
今回の会議参加者
ピョン3号 | たかし |
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考察者 | 初心者 |






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六花の勇者のアニメ第2話を解説&考察(2)

凶魔との戦闘
武道会でもやってた、水かけ→歯列矯正器具みたいなので発火のコンボをアドレットが使って足止めしたところを、ナッシェタニアがとどめ!
た:この距離でも発火できるってすごいな。
もうここらへんはファンタジーってことで、仕組みを気にするのは野暮だね。
凶魔の耳に響く笛を使うアドレット。
これによって、一般人を襲おうとしてた凶魔の注意が一斉にアドレットに向く。
そして、向かってきた凶魔をなぎ倒したり足止めをしている間に、ナッシェタニアが刃の聖者の力を使ってとどめ。
それを見た2匹の凶魔の注意がナッシェタニアに向き、突っ込んでくる。
ナッシェタニアが攻撃するも2匹の凶魔はそれをかわし、1匹はそのままナッシェタニアに突進し、もう1匹は後ろから迫ったアドレットとバトル。
アドレットは一瞬で1匹の凶魔を倒し、その後武器を投げてナッシェタニアに向かって突進してた凶魔をくし刺しに。
そしてとどめを刺すナッシェタニア。戦闘終了。
初めての戦闘なのに、良いコンビネーション!
こうして初めての戦闘を終え、ナッシェタニアの緊張は解けるのであった。
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人間型凶魔?
ところで、凶魔の耳に響く笛を使ったシーンのすぐ後に何者かが振り向くというシーンが入っていたけど、これってこの人の正体が凶魔っていうことを示す大きなヒントだったんじゃなかろうか。
で、こいつが誰なのかっていうと、
この靴と布を見るからに、フレミー(眼帯女)で間違いないだろう。(公式サイトのキャラクター紹介と比較しました)
振り向いたシーンでも銀髪っぽく見えるし、アドレットが後に同じ階段を上ってるってのもあるしね。
た:つまり、フレミーは本当に六花ゴ口しの犯人で、正体は凶魔ってわけか・・・
いや、やっぱりまだそう判断するのは早いかなあ。凶魔並の聴力の持ち主ってだけかもだし。
ちょっとこの点は今後考慮しておこうか。
選択
旅の女の子が一人で村に向かったという話を聞いて、助けに行こうとするアドレット。
だが、ナッシェタニアに「もう手遅れ。誰もかれも助けることはできない。私も辛いけど、一刻も早く他の六花と合流しなくちゃ」と引き留められる。
しかし、「魔神を倒す、人助けもする、両方出来てこそ地上最強の男だ」と言って、アドレットは旅の女の子を助けに行く。
た:よくある2択だね。
目の前の人を救うか、その人を諦めてより多くの人を救うために先を急ぐか。
アニメでは、「目の前の人も救えずに世界が救えるか」って感じで前者が選択されることが多いけど、本当に難しい選択だよねえ・・・
手品
既に倒されていた凶魔から鉄球をえぐり出すアドレット。
よくそんなことできるな。
そして「石弓か?」と言って口に入れる。
よくそんなことできるな。
ていうか、なんで口に入れるわけ?さすがに理解に苦しむwww
(ちなみに石弓ってのは、石を発射するボウガンのこと)
さらに、口に入れたはずの弾が手にあるという手品を披露する。(ファッ!?
よくそんなことできるな。(別の意味で)
まあおそらく口から出したシーンがカットされただけなんだろうけど。
で、鉄球に火薬が入っていたことが判明し、アドレットは「旅の女の子は取り残されたんじゃない」と推理する。
なんで鉄球に火薬が入っていたことで、そういう推理に至るのかは謎。
この時点で既に、火薬の聖者(眼帯女)が近くにいるってことがわかってたのかな?
あ、さりげなくフレミーが「火薬の聖者」ってネタバレしたけど、これは公式サイトに載ってる情報です。
動物に優しいフレミー
「見つけてきたわ」と言って、子犬を親犬の元に帰してあげるフレミー。
良い子っぽいけど、なんでこんな攻めた格好をしているんだろうか・・・
子犬を回復させてあげたのかなって最初は思ったけど、フレミーは火薬の聖者だし、煙出てるし、ただ能力で親犬が繋がれてた紐を焼き切ってあげてただけですね。
これも火薬の聖者の能力なのだろう。
そして「凶魔は人以外は襲わない」という情報を犬に伝える。
つまり、フレミーは凶魔を倒していたから凶魔じゃないってことになるのか?
そう考えると、笛に反応したから凶魔かもって予想は見当違いなのかもしれない。
でも、1話で触れた「特殊な凶魔」であれば人も襲いそうだなあ・・・
六花の勇者の共通能力?
Q.なぜアドレットはフレミーが六花の勇者であることに気付いたのか?
フレミーに銃を向けられていたアドレットが「撃つな!お前と同じ六花の勇者だ」って言ってたけど、フレミーは自分が六花の勇者ってことを話していないのに、なんでアドレットは六花だとわかったんだろうか?
た:聖者の力を使ってるのを見たからじゃないの?
いや、聖者=六花というわけではないから、それじゃあ判断できないはず。
た:じゃあ、フレミーの紋章は左手の甲についてる(OP参照)から、それが見えただけじゃない?
そうなのかな?
でも、その後のナッシェタニアとゴルドフのシーンで、ゴルドフの紋章が隠れてる状態なのにナッシェタニアが「私が選ばれて、あなたが選ばれないはずない」って感じで、六花に選ばれてることを完全に見抜いてたんだよなあ。
た:確かに・・・
ただ、ゴルドフの「遅ればせながら、姫の元に馳せ参じました」という発言から、六花に選ばれたということを察したとも考えられなくもない。
だから、六花の勇者に六花の気を感じる力があるかどうかは、今のところ五分五分って感じかな。
フレミーの発言
接近してくるアドレットに対して、「あなたも私をコ口しに来たの?」と銃口を向けるフレミー。
(銃に関して知識はないんだけど、眼帯しててこの構えってどうなの?右眼見えてるのかな?)
それに対してアドレットは同じ六花の勇者であることをアピールするが、フレミーは「だからこそよ」と引き金を引こうとする。
た:フレミーが「あなた”も”」って言ってるし、誰かがフレミーのことを狙ってるみたいだね。
おそらくだけど、ゴルドフと一戦交えたんじゃないかな。
フレミーが「(六花の勇者)だからこそよ」って言ってアドレットに銃を向けたのは、六花であるゴルドフに襲われたからなんだと思うな。
(まだ未登場の六花がフレミーとバトってて、それを見たゴルドフがフレミーを疑ってるって可能性も否めないけど)
た:ゴルドフはフレミーが犯人だと思っていて、フレミーは六花の勇者に猜疑心を持ってるって感じかあ。
ゴルドフ紋章チェック
ゴルドフの紋章がアップになったので、アドレットの紋章と比較。(上がアドレットの紋章、下がゴルドフの紋章)
うん、特に違いはないように見えますね。
偽者推理コーナー








