
今回の会議参加者
ピョン3号 | たかし |
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考察者 | 初心者 |






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六花の勇者のアニメ解説&考察のルールと楽しみ方

②六花の勇者に関する他サイトの記事は絶対みない(ネタバレ食らうのを防止)
③検索エンジンやSNSでサーチなんかもしない



楽しみ方

②作中設定の復習(原作未読の方)
③僕の考察を見て「違うだろwww」とニヤニヤする(原作既読の方)
コメントについて

・記事を読んでの感想
・解説の間違い指摘
・原作未読者による僕の予想の否定(代替意見なし)
・偽者のヒントにならない情報
NG判定のコメント
・ネタバレ
・偽物のヒントとなってしまうような情報
・僕の予想の否定(代替意見あり)
六花の勇者のキャラ名復習

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
アドレット | アドレット | 主人公 |
ナッシェタニア | ナッシェタニア姫 | 刃の聖者でピエナ王国の姫 |
フレミー | フレミー | 火薬の聖者の眼帯銃使い女 |
ゴルドフ | ゴルドフ | 姫に忠誠してるイケ |
モーラ | モーラ | 山の聖者で万天神殿の長 |
ハンス | ハンス | 前髪で目隠れてる奴 |
チャモ | チャモ | 沼の聖者の14歳子供 |
ローレン | ローレン | 砦の指揮官 |
六花の勇者のアニメ第8話を解説&考察(1)
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コメント
ピ:いただいた一部のコメントを参考に、引き続き推理していきます。
凶魔が変身してた人物って一話のアドレットが乱入した闘技場にモブでいたのに最近気づきました。
ピ:マジだった。
た:しかも多いなwww
ピ:運命神の石像の前にズラーって並んでたけど、どんな職の人なんだろうか。
やっぱり神を崇める系の人?
てか、何気なく審査に通ったけど、深読みするとナッシェタニアが偽物っていうヒントのように思えてくる。
た:なんで?
ピ:六花の中で、このモブの姿が一番記憶に残ってる人だろうから。
変身型凶魔の変身が「支配者の記憶に関係する」という仕様なら、ナッシェタニアが怪しいじゃん?
そして、「その凶魔が目にしたことのあるもの」だとしても、神殿前にいた凶魔がピエナでうろうろしてたってことになる→誰かが飼ってた?→ナッシェタニアじゃない?ってなる。
た:いやいやいやいや!無理ありすぎだろwww
ピエナ王国に一度でも来たことある人は全員容疑者になるし、そもそもこれがピエナ王国だけの服装とは限らないし、ゴルドフの可能性もあるし!
ピ:ですよね~。調子に乗りました。
これはヒントとは受け取らず、ただの気付けたら面白い部分と受け取っておきます。
そろそろ犯人決め打たないと
ストーリーでこいつは犯人じゃないってわかっていてしまう展開ががが
必要情報はほぼでてるから頑張れ
ピ:必要情報はほぼ出てるって・・・マジかー!
今回の推理コーナーは、もう一度見直して答えを出した上で書きます!(願望)
凡才と天才
た:8話のサブタイトル「凡才と天才」は、アドレットとチャモのことだと前回予想してたけど、アドレットとハンスのことだったね。
ピ:だな。職業が職業だし、ハンスも戦闘の天才か。
でも、チャモ戦が開始してからは、
凡才→アドレットとハンス
天才→チャモ
って感じにもなってたし、2つの戦闘で「凡才と天才」というサブタイが回収されてたのかもね。
アドレットvsハンス
ピ:背中に乗っかられてうつ伏せ、そして左手は押さえつけられ、首には剣が突き付けらるという絶望的な状況に追い込まれたアドレット。
しかし、残った右手で背中に仕込んでおいたヒモを引っ張ると、緑色の煙幕が。
ピ:特に説明はなかったものの、アドレットの目に涙が浮かんでたから、きっと催涙ガスだったんだろうね。
ピ:ピンチを脱したアドレットだったけど、自分も催涙ガスを食らって視界は不明瞭。
逃げるものの、神殿の柱にぶつかったり、木の根っこでこけたりとてんやわんや。
た:でもそんな中で、ハンスはアドレットの動きを捕えてたよね。
ピ:さすが。アドレットが踏んだ枝の音を頼りにしたりと、聴覚で追いかけてたな。
