
今回の会議参加者
ピョン3号 | たかし |
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考察者 | 初心者 |







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六花の勇者のアニメ解説&考察のルールと楽しみ方

②六花の勇者に関する他サイトの記事は絶対みない(ネタバレ食らうのを防止)
③検索エンジンやSNSでサーチなんかもしない



楽しみ方

②作中設定の復習(原作未読の方)
③僕の考察を見て「違うだろwww」とニヤニヤする(原作既読の方)
六花の勇者のキャラ名復習

名前 | 呼び方 | 特徴 |
---|---|---|
アドレット | アドレット | 主人公 |
ナッシェタニア | ナッシェタニア姫 | ピエナ王国の姫 |
フレミー | フレミー | 眼帯銃使い女 |
ゴルドフ | ゴルドフ | 姫に忠誠してるイケ |
六花の勇者のアニメ第2話を解説&考察(1)
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隠れ家
前回、まずは隠れ家に行くと言っていたアドレット。
ここがその隠れ家だったのかな?
そして、大きな箱を引き出してきて早々と次の目的地へ。
この箱、背負えそうだから、武器が入っててアドレットが背負いながら戦うのかなと思ってたけど、後の戦闘を見るとそんなことはない様子。
意味深ながらも説明がなかったことから後の伏線となりそうだが・・・一体何が入っているんだろうか?気になる。
姫あるある
「もらいますね」と言って、人のレモンを奪う悪い姫。
物の対価としてお金を払うという文化を知らないのだろう(姫あるある)
このシーンから、ナッシェタニア姫は街に出たことがないということが察せる。
街に出たことがあるなら、同じことをして付き人的な人に注意されたことがあるだろうし、物を得るためにお金を支払うやり取りを見てるはずだからね。
た:なるほど
まあもしかしたら、最初からアドレットに支払わせるつもりで奪ったっていう可能性も全然あり得るけど。
「ごちそうさま」って食べ終えたレモンをアドレットに渡してるあたり、従者扱いしてるような感じだし。
食べかけをアドレットに分けたって考え方もできなくはないけどな。
そして、罪を重ねるナッシェタニア姫
「まったく・・・」と言いながら、ちゃんとお金を支払うアドレットさんマジ付き人。
刃の聖者
先程奪った人参の皮を、刃の聖者の力を利用してきれいにむくナッシェタニア姫。
そして食べる。生で。
このためのうさ耳だったのか・・・っ!
ところで、アドレットがナッシェタニア姫から受け取ったこれって何だ?
アドレットの知り合い
知り合いに聖者がいるというアドレット。
でも、その聖者は自分が聖者になったことを悔やんでいるらしい。
アドレットやナッシェタニアは、聖者になったことを喜ばないのはおかしいと言ってるけど、聖者になることで危険に立ち向かないといけない場面が増えてくるわけですからねえ。
それが理由なのかはまだわからないが。
とりあえず、このアドレットの知り合いという聖者は今後出てくるんでしょうな。
まあ既に命を落としているという可能性もあるかもだけど。
謎に攻撃してくる姫
アドレットの「神という奴は女好きなのかもしれん」という発言に対し、
「では、女好きの神の力を存分に使う事にします」と言って、いきなりアドレットに攻撃を仕掛けるナッシェタニア。
アカン顔してますわ・・・
その後、攻撃した理由を「変な女だから」と片づけて謝ったけど、もしかしてアドレットの「神は女好き」発言が気に触れたとかなのかな?
まさか・・・ナッシェタニア姫は神!?
ないか。
「わたしみたいなのは迷惑でしょうか」というナッシェタニアに困惑するアドレット。
しかしその後、「本気で落ち込んでると思いました?嘘でしたプギャーwww」と煽られる。これにはアドレットもおこ。
でも、「お父様にも疎まれて」っていうのは、後の「父に処されそうになった」という話からしてガチっぽいし、やっぱり本気で落ち込んでたんじゃないかなあ。
浮かれる姫
楽しくて浮かれているというナッシェタニア。
ずっと王国にいたんだろうから、こうやって束縛されずに旅が出来るのはさぞかし楽しいんだろうなあ。
で、「アドレットさんのような人といることが楽しい」と言われるアドレット。この赤面である。
ナッシェタニアってDTを勘違いさせるタイプの女だよね。
それにしても、地上最強のアドレットさんちょろい。
ナッシェタニアの情報とピエナ王国の過去
6年前にピエナの国で内乱があったらしい。