まずナッシェタニア姫。
彼女は前回予想した時と変わらず、姫という立場上ピエナ王国の外に出て犯行を行うのは難しいと考えているので白。
次にアドレット。
彼がピエナ王国にやってくるまでの話は描かれてないので、アリバイは全くなしで黒。
た:でもさ、1ヶ月前に太陽の聖者が行方不明になった時には、アドレットはピエナ王国の監獄に入ってたから犯行は無理だったんじゃないの?
う~ん、仮に太陽の聖者が同じ奴に消されたんだと考えたらそういうことになるんだけど、太陽の聖者はやられたわけじゃなくて”行方不明”というだけだから、別件だと思ってるんだよね。
そう考えると、アドレットが牢屋に入ってる頃に消された六花候補はいないとも考えられるから、逆に怪しく思えてくるんだよなあ。
た:ふむふむ。でも主人公だからねえ・・・
続いてゴルドフ。
彼は「ピエナ王国軍黒角騎士団」の騎士なので、立場上1人で王国の外に出る機会は少なかったんじゃないかと考えている。
でも、強いから野放しにされてたという可能性も無きにしも非ずなので、グレー。
最後にフレミー。
彼女は今のところアリバイがないので黒。
その上、ゴルドフからは犯人扱いされてるわけだから真っ黒。
でも、あまりにも怪しすぎるから白と考えたい。(そういう考え方は良くないですねw)





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コメント
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鉄球に火薬が入っていた→付着していただけだと思います
付着説も僕が勝手に言ってるだけですが中に入っていたとも言って無いし、中なら鉄球を噛み割る必要があるように思います。
取り残されたんじゃない推理は 凶魔の体に火薬のついた(入った)鉄球がめり込んでいる 明らかに誰かが攻撃して凶魔を倒した そもそも今この時期にこの村に旅をしてくるのはおかしい 以上からその女の子は六花であり凶魔を倒したのもその女の子 こんなんでしょう
何故アドはフレミーが六花とわかったのか
→アド目線らしき画面にバッチリとフレミーの紋章が映っています。銃を突き付けられたシーンです。
まっちゃさんコメントありがとうございます。
>鉄球に火薬が入っていた→付着していただけだと思います
完全におっしゃる通りですね。指摘ありがとうございます!
>取り残されたんじゃない推理
納得しました!3話で普通の銃じゃ凶魔を倒せないみたいな話もありましたし、そこらへんも考慮されてたんでしょうね。
>アド目線らしき画面にバッチリとフレミーの紋章が映っています。銃を突き付けられたシーンです。
このシーンで気付いたのかなあと思いつつも、目視で気付いたのならアドレットがなんらかの反応をするんじゃないかと思ったので違うかな~って考えてました。
でも、アドレットが凶魔にめりこんだ鉄球を見て六花かもと思っていたと考えると、反応がなくてもなんらおかしくはないですね。
指摘ありがとうございました!