すべてがFになるアニメ第3話を解説&考察!新キャラクター紹介

すべてがFになる3話 考察
Pocket

今回の会議参加者

大石陽 たかし
大石陽通常 たかし通常
考察者 質問者

質問者の写真
さて、『すべてがFになる』、第三話は『赤い魔法』だ。
質問者の写真
ようやく推理シーンだね。ミステリィって感じ。
質問者の写真
今までは、ある意味で前置きみたいなものだからね。
質問者の写真
一体犯人は誰なのかなあ……。
質問者の写真
ふふふ、それを解き明かすのがミステリィの醍醐味だからね。自分なりにも考えてみてほしいな。
質問者の写真
さて、じゃあ第三話の考察に入っていこう。

スポンサーリンク

『すべてがFになる』キャラクター名復習

名前 呼び方 特徴
西之園萌絵 萌絵 ボブカットの女子大生
犀川創平 犀川先生 眼鏡に癖毛の助教授
真賀田四季 四季 黒髪ロングヘアの天才
新藤清二 新藤所長 真賀田研究所の所長
山根幸宏 山根副所長 真賀田研究所の副所長
水谷主税 水谷 真賀田研究所の太めの主任プログラマ
島田文子 島田 真賀田研究所の女性プログラマ
弓永富彦 弓永医師 真賀田研究所の医師
真賀田未来 未来 真賀田四季の妹

『すべてがFになる』のアニメ第3話を解説&考察

スポンサーリンク

新しい登場人物の紹介

すべてがFになる 弓永医師

:というわけで、最初はいつものとおり新しい登場人物の紹介からだ。

:なんか、毎回新しい人が出てくるんだけど……。

:これで大部分は出てきたから、あとはほとんど警察関係者くらいだよ。

さて、まずは弓永医師。

:台車に乗っている真賀田博士の手足が切断されていることに気づいたおじいちゃんだね。

:冷静に対処して取り乱さないところは、医師として経験を積んでいるからなのだろうね。

:この人はここで何をしてるの?

:この研究所は外との行き来が基本的にできないから、研究所員の健康管理をしてるんだよ。

万が一病気になったり大怪我でもするたびに、所長のヘリで本土に行かないといけないんじゃ大変だろう?

:なるほど。

副所長にも頼りにされてるみたいだし、昔からいる人なのかな?

:そうだね。もちろん、状況的に彼が適任、と考えたのもあるだろうけど。

原作では、ここで弓永医師の奥さんであり、看護婦でもある弓永澄江が登場するんだけど、アニメでは出てこないかもしれない。

すべてがFになる 新藤裕見子
:次は所長婦人である新藤裕見子。優しいいい人という感じかな。

:あんまり裏はなさそうかな?

:出てきたばっかりだし、私もアニメでどうなるかはわからないからなあ。

まあ、今ここで語ることはあまりないね。

すべてがFになる 長谷部

:登場自体は前回だけど、警備員の長谷部さん。

:監視カメラの映像を見せてくれた人だね。

:アニメではわかりやすく改変されているけど、原作では手荷物受け渡し用のボックスのサイズを「250×250×350」と単位なしのミリメートルと答えている。

そのせいで、萌絵に工学部出身であることを見ぬかれたりしているね。

機械の扱いに慣れているから監視機材の扱いを主にやっているのかも。

:え? どうしてそれで工学部だってわかるの?

:だいたい、機械や建設の図面って、単位なしで数字だけミリメートル単位で書いてあるんだよ。

だから、ものの長さはミリメートル単位で考えるし、その場合特に単位をつけないんだ。

単位があると換算するときに考慮しないといけなくて不便だしね。

:へえ、知らなかったよ。

:身近なところだと、家具なんかの寸法図にそうなってるのがあるんじゃないかな。

:今度見てみよっと。

あとは警備室にマリンバが置いてあったね。

:見た目はごついけど、結構趣味は繊細ってことだね。インドア派なのかも。

とはいえ、あんな研究所じゃなかなかアウトドアの趣味は持てないだろうけど。

すべてがFになる 真賀田未来

:そして本命のひとりである真賀田未来。

:真賀田四季にそっくりって言われてたけど……、そんなに似てる?