た:2人とも現在18歳だから、12歳の時に内乱があったわけですな。
だな。アドレットがアトロ・スパイカーに弟子入りして2年目の頃だね。
で、その内乱の元凶がナッシェタニアの父である国王と言われ、現在は権力を奪われた傀儡になっていると。
ちなみに、現在権力を持っているのは宰相。
た:あの第1話で武道会を仕切ってた奴か。
続けて、以下のことを話す。
・母と兄は既に天に召されていて、残った王族は自分だけ
・よその国には遠縁の方もいるにはいるけど、内乱の火種を呼び込みたくない
こういうわけで、ナッシェタニア姫には今まで、思ったことを素直に話せるような対等な存在がいなかったんだとか。
た:それを言いたくてこの過去話をしたのか・・・まるで「アドレットといると楽しい」というさっきの発言を弁明しているような感じだなww
さらに続けて、内乱の時に父に処されそうになったことを話す。
Q.ナッシェタニアが処されそうになったのはなぜ?
なにか内乱の種になるようなことをナッシェタニアがしでかしたのかな?
それとも、何者かがナッシェタニアに国王の牙が向くよう仕向けたとか?
なにはともあれ、ナッシェタニアはピエナ王国に戻れてるし、解決した感じなのかな。
刃の聖者に選ばれたから、刑を免れたとかありそう。
ちなみに、内乱時には刃の聖者の能力は備わってなかったと話しているので、ナッシェタニア姫は少なくとも12歳までは能力がなかったことがわかる。
姫の目的
父に刑を宣告されて逃げ隠れしたことにより、「タヒの恐怖に怯えずに眠りが取れる夜」がどんなに幸せなことなのかに気付いたナッシェタニア。
それをこの世界の全ての人に与えるのが目的なんだとか。
た:ナッシェタニア姫・・・聖人じゃないか!!
そして自分のことを語りまくった翌日、アドレットにくっつくナッシェタニアであった。
た:アドレットくんが惚れてまうやろーーーー!!
ゴルドフ
半年前からゴルドフが六花ゴ口しを追う旅に出ているが、1ヶ月半前から連絡がないと心配するナッシェタニア。
た:ゴルドフって名前初出だな。
まあ後で出てくるけど、この変なファッションしてるイケメンがゴルドフね。
ゴルドフ・アウオーラはピエナ王国軍黒角騎士団で最強と言われてる騎士で、ナッシェタニアに忠誠を誓っている16歳。
た:16歳wwww
去年の神聖なる武道会の決勝でナッシェタニアとあたって手加減したあたり、なかなかの忠誠心だね。
というか、アドレットは過去の武道会の結果とかもちゃんと知ってるのな。
あんまりそういうところには興味がないと思ってたから意外。
太陽の聖者リウラ
太陽の聖者リウラが1ヶ月前から行方不明だということを話すナッシェタニア。
リウラの名前はアドレットもよく知っているようで、驚いていた。
ただ、アドレット曰く「もはや六花の候補となる年齢じゃない」とのこと。
年齢関係あるのか。
Q.太陽の聖者リウラはどこに消えた?
凶魔にやられたことが確定してるわけではなく、1ヶ月前から行方不明だというリウラ。(アドレットが監獄にぶち込まれてた頃かな?)
アドレット達の言う通り、六花の候補となる年齢じゃないということから、六花ゴ口しに襲われたとは考えにくい。(まあ、何らかの理由があって目障りだから消されたっていう可能性もあるけど)
となると・・・う~ん、まだ色んな可能性がありすぎて予想がつかない。
た:逆に犯人って可能性はないの?
あるっちゃあるね。それが原因で1ヶ月前にフレミー(眼帯女)によって始末されて、その結果フレミーが犯人と疑われてるとか・・・妄想が捗る。
でも、リウラが六花候補を消してたとしたら、現場は燃えてたとか焼けてたって噂が広まりそうだし微妙なところじゃない?
た:確かに・・・
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逆方向に向かう人々
アドレット達が魔哭領に向かうのに対し、逆方向に歩を進める人々。
魔神が復活したから東側に移動を始めたということなのだろう。
そんな様子を見て、アドレットは「そろそろ(凶魔が)仕掛けてくる」とつぶやく。
なんでも、六花が集合する前に仕掛けてくるのが凶魔の常套手段らしく、前の六花はそれでやられたんだとか。
アドレットがやたらそこんとこ詳しいけど、師匠から教えてもらったんだってね。
師匠は一体何者なんだろう?
変顔
そろそろ凶魔が仕掛けてくると聞いて、ナッシェタニアが緊張し始める。
凶魔との戦闘はしたことないだろうし、至って普通の反応ですな。
そんなナッシェタニアに対し、変顔をかますアドレット。
非常に良い顔&良い奴である。

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