ピ:こりゃあアドレットさんも天才と認めますわな。
煙幕の種類
ピ:アドレットはこれまでに4回煙幕を使ってるけど、それぞれで色や効果が変わったりもしてるね。
赤色煙→ハンス戦で2回使用。目くらましのみ
緑色煙→ハンス戦で使用。目くらまし+催涙
た:特別な効果があるのは緑だけやん!灰色と赤の使い分けはなんなんだろうか。
ピ:これから、また別の色の煙幕が使われるかもしれないから注目だね。どうでも良いけど。
ハンスは正直者?
ピ:逃げても逃げても追いついてくるハンスに、「実力で勝ってやる」と秘密道具を捨てて剣一本で戦おうとするアドレット。
ハンスはこの想定外の行動に恐怖を感じていると話す。
た:さすがのハンスでも恐怖は感じるんだね。てか、正直者!
ピ:嘘をつかないのはポリシーって話は前もしてたね。
でも、「オラは人ゴ口しはするけど嘘はつかねえ。嘘をつくのはいけねえことだ」って・・・人ゴ口しはいけないことじゃないと考えてるのか・・・怖い。
た:でもさ、この発言が嘘っていう可能性もあるよね。
ピ:もちろんその可能性がないとは言い切れないけど・・・
ハンスが剣を警戒しなかった理由
ア:だが、お前が警戒しないものが一つある。天才のお前が警戒する必要のないものが。
た:なんでハンスは剣を警戒しなかったの?これを聞いてもわからん。
ピ:ハンスみたいな天才にとっては、「卑怯な道具を使う」というのは自分に必要のない手段だから、剣を発射するっていう発想がなかったんじゃん?
天才って、こういうときに自分だったらどうするかを考える生き物っぽいし。
た:あーなるほど。そういうことかもね。
ピ:あ、やっぱ「警戒しないものが”一つ”ある」って発言的に違うっぽいな。
天才がゆえに「アドレットがここで普通に戦おうとするわけがない。つまりアドレットが自分に向けてきた剣以外で攻撃してくるはず」と考えて、フェイクの方に目がいってしまったしまったからかも。
た:あーそっちっぽいね。
ピ:それにしても、正直者のハンスに対してアドレットは大嘘つきだなwww
た:「実力で勝ってやる(正々堂々勝負するとは言っていない)」
ハンスの右目
ピ:ハンスの右目がまだ見えてないのが怪しいとか言ってたけど、今回右目が見えたね。
た:至って普通の右目ですな。
ピ:フレミーみたいに赤い可能性があるかなーと思ってたけど、その線は消えたか。
ハンスは正直者だったはずじゃ・・・
ピ:アドレットはわざと攻撃をはずし、「俺が7人目だったら攻撃をはずす必要はない」「俺が7人目だったら騙すよりコ口す方が確実」と話し、ハンスを説得しようとするアドレット。
それに対し、「7人目はオラだー!!」と言って攻撃を仕掛けるハンス。
た:でも、その攻撃は、首を切ったように錯覚させる攻撃だったね。
ピ:そんな攻撃もできるのかよって。
てか、ここで注目すべき点は、「嘘をつかない」と言ったハンスが「7人目はオラ」と言ったこと。
た:あ、言われてみればそうだなwww嘘ついてんじゃん!
ピ:これが嘘だとしたら、今までの発言にも嘘がたくさんあったと考えても良さそうだね。
た:あ~、ハンスのセリフ多いから、それぞれ嘘の可能性を改めて考えるのだるそう。
ピ:それな。
ちなみに発想を変えて、ハンスの「嘘をつかない」という発言を信じるのであれば、「7人目はオラ」というのも事実で、偽物はハンスという考え方もできる。
た:うわっ!?まさかの自白!?
ただハンスが7人目だとしたら、なんでアドレットを始末しなかったんだっていう話になるな。
ピ:そうなんだよねえ。ほぼ全員がアドレットのことを偽者だと思ってるわけだから、アドレットを始末してもハンスが怪しいということにはならないし、一人六花を消せるわけだからねえ・・・偽者としては良いこと尽くめなはず。
それなのに始末しなかった理由を考えるとすると、
・楽しむため、自分じゃなくて他の六花と仲間割れして始末されて欲しいから
・アドレットを味方につけて、今後自分を擁護してもらうため
こんなところか?
た:ん~、前者だったとしたら、この後のチャモとの会話でアドレットをかばう必要ないんじゃない?後者はなんとも言えないけど。
ピ:あー確かにな。
深く考えれば考えるだけ泥沼にはまっていく~
アドレットを本物と認めた理由
ハ:人間は言葉で嘘をつけるだよ。行動でも騙せるだ。目も声も表情も信用はできねえ。だがな、タヒぬ直前の顔にはどうしたって本心が出るだよ。おめえが偽物なら、7人目だと言ったオラに斬られれば「そんなばかな」って顔をするはずだ。だがおまえは「万事休す」って顔をしてた。どうやらおめえは7人目じゃねーようだべ。
