
今回の会議参加者
ピョン3号 | たかし |
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考察者 | 初心者 |






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六花の勇者のアニメ解説&考察のルールと楽しみ方

②六花の勇者に関する他サイトの記事は絶対みない(ネタバレ食らうのを防止)
③検索エンジンやSNSでサーチなんかもしない



楽しみ方

②作中設定の復習(原作未読の方)
③僕の考察を見て「違うだろwww」とニヤニヤする(原作既読の方)
コメントについて

・記事を読んでの感想
・解説の間違い指摘
・原作未読者による僕の予想の否定(代替意見なし)
・偽者のヒントにならない情報
NG判定のコメント
・ネタバレ
・偽物のヒントとなってしまうような情報
・僕の予想の否定(代替意見あり)
六花の勇者のキャラ名復習

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
アドレット | アドレット | 主人公 |
ナッシェタニア | ナッシェタニア姫 | 刃の聖者でピエナ王国の姫 |
フレミー | フレミー | 火薬の聖者の眼帯銃使い女 |
ゴルドフ | ゴルドフ | 姫に忠誠してるイケ |
モーラ | モーラ | 山の聖者で万天神殿の長 |
ハンス | ハンス | 前髪で目隠れてる奴 |
チャモ | チャモ | 沼の聖者の14歳子供 |
ライナ | ライナ | 幼い頃のアドレットと仲良し |
六花の勇者のアニメ第7話を解説&考察(1)
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コメントについて
ピ:ここまでコメントをくださった方、ありがとうございます。
読ませていただいたコメントもある中で、僕が読んでも考察に支障を来さないかどうかの審査でNG扱いになり、まだ読めていないコメントがあるのを申し訳なく思っています。
せっかくいただいたコメントをすぐに読めないのが残念ですが、偽物が判明した後にじっくり読ませていただきます。(それでは意味ないかもしれませんが・・・)
で、今回お話ししておきたいのは、原作未読者の予想コメントの扱いです。
実は、今までにいくつか原作未読者さんによる俺的予想コメをいただいてるんですが、それらは問題なしと判断して普通に読んでいました。
しかしよく考えたら、ルールに書いた「自分の考えしか書きません」という約束を破ることになりかねないので、今更ながら予想コメントもNG扱いとさせていただきます。
ただし、”原作未読者による僕の予想を否定するコメント”はOK扱いにしようと思います。
ちなみに、否定コメだけならOKなのですが、代替意見も一緒に書かれていた場合はNG扱いにさせていただくので、ご理解していただければと思います。
長くなりましたが以上です!
アトロスパイカー
ピ:アドレットの師匠であるアトロスパイカーは、凶魔を倒すことにとりつかれて、山奥でずっと一人で武器を考え、その使い方を編み出してるような人だった模様。
アドレットはそんな師匠に、戦い方、勉強、秘密道具の作り方、毒・火薬の生成方法、最先端の化学知識なんかを教えてもらってたんだってね。
た:アドレットが使ってるのって秘密道具なのかwwwドラえもんかな?
てか、やっぱり火薬とかも自分で生成してるんだね。
フレミーと友達になれれば生成の手間が省けて最高じゃん。
ピ:ハッ!もしやそういう理由でフレミーに取り入ろうとしてるのか!?
た:違うでしょ。
ピ:あ、そう?
ちなみにフレミーによると、アトロスパイカーは一応六花候補ゴ口しの対象となってたみたいだね。老齢だから優先順位が低かったらしいけど。
た:弟子入りしにくる人も結構いるみたいだし、割と有名な人なんだね。
ピ:みたいだな。