:眉毛とか似てるんじゃないかな……。

:あと、全然喋らなかったけど、何か理由があるの?

未来のいる前で、四季のことも説明しないとみたいな話してたりするし。

:アニメ本編では語られていないけど、未来はアメリカで暮らしていて日本語がほとんどわからないという設定なんだ。

:ふうん、なるほど。

だから、未来の前で本人の話をしても平気だったんだね。

すべてがFになる 新藤清二

:最後に新藤所長。

:一言もしゃべらないで退場したんだけど……。

:原作では、ヘリの窓を開けて山根副所長と会話をしていたんだけどね。

本編では声を発していないけど、スタッフロールにはきちんと記載があるよ。

同時に、過去の四季について語っているシーンの声は別にクレジットされていない。

つまり、第一話の考察でも言ったけど、過去のシーンで話をしていたのは新藤所長である、ということがよりはっきりしたわけだ。

:なるほどねえ。

:もちろん、はっきりしたといっても具体的にそう言われたわけじゃないからね、考えればわかる、としたいんじゃないかな。

:その結果が、この謎の無言で親指を立てるシーンに。

:小説の方でも、萌絵が自分の名前を県警に伝えておいてほしい、と頼んだ時に、窓の中でOKサインを出したとは書かれているけどね。

:そのシーン、叔父が県警本部長とか、なんか「俺の親父は偉いんだ」感なかった?

:小説だと言わないんだけどね。

本部長本人が出てきて初めて登場人物にはわかる、という流れになっている。

山根副所長に「県警にお知り合いでも?」と尋ねられたときにも、「叔父が県警にいます」としか答えていない。

:じゃあ、これも改変部分なんだね。

:意図はまだわからないけどね。キャスト紹介にいないから、西之園本部長は本編では出てこないのかもしれない。

過去の真賀田四季についての語り

すべてがFになる 観覧車の中の新藤所長

:さて、最初にも言ったけど、ここで語っているのは新藤所長だ。

つまり、過去でも現在でも、やっと初めて顔が出てきたというわけだね。

:なんか、子孫を残すとか言ってるけど……。

相手は13歳だよ! 犯罪だよ!

:あくまで、「四季がそう考えていた」ってだけだからね。

もともとは、『四季 夏』の地の文のところの記述で、しかも、断定的だ。

前回もちょっと言及したけど、これも瀬在丸紅子に言及した部分だね。

『自分は何者で、どこから来て、どこへ行くのか』。

つまり人間の生きる目的についての話だ。

:なんか、哲学的というか……。

天才の割に芸術家みたいな悩みじゃない?

:四季の場合は、天才すぎて、かな?

見たものは全て覚えているし、他の人間がどう動くかも予測できてしまう。

逆に、全てわかっているなら、生きている必要はないのではないか……、と、ならない?

:わからなくもないけど……。

そこから子孫を残すとか言い出すのはちょっと突飛じゃない?

:これも、前回ちょっと話した瀬在丸紅子が絡んでくる部分なんだ。

瀬在丸紅子も天才だったけど、17、8歳で子供を産んでいる。

四季の考えでは、それによって自分の中に虚構という殻を作り、外界との間にシールドを張って自分を守っているのだ、と。

逆に言うと、そういった行為を切り捨てて活動している自分に負担を感じていたということでもあるのだろう。

:そっか、じゃあ今こんなふうに引きこもってるのも……。

というか、引きこもってたのも、そのせいかもね。

:瀬在丸紅子が産んだ子供については、S&Mシリーズにも関わりが大きいんだけど……。

こういう隠れた人間関係はシリーズの面白いところだから、これ以上は自分の目で確かめてもらおう。

「今自分に必要なのは、自分のものを失うこと」

具体的な言及はアニメ中ではないけど、ここにはもちろん記憶などが含まれている。

なぜ失いたかったのか……、については、本編を見ながら自分で考えてほしいかな。

:もったいぶるなあ。

:ミステリィだからね。考えるのが楽しいのさ。

犯人は誰なのか?