<中略>
ハ:実を言うと、少しだけおかしいとは思ってたべ。おめーが7人目ならフレミーをかばう理由がねーからな。
た:ハンスはとことん有能だなー
ピ:だな。
てか、アドレットは「俺が7人目だったら騙すよりコ口す方が確実」って言ってたけど、ここでハンスを説得できれば一気に偽者候補から外れられる可能性が出てくるわけだから、一か八かで騙す方を選ぶことも十分に考えられるよね。
コ口してたら、弁解の余地なく周りからアドレットが偽物で確定と思われちゃうし(単独行動をしていたチャモを疑う可能性も場合によっちゃなくはないけど)
だから、ハンスがアドレットをここまで疑い続けたのは、冷静に考えれば当たり前のことでもあると思うわ。
た:でもさ、一か八かでハンスを説得したところで、他の六花からの疑いは晴れなそうじゃない?
アドレットを偽者じゃないと判断した理由もハンスの独断で、他の人に説明できるような理由じゃないし。
ピ:それな。ただ、ハンスが味方になってくれるのだけでも超大きいっしょ。
た:まあね・・・
フレミーとモーラの会話
モ:んーわからん。アドレットは何がしたいのか。
フ:身体窮まって逃げているだけよ。
モ:違う。奴は入念に策を練ってきた。この程度で終わるとは思えん。
フ:とにかく手当り次第探すしかないわ。
モ:焦るな。少し話そう。動くのは考えをまとめてからでいい。
フ:わかったわ。
ピ:アドレットが偽物だとして、入念な策なんてあったっけ?
周りからしたら、アドレットは一人で先に神殿に行って、扉を開けて、結界を作動させて、あとは嘘をついてたってだけじゃない?
た:確かになwwwモーラどうした?
モ:まず聞きたいことがある。お前は7人目の罠について何も知らないのか?
<中略>
フ:悪いけど知らないわ。凶魔はいくつかのグループに分かれていて、互いに交流はほとんどないの。
モ:もっと一致団結しているものと思ったがな・・・
フ:凶魔の内部も複雑よ。あなたが思っているより遥かに。
た:なんでモーラはフレミーに7人目の罠について聞いたのかな?
ピ:フレミーが六花側についたのは割と最近のことだから、それ以前に凶魔側で六花を閉じ込める罠についての話を聞いたりしてなかったのかをモーラは知りたかったんだろうね。
た:なるへそ。そんでフレミーが知らなかったってことは、フレミーが属してたグループとは違うグループが計画した罠って感じだったのかな?
ピ:さあね。そこらへんはまだわからん。
フ:そっちは何かないの?魔神に味方している人間がいるのよ。全く掴んでいなかったの?
モ:噂や情報は来ていた。凶魔に村人全員がさらわれた村があるとも聞いていた。しかし、どの情報も私に届いた時点では裏付けがなく、万天神殿としては動けなかったのじゃ。私がもっとしっかりしていれば、今回の事態も防げたかもしれん・・・
フ:気にしないでいいわ。あなた個人の責任じゃない。
<中略>
モ:アドレットに思うところがあるのはわかってる。お前が追い詰められたとき、唯一助けようとしたのがアドレットだからな。だが、手心を加えてはならん。奴は敵、しかも恐ろしく卑劣な敵だ。
フ:安心して。私あいつが心底嫌いなの。
モ:それはじゃ。見つけ次第コ口せ。必ずコ口すのだぞ、フレミー。
た:フレミーが疑われてた時はコ口せなんて言わなかったのに、アドレットのことはコ口せっていうモーラ怖い。
ピ:まあアドレットがあんなに犯人っぽい逃げ方をしたわけだからね。
フレミーの時は確信を持ってなかったから始末しようとしなかったけど、今回は偽物っていう確信を抱いてるんだろうな。
ちょっとモーラが怪しくも見えるけど、特におかしいところはないと思う。
た:ところでさ、「凶魔に村人全員がさらわれた村があるとも聞いていた」ってさ、アドレットが住んでた村のことかな?
ピ:そうっぽい感じがするね。
アドレットが住んでた村にワニの凶魔が現れたのが8年前、モーラが太陽の聖者リウラに変わって万天神殿の長になったのが10年前だから、一応モーラが長の時に事件が起きてるし。
まあただ、モーラの言ってた村がアドレットの故郷だったとして、何かが判明するってわけでもないな。
た:ですな。てかモーラ今何歳なんだし・・・
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六花集合場所にて