ところで、アドレットが師匠のことを「人間とは思えなかったよ」って言ってたけど、これってもしや伏線?
眉間のあたりが変な兜で隠されてるし、もしかして角が生えてるとか?
額あたりを隠してる人はとりあえず凶魔かなと疑ってしまうwww
た:でも可能性としてはなくはないんじゃない?
ピ:まあね。師匠が凶魔を倒すことにとりつかれてる理由が気になるところ。
アドレットが魔神を倒そうとする理由
ピ:6話では見られなかった、師匠に弟子入りする前の出来事が語られる。
ピ:アドレットが住む村に突如やってきたこのワニっぽい人型凶魔。
こいつが村人たちに魔哭領に移住するよう、そしてそれに反対した村人の心臓を持ってこいと脅したことによって、村人たちは魔神側につかざるを得なくなった。
ただ、アドレットとライナとアドレットの姉は反対し、その結果としてライナはアドレットをかばって、姉はアドレットを逃がすために命を落とした。
魔神を倒したいと思う理由としては充分だね。
た:でも、一番の理由は復讐のためじゃないんでしょ?
ピ:みたいだね。
後に一人ごとで言うけど、二度と大切なものを無くさないためっていうのが、アドレットが魔神を倒したい理由になってる模様。
ワニっぽい凶魔
ピ:名前は本編ではわからなかったものの、エンドロールでテグネウであることがわかったね。
見た目はゴルドフぐらいの背丈で緑色と肌色のまだら模様、翼が背中に3枚生えてるといった感じ。
た:フレミーは「カラスのような翼が背中に3枚生えてる」っていってたけど、1枚は天使の羽って感じだよね。なんかの伏線になってたりするかな?
ピ:個人的にはあんまり関係なさそうな気がするけど・・・てか背中中央の羽って意味あんのか?
で、フレミーによるとこの凶魔は、全ての凶魔をまとめる3体の統率者の内の1体なんだとか。
そして、凶魔と人間のハーフを生み出すことを思いついて、フレミーの母に実行するよう命じたのもこいつらしい。
た:さすが石田ボイスの凶魔だぜ・・・
てか、神殿の前にいたのは猿型、こいつはワニ型って感じだけど、もしかして凶魔は動物の変異種だったりするのかな?
ピ:そうなのかなあ。雑魚凶魔も一応動物の形はしてるから、可能性はあるかもね。
アドレットの家族
ピ:そういえば、前回はアドレットの母親、またはライナの母親だと思っていたこの女性。
アドレットの姉でしたな。
た:なぜその発想が出てこなかったのか。
ピ:いや、だって母性溢れまくってるからさ・・・若く見えるけども。
でだよ?回想当時10歳だったアドレットには姉がいる。そして現在、「幼い頃から家族はいない」と話している。
現在18歳のアドレットにとって、10歳は”幼い頃”の内に入るのかな?
た:入るっしょ。現実だと、小学4年生と大学1年生の差だぜ?
ピ:まあそうか・・・もしや義理の姉なんじゃないかと思ったけど・・・
とりあえず、両親はこの時点でいなさそうだよね。
となると、やはりアドレットを生み出したのは凶魔・・・
た:その妄想好きだなwwwてかそれだと姉も凶魔ってことになるんだがwww
ピ:じゃあ、アドレットは拾われたパターン?
た:あくまでもアドレット特殊凶魔説は捨てないのね。
フレミーが魔神を倒そうとする理由
フ:私を生み、育てた凶魔。私に銃をくれた。火薬の聖者の力をくれた。そして幸せをくれた凶魔。私はそれに捨てられたのよ。私はみんなを愛し、みんなも私を愛してると信じていた。大きくなり、火薬の聖者となった私は母さんの命令でたくさんの人間をコ口したわ。疑問には思わなかった。私は汚い人間の血が入った半人前の凶魔。だから他の凶魔より頑張って魔神に尽くさなければいけない。そう思っていた。そして私は、世界最強の一角を崩そうとチャモを狙った。手も足も出ず逃げるしかなかったわ。しかも私は挑発に乗って名前まで名乗ってしまった。命からがら戻った私を母さんはコ口そうとしたわ。仲間だと思っていた他の凶魔たちも。私はもう用済みだった。そこでタヒねば良かったのかもしれない。だけど私は逃げ切った。許せないのは私をコ口そうとしたことではない。私が操り人形なら、裏切られても苦しいと思う事はなかった。はじめから裏切るつもりなら、人間と戦うための奴隷として育てればよかったのに。母さんは・・・母さんは私を愛するふりをした。