すべてがFになる 並んで考える犀川と萌絵

:さて、たかし君は、現時点の情報から、犯人は誰だと思う?

もちろん、今登場している範囲で考えるとして。

:うーん……。

まず、実際に犯行があったのは数日前だよね。

:そうだね。

:だとすると、犀川先生と萌絵たちは違うとして……。

残る登場人物は、新藤所長、裕見子所長婦人、山根副所長、警備員のふたり、プログラマのふたり、弓永医師、真賀田未来だね。

:ふむふむ。登場人物なら真賀田四季もいるよね?

:あ、たしかに。じゃあ新藤所長、裕見子所長婦人、山根副所長、警備員のふたり、プログラマのふたり、弓永医師、真賀田未来、真賀田四季、か。

:その内で誰か怪しいと思う人はいる?

:一番怪しいのは真賀田四季だけど、被害者だし……、あとあの主任プログラマは見た目が胡散臭い。

:これが火サスだったら、俳優で犯人がわかるんだろうけどねえ。

:アニメだとそうはいかないよね。

今のところは保留かなあ。犀川先生の推理からすると、プログラミングできる奴が怪しいみたいだけど。

でも、天才プログラマ真賀田四季の研究所だから、そんな人いっぱいいそうだし。

:まあ、ここで材料が出揃ったら、残りの3/4でやることなくなっちゃうしね。

:だいたい、登場人物がわかんないことが僕にわかるわけないし!

:はは、それはそうだ。じゃあ、続きをお楽しみにってことで。

スポンサーリンク

閉会式

質問者の写真
推理モノッて感じでわくわくしてくるなあ!
質問者の写真
第一の事件についての情報はある程度出てきたけど、第二の事件についてはまだこれからだ。
質問者の写真
次回にもいろいろヒントが出てくるってことだよね。
質問者の写真
そうだね。
質問者の写真
そして、現在起こっているふたつの事件だけではなく、15年前の真賀田四季による事件の情報も、まだ少ない。
質問者の写真
でも、それもこの話の中で推理されるんだよね。
質問者の写真
うん、そのはずだよ。次回のタイトルは『虹色の過去』だ。
質問者の写真
じゃあ、過去編が重視されるのかな? 楽しみー
質問者の写真
それでは、また次の考察で。
質問者の写真
下にスクロールして、他の記事も読んでいってね!

Pocket

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。この記事を気に入って下さったのであればSNSで広めてくださると嬉しいです。


当サイトではアニメ情報に加え、放送中アニメの解説・考察の記事も書いています。更新頻度も高めなので、サイトをお気に入り登録して毎日の暇つぶしにでもして下さいね!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アニメ好きのつぶやき

解説・考察隊メンバー紹介

解説&考察作品


アニゴエBOSSBOSS
アニメプロフ
視聴済み一覧

-解説考察作品-
2015春
血界戦線
シドニアの騎士
パンチライン
プラスティック・メモリーズ

2015冬
アルドノア・ゼロ
艦これ
クロスアンジュ
蒼穹のファフナーEXODUS
デス・パレード
東京喰種√A
ユリ熊嵐

ハチマキ
ハチマキ
-解説考察作品-
2015秋
鉄血のオルフェンズ

2015夏
がっこうぐらし

2015春
俺ガイル

いかあくま
いかあくま
-解説考察作品-
2016春
ガンダムUC RE:0096

2016冬
僕だけがいない街
おそ松さん

2015秋
櫻子さんの足下には~

2015夏
乱歩奇譚

大石陽
大石陽
-解説考察作品-
2015秋
すべてがFになる

まこ
まこ
-解説考察作品-
2015秋
終物語

えふくら
えふくら
-解説考察作品-
2015秋
コンクリート・レボルティオ

ピョン
ピョン3号
-解説考察作品-
2015夏
六花の勇者

ページ上部へ戻る