ピ:前回、「ハンスが偽物だと証明するために行動する」と言っていたナッシェタニアだが、その目的地は魔哭領の入り口だった。
ピ:ハンスが凶魔の情報を受け取っていた証拠を探しにきたようだけど、あったのはモーラとハンスがここにいたことを証明するたき火の跡だけ。
ナッシェタニア無念。
た:ところで、魔哭領の入り口ってこの画像上部の霧の先と、画像下部の穴の先のどっちなの?
ピ:画像上部の霧の先っしょ。穴の先は、ゴルドフと喧嘩した&焚き火の跡があった場所だよ。穴の下に降りるシーンはなかったけど、後に穴から上がるシーンはあったし。
た:あ、そうだったのか。
てかさ、結界の中に魔哭領の入り口入ってたんだね。
ピ:うん。3話で出てきた結界の範囲を記した地図でも、ちゃんとそういうことになってたよ。
た:マジだ。
ピ:あ、だったらさ、六花全員で一回魔哭領に入ってみればいいのにね。
偽者は魔哭領で生きられないみたいだから、すぐ偽者わかるんじゃん?
た:おいおい、用語集のあの文章を忘れたのか?
魔哭領
魔神が封印された土地。魔神が放つ障毒で覆われ人間は特殊な凶魔に寄生されないと生きられないが、六花の紋章があれば障毒を無効化できる。
た:自分で、「偽者=特殊な凶魔に寄生された奴だから、偽者も魔哭領に入れる」みたいな妄想してたじゃん。
ピ:うわあああ!すっかり忘れてた!
この情報が書かれていることを考えると、偽物って特殊な凶魔に寄生されて操られてる可能性高くね?
た:「寄生=操られる」みたいな風潮も結構あるし、ありえるかもな・・・
でも、対等に共存してるっていう可能性も全然あるっしょ。
ピ:まあそうか・・・とりあえず、偽物は凶魔に寄生されてると考えとこ。
た:それが事実だとしたら、公式がネタバレだよなあ。
ピ:もしかしたら7人目が寄生されてるわけじゃなくて、既に魔哭領の中で待ち構えてる人間が寄生されてるってパターンもあるかもな。行方不明のリウラが寄生されてて、既に魔哭領にいるとか。
た:ありそうwww
待機場所
ピ:ローレンが「モーラは神殿の近くで待機してる」って言ってたけど、その待機場所は魔哭領入口前の穴の中だったんだね。
凶魔から身を隠すために穴の中にいたっていうのはわかるんだが、こんな穴の中にいたら合流難しくね?どうやってハンスと合流したんだか。
そもそも、砦に行ったアドレットとナッシェタニアとフレミーとゴルドフは「神殿の近く」が合流場所で、行かなかったハンスとチャモはおそらく「魔哭領の入り口前」が合流場所になってるわけで、入れ違いとか起こりそうだよなー。
そのためにモーラが魔哭領入口前で待機してて、時々神殿前にも行ったりしてたって感じなのかな?
なんだか意味ありげな感じがするけど、果たしてこれがヒントになっているのか・・・
心にデンプシーロールを食らうゴルドフ
「あなたの気持ちにはずっと前から気が付いていた。けれど今はそれどころじゃない」
「あなたの嫉妬に付き合ってる場合ではないの」
「あなたは16歳。まだ子供だったのよね。頼もしい人だと思っていたから忘れていたわ」
「私たち、思っていたほどわかりあってはいなかったのね」
ピ:結局ゴルドフはナッシェタニアに好意を持っていたわけだが、好きな人からこんな怒涛のラッシュ食らったら、それこそ偽者探しどころじゃなくなっちゃうよなwww
た:ゴルドフ・・・(´;ω;`)
てかナッシェタニアもまだ18歳なのに大人ぶりすぎだろ!16歳も18歳もそこまで変わらんだろwww

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コメント
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原作では集合場所のことは詳しく書かれてませんでしたが、六花の勇者の伝承は人類全員が知っていて当たり前のレベルのことなので、集合場所についてもちゃんと全員知っているかと。
(一部審査NG)
ハンスは嘘をついてますよw
『7人目はオラだ』っていた後『今のは試すための嘘だ』的なこと言ってましたから両方本当だったら矛盾します
遠回しには『今のは試すための嘘だ』と言っているように聞こえますが、一応嘘だとは言ってないんですよね。
なので、ずっと事実を言っていて矛盾はしていないとも考えられます。(揚げ足取りみたいですみませんww)
とはいっても、この発言から一気にハンスが怪しくなってきたってことは変わりませんがwww(ピョン3号)