の伏線と新設定

Chapter1「烏丸千歳とおかしな業界」
・千歳について
自称声優もしくはフリーター未満と自分を称する女子大生。
そこそこ可愛いルックスだし大丈夫だろうとの軽い気持ちで声優になる。
苑生百花が主演のアニメに同じ事務所ということでモブ役に起用してもらっている。
番レギュはこれで二つ目。
八重のダイエットを阻止しようとしているなど腹黒い。
自分で入っておきながらおかしな業界だと思っている。
・悟浄について
千歳が声優になることを反対していた。
ほぼ千歳との口喧嘩では言い負かされる。
働いておきながらおかしな業界だと思っている。
帰宅後もオーディション資料を読み込むなど真面目な性格。
頭痛薬を常備していてよく服用している。
薄給。
・声優を目指す人は多いが声優として活躍出来るのはごく一部のみ。
・業界としては華やかなイメージだがその裏では戦場のような過酷さ。
・八重について
アニメ化すると聞いて原作を買って勉強するほどアニメが大好き。
ちょっと天然で千歳にからかわれたりする。
体型を気にしてダイエットを試みるが千歳に阻止されている。
Chapter2「孤高の千歳と闇の女子力」
・声優は個人事業主に所属されるので「給与」ではないので、社会保険料なども自分持ちのため額面通りの支払いはされない。
・新宿近くに借りているマンションは親の援助のもと住んでいる。
・片倉京について
ナンバーワンプロデュースの売れない声優。
節約のために自分でお弁当を作っている。
関西弁で仕事中でも少しなまってしまうことがある。
アラサーで芸歴もそこそこ長い。
・悟浄はかつてナンバーワンプロデュースの声優だった。
・ワークショップでは発生と滑舌の練習など基礎ばかりで千歳は拍子抜けする。悟浄がワークショップ参加を反対した理由の一つ。
・ワークショップにて千歳は理論派より感性派だとわかった。
・新人で番レギュがあることはまだマシなほうである。
・千歳は女子高時代にハブられたことがあり、その時から立ち回り方を覚えた。その結果が女子の間では共通の敵を作り出し話を誘導させる手口。
・キャスティングは原作側、製作側、監督スタッフ側の色んな思惑のもとで決定される。また声優のスケジュールも大切な要因で、その点新人はねらい目ともいえる。
・情報収集して人脈をつないだ悟浄は次のオーディションで役をとりにいくと千歳に告げた。
Chapter3「乙女な千歳と秘密のプロフィール」
・顔出しやアイドルとしての仕事が増えつつあるため、スリ一サイズや足のサイズをプロフィールに書く事務所もある。
・八重の趣味・特技はお菓子づくり。
・趣味・特技がない千歳は新人でスケジュールがとりやすいことをアドバンテージにしようと考える。
・八重はお腹周りのサイズをかなり気にしている。一方で、八重のバス卜サイズに千歳は自分はスレンダーだと自分に言い聞かせた。
Chapter4「ナチュラル千歳と飾らない写真」
・千歳は八重と互いにスリ一サイズの変動した数字を許しあった。
・慣れてきた頃にボイスサンプルをとりなおしたりすることで声優としての意識を植え付け直すことが大切というのが悟浄のやり方。また売り出すつもりがないのでは、と不審がる声優とのコミュニケーションをとるためにも必要なことである。
・柴崎万葉について
千歳がモデルかと思ったほどの美人。
八重曰く、役幅も広く売れている声優とのこと。
撮影では愁いを秘めたアンニュイな表情をしていて笑顔も控えめだった。
声優としてではなく個人としてどんな人なのかは不明。
・ポージングをきめる千歳とは対照的に八重は始終緊張気味。そんな八重を見て気分転換に二人で撮ろうと千歳が提案した。
・二人で撮った写真は素のままであり、声優としてやっていくうえで忘れてはいけない自分自身だと千歳は思った。
ガーリッシュナンバー1巻とアニメ版の内容の違い

アニメ版1話と原作の違い
・苑生と柴崎のWメインキャストの作品に出演している
・舞台挨拶はファンからそこそこ好評
・柴崎は声優として演技以外を求められていることが不服
・苑生は裏で陰口を叩いている
・アニメ企画・制作するプロデューサーとして九頭Pが登場
・悟浄は頭痛薬を服用していない
・柴崎にマイクワークが悪いと怒られる
・苑生と仲良くなる
・九頭Pの推薦でメインヒロインに抜擢される
アニメ版2話と原作の違い
・原作とアニメの絵と設定がかけ離れているため原作側とアニメ側の対立構図が出来ている
・マスクにサングラスと変装をするようになる
・アニメのアニメのメインキャストは5人(千歳、八重、片倉、柴崎、苑生)
・千歳、八重、片倉、柴崎、苑生でユニットを組みCDデビュー予定
・苑生は母が大物声優、父が有名監督のサラブレッド
・片倉は千歳をちー様、八重を八重ぽんと呼ぶ
・九頭Pは能天気なところがある
・八重はちょっとした打ち合わせでも不安になるほど心配性
・片倉は自分で絵を描くこともあり、アニメを見たらアニメーターさんがわかる
閉会式







・1巻ネタバレ
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。この記事を気に入って下さったのであればSNSで広めてくださると嬉しいです。
当サイトではアニメ情報に加え、放送中アニメの解説・考察の記事も書いています。更新頻度も高めなので、サイトをお気に入り登録して毎日の暇つぶしにでもして下さいね!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。