ア:復讐か。
フ:コ口しだけじゃ飽き足らなかった。母さんが命をかけたものをぶち壊してやらなきゃいけない。魔神を倒したら母さんに言ってやるわ。「後悔しろ。あんたのしてきたことの結果がこれだ」と。あの頃は満ち足りていたわ。母さんがいて友達もいた。みんなで遊んでみんなで戦ったわ。犬を飼っていたの。今はどうしてるのかしら。まだエサをもらえてるのかな。それとももう捨てられたのかも。
ア:なんというか・・・頑張れよ。
ピ:フレミーが魔神を倒そうとするのは、母親に絶望を味あわせるためか。
た:ぶっちゃけ他人からすると”魔神を倒そうとする理由としては”弱い感じがするけど、当の本人からしたらものすごく強い理由なんだろうね。
ピ:だな。ただ、後にハンスが言うように、情に負けてしまいそうな理由だよなあ。
「ああしないと魔神に消されるからやった」とか言われちゃったら、フレミーの気持ちは揺れちゃうかもね。本人は否定してるけども。
た:嫌な予感がするぜ。
ピ:嫌な予感と言ったら、フレミーの飼ってた犬の話もだな。
いきなりぶっこんできたから、何かのフラグとしか思えない。
例えば、もしさっきの「凶魔=動物が変異したもの」っていう予想が本当だったら、その犬は凶魔化してフレミーの前に出てくるとか。
た:あー、あるかもね。でも、フレミーが飼ってた犬って凶魔なんじゃないの?凶魔が普通の犬と共存してる場面が想像できない。
ピ:かもな。でも、2話で普通の犬のことを好きって言って助けてたし、凶魔は人以外襲わないとも言ってたから、やっぱり普通の犬を飼ってたんじゃない?
た:あー忘れてたわ。そうっぽいね。てか、フレミーが犬好きなのは飼ってたからか。
フレミーからのプレゼント
ピ:結局アドレットが一番怪しいと言って、神殿に戻ろうとするフレミー。
そんな中で、自分だけに居場所を知らせることができるアイテムをアドレットに渡す。
た:一番怪しいと言っておきながらこんなアイテムを渡すとか、フレミーは一体何考えてるんだ?
ピ:前回言ってたように、9割9分偽者だと思ってるけど確信してるわけじゃないから、逃げ切るチャンスを与えてあげてるんじゃない?
ここまでくると、さすがに少しは情が沸いてるような気もするな。
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神殿に戻ったフレミー
ピ:神殿に戻ったフレミーは、アドレットについて聞かれると「捕まえたかったけど逃がした」と嘘をついた。
た:どうして嘘をついたのかな?
ピ:ん~どうなんだろ。「アドレットを手当てして、昔話をして普通に帰ってきた」という真実を話すと、アドレットを擁護する感じになっちゃうからかな?
擁護したら自分も疑われちゃう可能性が出てくるからね。
でも、フレミーの場合は結局アドレットのことを疑ってるから、アドレットに不利になるような嘘を話したっていう感じなんだろうなあ。
た:そんな感じがするね。
フレミーを疑うハンス
ピ:一度フレミーが偽物の可能性は低いと説明したハンスだけど、今度はアドレットとグルになったんじゃないかと疑い始める。
た:ハンスが疑うのも納得でしょ。あんだけ自分のピンチをかばわれてたら、トキメいてもおかしくないもん。
フレミーは否定してるけど、ハンスの言うように「口と内心が一致しない」という状態になってる可能性もあるんじゃない?
ピ:もはや「あなたすごくうっとうしいわ」っていう発言も、図星だからイラっとしたようにしか見えないよねwww

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