
スポンサーリンク い:磯崎先生がまさかの連続出場! た:ところで今回の櫻子さん、ちょっと変じゃなかった? い:お、いいところに気づいたね、たかしくん。 スポンサーリンク い:今回の北海道グルメは「かぼちゃのモンブラン×3」だったね。 た:へー、「でんすけすいか」といい、北海道らしい話だね。 い:和寒町(わっさむちょう)は本作の舞台である旭川に近い町だね。 スポンサーリンク 九条家に向かう正太郎。その足取りは重いが、理由は明かされない。 いつもなら開いている門がこの日は閉まっていて、ばあやさんも留守なので諦める正太郎。 正太郎の高校の文化祭に櫻子さんが現れる。鴻上さんもお化けの格好で登場。 正太郎のクラスの出し物は「メイド喫茶」で、男子も執事の格好でお出迎え。櫻子さんは戸惑ったような様子。 いつの間にか姿を消す櫻子さん。探す正太郎。 櫻子さんは理科室にいて、標本を見ていた。 標本はこれしかないのか?と聞く櫻子さん。櫻子さんの家じゃないんですから、普通は十分ですよ、と正太郎。 十分だけという約束で鑑賞を許す正太郎。 ウサギの標本の展示方法がなってない、と埃を払い、標本を手直しする櫻子さん。 隅っこのポスターをなんとなく気にする正太郎。 上腕骨(ヒューマラス)、橈骨(レイディアス)、尺骨(アルナ)、中手骨(メタカーバル)・・・人体の骨の名称を見てあることを思い出す正太郎。 「Ulna(アルナ)」は櫻子さんの家でみたことがあると正太郎。 突然ドアが開き、磯崎先生が正太郎をたしなめる。 櫻子さんが標本に手を伸ばし、触ろうとするのをたしなめる正太郎。 黙ってみてなどいられるか!と櫻子さん。 このままだと骨が哀れだ。この標本はどれもすばらしいのに、この展示方法は標本を作った者に対する冒涜だと櫻子さん。 磯崎先生に、櫻子さんが標本士であることを説明する正太郎。是非とも整理を手伝っていただきたいと磯崎先生 これらは理科室の主の先生が作成したものだが、急タヒしてしまったので、長らく放置したままになってしまったと磯崎先生。 謝礼金は出せないので、食事ぐらいのお礼なら……と磯崎先生。 ダンディライオンのかぼちゃのモンブランを三つ購入してくれと櫻子さん。ばあやに怒られてでも食べたい味らしい。 次の週の土曜日、標本の整理を始める三人。 九条さんの言うとおり、標本は我々に大切なことを教えてくれようとしているので、敬意をもって接しなければと磯崎先生。 まずはリストを作るべきだと櫻子さん。貴重性・資料性・修繕の有無等を選別して順位付け(トリアージ)しようという。 標本は佐々木先生という社交的じゃない変わった先生が外で動物のタヒ骸なんかを拾ってきて作ったらしいと磯崎先生。 まるで櫻子さんみたいだ、と笑う正太郎。 櫻子さんとの最大の違いは虫や植物も集めていることにある。これは佐々木先生が教師であるからだと思われる。 犬の骨を見て、ペットの骨は複雑な気持ちになると正太郎。 なぜだ?同じ家畜じゃないか?と櫻子さん。 ペットの骨はまた違いますよ。可愛がっていた思い出があるでしょ?櫻子さんだってヘクターを飼ってるじゃないですか、と正太郎。 それに昔猫を飼っていたって……と、櫻子さんのリビングにある猫の骨に「Ulna(アルナ)」と書かれていたことを思い出す正太郎。 櫻子さんが飼い猫を標本にしていたことにショックを受ける正太郎。 アルナは異常なタヒに方をしていたので、確認したかったと櫻子さん。 解剖したからといって、そのせいであの子が苦しんだわけじゃないさ、と櫻子さん。 あれは私が作った最初の完璧な標本だったと櫻子さん。 つらくなかったのですか?と正太郎。 タヒんだときは悲しかった。随分苦しがっていたからね、と櫻子さん。 櫻子さんが手に持った骨に、それは何の骨ですか、と聞く正太郎。 猫だ、と答える櫻子さん。 怒りにも似た苛立ちで、櫻子さんと話を続けるのが嫌になった正太郎。次の標本を取って来ますと部屋をでる。 磯崎先生が詩集や本や手紙の入った箱を見つける。徳富蘆花の「寄生木(ヤドリギ)」も見つける。 さらに大きな箱が見つかり、鍵が掛かっている。櫻子さんが鍵を簡単に開ける。祖父がよく鍵をなくす人だったらしい。 骨が入っていた。頤(おとがい)があることから、これは人骨で、火そう後に自分のそばに置くようにしたようだ。 軽くワイドショーで騒がれた程度で、特に事件性はないと判断されたらしい。 骨は「曽根夏子」さんの骨らしいが、遺族の意向で詳しいことをあまり教えてもらえていないらしい。 警察に押収された標本を再び整理する正太郎と磯崎先生。骨のリストに猫が入っていないことを気にする正太郎。 まさか櫻子さんが猫の骨を、、、と気が重くなる正太郎。 い:さて、こんな感じだね。 た:んー、犯人がいるような話でもなさそうだしね。 い:後半のための描写確認と、「推理の種」について少々。
今回の会議参加者
いかあくま
たかし
考察者
初心者
「櫻子さんの足元にはタヒ体が埋まっている」のキャラ名
名前
呼び方
特徴
九条櫻子
櫻子さん
骨愛ずるお嬢様
館脇正太郎
正太郎
平凡な高校生
沢梅
ばあやさん
九条家の使用人
鴻上百合子
鴻上さん
正太郎の同級生
千代田薔子
薔子さん
櫻子さんの許婚の叔母
磯崎斎
磯崎先生
生物教師で残念な人
内海洋貴
内海巡査
元気な交番のおまわりさん
山路
山路巡査
30代の若々しい青年巡査
富永 柚胡香(ゆうか)
いいちゃん
迷子の女の子
岡崎
岡崎さん
山路さんの友達
岡崎さんの奥さん
奥さん
岡崎さんの奥さん
今回は櫻子さんが謎を解く話というよりも、正太郎が謎を解く話だね。
今回の推理テーマは、「櫻子さんはなぜ変だったのか?」なんだ。
今回の北海道グルメ
ちなみに、北海道の和寒町(わっさむちょう)はカボチャの作づけ面積・収穫量、ともに日本一らしい。
高級かぼちゃは一玉6000円もするらしいよ。櫻子さん第7話の原作との相違点考察
原作との比較
今回の話は前後編だけど、特に推理するべきものは現時点ではあんまりないかなー。
今回はどんな話するの?
次ページで考察をやっていくよー!
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